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私がうつ病になったのは今から2001年初めでした。その年の5月には会社を休み始め、2年後の2003年3月まで休職することとなりました。
その間、自分はうつ病なのかそうでないのか、自分の性格や行いがもとで今の状態になったのか悩んでいました。
調子が良い時にインターネットでうつ病のことについて調べました。何を検索したかと言うと「うつ 治る」なんていうキーワードを入れて色々なホームページを検索しました。
一生懸命、100%治るというホームページを探すのです。すると「殆どの人は治るようです。」「大部分の人は治ります。」「中々治らない人もいますがそれはごく稀です。」などと書かれています。
すると自分はごく稀に治らないひとに入るに違いないと思うわけです。これがうつ病の思考なのです。100%治るということを探しているようで実は治らないという情報を探しているのです。
このブログを見ている人で同じような疑問を持っている方も多いと思いますが、やはりうつ病は「殆どの人は治る」というのが正解なのです。
どんな病気も100%治るなんてなかなか言えないのです。うつ病を治す方法として有効なのは「必ず治る」と信じることです。治らないと思っても辛いだけです。治ると信じていれば希望が持てます。そこに疑問を持っても良いことはありません。
うつ病は治る。信じてください。
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