いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 生きていく理由 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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2010.12.18 Sat
生きていく理由
ひと口にうつ病と言っても原因は色々です。

私のように仕事第一で自分にも他人にも厳しく、自分も周りも息苦しくなって病気になってしまう

自爆型、過剰労働やパワハラ、失業などの外的要因から追い詰められて発症してしまう外圧型、

家族の介護疲れや肉親の死など家庭内型など様々です。

今回取り上げます題材は私とは正反対な型の質問に答える形で記事にしました。

その方は、あれこれと前向きに仕事に取り組まれていたのには思い通りに進まない状況に自分の

能力の無さが原因だと思い込みご自分を強く攻められたようです。

そうしているうちに上司の方からも叱責があり、ついには周りの人、みんなが自分を攻撃してくる

と思ってしまったそうです。

結果として仕事をする資格がないと考えるようになり、ついには休職してしまったそうです。

今後復職して再発しないためにどうするべきかを悩まれているようです。

以下はニュアンスが変わってしまわないように原文を使わせていただきます。

--------------------------------------------

今考えている対策は「自分の限界を知って他人に助けを求める」「他人がどう言おうと自分で自分

を追い詰めない考え方をする」とか、まず自分に優しい考え方を取り入れること。

そうすることで他人にも優しくなれるようになれればいいなと思っています。

「強くならないと」というのは、キツイ指摘(例えば仕事がのろい!と皆の前で言われること)も、

言い返せるようにという意味でとらえていますが、私は自分がそれが出来るように変わらないと

「自分に優しい考え方を取り入れる」ことは「強くなる」ことにも通じますでしょうか?

--------------------------------------------

文章だけでの判断なので回答として適切でない可能性があります点をご了承ください。

勝手な判断ですが色々な原因であっても共通点があると私は思っています。

まず、何においても頑張りたい、責任感が強い、他人のせいにしない、そして何よりも

自己中心的です。

仕事熱心な方も、長時間労働で疲れた方も、家族の介護をする場合も自分が頑張ればなんとか

なると思っているのです。

しかし、世の中にはいくら頑張ってもどうにもならないことはたくさんあります。

それでもうつ病になる人は頑張りを止めないのです。

個人的な考えですが、そのまま頑張ると病気になるか過労死してしまう本人を助けるために

うつ病は発症し、暗い気持ちや頭の働きを遅くして頑張ることを止めさせようとします。

うつ病になり易い人は病気が治るとまた同じように頑張ったり、休んだ分を取り戻そうと

したり、以前の自分と比べて頑張っていない自分を許すことができなくなります。

そうすると以前よりもストレス耐性が弱くなっていますので再発する可能性が高くなるのです。

今回の方について本当のところはわかりませんが心配なのはやはり自分が中心なのです。

自分に優しい、自分が強くなる、という意識が強くあると思います。

例えば、どんなに仕事ができるひとでももっと仕事ができるひとはいます。

能力がないと思うのも自分に能力が無いことが許せないのです。

仕事が失敗した時、他人のせいにできるひとはうつ病にはなりません。

自分のせいだと思うからうつ病になるのです。

仕事が遅いひとというひとは必ずいます。

仕事がはやいひとも必ずいます。

普通のスピードのひとも必ずいます。

怒る上司の下には必ず怒られる部下がいます。

その上司が異動すれば異動先でまた怒られる部下ができます。

当たり前のことです。

良かったら過去記事の「強欲病」を見てください。

私がうつ病を発症した時、予算達成のために死に物狂いで頑張りましたが、もうひとりの自分は

今の置かれている環境では絶対ダメだと思う自分がいました。

あと定年までの20年近くこのまま頑張らなければと思いながら絶対に持ち堪えられないだろう

と心のどこかで感じていました。

客観的に考えればわかることが自分が頑張る以外選択肢を持ちませんでした。

対策としてはもっと視野を広く持つことでしょう。

例えばプロジェリア症候群で有名なアシュリー・ヘギの闘病に関する本など読めば自分の考えが

いかに自己中心的で自分勝手なものかわかるでしょう。

病気と向き合う前向きな姿は有名で、数々の言葉を残しています。

「わたしは、人の前で悲しい顔はしたくない。笑顔でいると、みんながハッピーになるでしょ」

など。

私たちは何のために生きているのでしょう。

たまたま就職した会社で少し褒められて偉くなるためでしょうか。

うつ病は世の中で自分が最も不幸だと思う病気です。

でもたかだかそう思わせるだけです。

治ってしまえばうつ病だったことさえ忘れてしまうひともいます。

前向きに考えれば、こんなに人生についいて考える時間をもらったとも言えます。

せっかくうつ病になったのですから得るべきものを見つけてうつ病に「ありがとう」と言って

やりましょう。

今現在、苦しまれている方に申し訳ない記事かも知れません。

でもいつかは厚く重たい雲も晴れることでしょう。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。


テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体
うつ病とは    Comment(13)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
ありがとうございます Posted by ぱんな
記事にしていただいて、どうもありがとうございます。
「自己中心的」「強欲」「視野を広く持つ」
どの言葉もよく噛みしめて、心に留めておきたいと思います。

アシュリーさんの本は、ここのブログを見て購入していました。
でも、字を目で追っただけで、自分の視野を広げることにはなっていなかったと思います。読み返してみます。

堅さんの言おうとしていることを理解しようとして、混乱しています。

自分がうつになったのだから、自分が変わらなきゃと思っていましたが、頑張ってもどうにもならないことがある。

視野を広く持つということが、私には全然足りないですね。
もっと周りを見て、さまざまな人生を歩んでいる人がいることを知る。そういう相手の立場に自分を置き換えて考えてみれば分かってくるでしょうか。

長期間休んで考えて、何かつかんだような気がしていましたが、全然解っていないようです。

再度自分を見つめる良いきっかけとなりました。

本当にありがとうございます。またコメントさせていただきます。




2010.12.18 Sat 18:09 URL [ Edit ]
ぱんなさんコメントありがとう Posted by けん
すぐのコメントありがとうございます。
勝手な解釈でお役に立ったか心配です。

客観的に物事を見ることはとても大事です。
あなたと同じようなひとが同僚にいたときにあなたはそのひとのことをどう思うのでしょうか。
2010.12.18 Sat 18:59 URL [ Edit ]
ぱんなさん、もうひとこと Posted by けん
先日の記事について
私にはアシュリーが影響しましたが、ひとそれぞれだと思います。
また、感じ方や考え方、その時の置かれた状況によっても変わってきます。
私の記事は私の考えで他の方はまた別のことを考え、感じることと思います。
あくまでも多くの中の一意見として捉えてください。
また、短い文章の中ではお互いの理解が浅い面もありますのでその点も考慮ください。
かえって混乱を招いたのではないかと危惧しております。

貴殿の文章は前向きで相手を思いやる心に満ちています。
その点において充分強い心をお持ちだと、私は思います。
2010.12.19 Sun 12:22 URL [ Edit ]
管理人のみ閲覧できます Posted by -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010.12.19 Sun 13:01 [ Edit ]
Posted by ぱんな
お気遣いありがとうございます。

うつにもいろいろありますし、文章で書ける範囲は限られています。それを充分に踏まえて、けんさんの言葉を受け止めているつもりですので、大丈夫です。

記事を読んで、気付いたことです。

最近の集団でいる時の私は、確かに自分の病気のことばかり気に病んでいました。それよりその場での温かいやり取りや相手の話を聴くことの方がもっと大事だったこと。

欲張ってあれもできないこれもできないと足るを知らなかったこと。

人それぞれ悩みがあるのに、自分だけは特別で深い悩みを持っているのだと錯覚していたこと。

けんさんの書かれた意図とは違った取り方をしているかもしれませんが、これからもこのことを忘れないで復職に臨みたいです。

私自身に対して、心強く励ましていただいたと思っています。
また良かったらコメントさせてください。

2010.12.20 Mon 21:59 URL [ Edit ]
生きている理由 Posted by かっちゃん
いつもプログ拝見させていただいております。
私は3年前に対人関係の不調で、逃げるように休職し、2度復職に失敗、現在3度目の復帰を果たし、ちょうど復帰後9ケ月経ちました。今のところ順調です。
今回順調な理由ですが、一番は真にすべてをいったんあきらめたからだと思います。しかし、生きることをあきらめたのではありません。いままでの自分の生き方をあきらめたのです。
そうすると、今まで感じなかった身近なことに、感謝できるようになり、うつ病になる前よりも充実した気持ちです。
まだまだ不安はありますが、欲張らず、ゆっくり亀のように進んでいきたいと思います。
生きるとは、難しいですが、欲張ることをしなければ、充実した生活が身近にあるものだと気付く事が大切だと思います。
まとまりのない文章ですみません。
これからもプログ、拝見させて頂きますので、頑張ってください。
2010.12.20 Mon 22:17 URL [ Edit ]
仕事をしていく理由 Posted by みけみけ
今日、初めてブログを拝見させていただきました。

自分のことばかり書いて恐縮なのですが…。

私は3年ほど前に一度、重症の鬱で1年3カ月休職し、かなり良くなったと思われた昨年12月末に復職したものの、今年の夏に体調を崩し鬱も再発、9月から再度休職し、年明けからの復職を控えています。

前回も満を持しての復職だったはずが、あっけなく失敗に終わりました。
今回も今のところは驚くほど精神的にも安定し、体力もまあまあ、職場の理解も大きく、復帰後2か月は勤務時間を軽くしていただきながらの勤務になるなど、このご時世にありがたいことに環境にも恵まれていますが、それでも、やはりまた失敗したらどうしようという不安は消えません。

鬱病を克服し、現在は完全復帰している友人がいるのですが、その友人は「私は心から仕事をしたいという思いが突然ふつふつと湧いてきて、仕事をしなければ、じゃなくて仕事をしたい!と思ってから復職したよ。」と言います。

私は休職中は職場・仕事そのものが怖く、また、迷惑をかけた周りの人に顔を合わせられないという思いがとにかく強くて、なかなか復職に至らなかったのですが、11月下旬頃、自分の貯金の残額の少なさに愕然とし(一人暮らしです)、その時に初めて「ああ、お金がないとはこういうことか。人並みに働いて稼ぎたい。仕事をして稼ぎたい。」と急に思え、それ以来、復職を前向きに考えられるようになりました。その後、職場の面接にも行け、今も気になる周囲の人の反応も「何とかやり過ごせる。我慢も恐怖感も一瞬だから。」と思えるようになっています。

今の私の一番の課題は、この記事の題名「生きていく理由」もそうですが、それ以上に「仕事をしていく理由」がよくわからなくなってしまっていることです。
生活費を稼ぐ、ということはもちろん立派な理由なのかもしれませんが、それだけだと、また生きていくことなんてどうでもいい、ましてや仕事なんてもっとどうでもいい、となってしまいそうで…。

昔はそれなりに上昇志向があり、頑張ろう、努力しよう、仕事ができると思われる人間になろう、という気持ちがとても大きかったのに、今は頑張りたくない、努力はいや、仕事なんてできると思われなくても全然かまわない、でも後ろ指だけは差されたくないな…、という感じです。

記事の内容から離れたことばかり書いて申し訳ありません。
また時々、こちらに寄らせていただきます。たくさんの参考になる記事、ありがとうございます。
2010.12.21 Tue 11:13 URL [ Edit ]
鍵コメhさんありがとう Posted by けん
>落ち込みが、脳の作用であること、自分の体を守るために、気分を落ち込ませて、体を動かし
すぎないように脳が制御してくれていることなど、とても納得できました(hさんのコメント引用)。

過去のブログも全部読んでいただけたそうで感謝します。
また、復職後6年で年代も同じあなたに共感いただけるのは我が意を得たようでうれしく思います。
2010.12.21 Tue 21:39 URL [ Edit ]
ぱんなさんコメントありがとう Posted by けん
なぜか私が励まされたような気持ちがしています。

また、私がお伝えしたかったこと以上のことを導き出していただいたようでホッとすると同時に
安心しました。

これだけ、私の心を見透かせるような真理眼がある方が復活しないわけがありません。

あなたは相手の心を見て思いやる力があると思います。
それだけでもうつになった経験は無駄ではないと思いますよ。

今回のあなたとのやりとりは私にとってもとても価値があることでした。
ありがとうございます。

2010.12.21 Tue 21:49 URL [ Edit ]
かっちゃんコメントありがとう Posted by けん
私もすべてをあきらめて会社に戻りました。
うつ病患者の中でもかなりの重症だった自信はあります。
長い間、がんばる気力や欲がありませんでした。
だから復職がうまくいったような気がしています。
2010.12.21 Tue 21:51 URL [ Edit ]
みけみけさんコメントありがとう Posted by けん
> 今の私の一番の課題は、この記事の題名「生きていく理由」もそうですが、それ以上に「仕事をしていく理由」がよくわからなくなってしまっていることです。

これに関する回答を思い浮かびません。
でも興味深いテーマなので少し時間は掛かりますが記事にしてみたいと思いました。
2010.12.21 Tue 21:55 URL [ Edit ]
管理人のみ閲覧できます Posted by -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.01.18 Tue 04:35 [ Edit ]
鍵コメtさんありがとう Posted by けん
会社での苛めについての相談ですが残念ながら情報が少なく、お答えできません。
ひとつアドバイスとしては怒り返すのは難しいようですので助けを求めることです。
あなたを助けてくれた上司にどうすれば苛められないで済むのか聞いてみることです。
今はその上司はいないでしょうが、それに代わる人は必ずいます。
たぶん、あなたは助けづらい雰囲気を出しているのではありませんか?
みんなそうします。
ひとりで乗り越えられなければ誰かに助けてもらうことです。
助けを求めることはできるはずです。
現に私に助けを求めています。
私は言葉でしか助けてあげられませんが周りにはもっと良いひとがいます。
素直な気持ちで助けを求めなければ助けてあげたくても助けられません。
余計なおせっかいになってしまうからです。
2011.01.19 Wed 14:58 URL [ Edit ]

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