いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 2010年11月 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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2010.11.30 Tue
休職をプラスに考える
休職、みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか。

私は出世の行き止まり、精神障害者の認定、なってはいけない状況と思っていました。

でも今は、体や精神が疲れたら休める駆け込み寺みたいに思っています。

私は約2年間休職しましたが、もっと早く休んでいれば復帰も早かったと思います。

休職に対して、サラ金でお金を借りるのと同じような罪悪感を持っていたと思います。

1ヶ月のつもりが3ヶ月経ち、半年経ちと借金が膨れ上がるような気持ちがしたものです。

どんなに体調が悪くても家族を食わせるためには休むわけにはいかない。

あと20年耐え忍ばなければと思ったとき、絶対無理だと思うもう一人の自分がいました。

結局、更に失敗を重ね、人間関係を最悪にしてゴールデンウィークまでがんばれば何とかなる。

そう、ゴールデンウィークまでがんばってもたった10日間で終ってしまうことに初日になって

やっと気づいたのです。

10日間の休みは休養にはならず、結局会社へ行く勇気を奪い、出社することができなくなり

そのまま休職へ。

あのまま会社へ行っていたら、急に会社へ行くことができなくなることもなく死んでいたかも

しれません。

そういう意味では最後に来てラッキーでした。

そして良くならないまま、入院。

これも二重にラッキーでした。

おかげで今までの主治医ともきれいさっぱり決別することができ、質の高い治療を受けることが

できたのですからね。

あとから考えるからですが、休職は悪くないと思います。

正直、うつ病は恐ろしい病気です。

両手、両足を骨折したことに匹敵するくらいの大変さです。

しかも、本人にも周りにもそうしたことを気づかせない怖さがあります。

そんな状況で無理をしても怪我の度合いを悪化させるだけです。

早めに休んだほうがずっと回復も早いでしょう。

休職は出世に差し支える?

そうかもしれません。

でも出世は生きている人しかできません。

命や体が優先です。

そしてうつ病は心をコントロールします。

あなたがうつ病の状態で考えることは治ったあとはあまり関係ありません。

人間は本来強い生き物です。

だから自分の都合の良いように世の中を渡れるのです。

だから、うつ病になってたくさんのことの本質が見えたり、休職した経験も満更でもない、

そう思えるようになるんです。

うつ病のとき怖いこと、例えば失業、過去に対する後悔、未来への不安などありますが

治ってしまえば思ったほど怖いものではなく、恐れる必要の無いものと思えるものです。

どんな困難があろうとも前向きに明るく生きている人はカッコいいと思います。

仕事の良くできるひとになれなくとも優しく前向きなひとにはなれます。

休職はちょっとなまると休息です。

元気になるための準備期間なのです。

復職に失敗しても、早いというのがわかった。

次回はもっとじっくり復職しようと考えることです。

復職の成功も失敗も最後はやってみなければわからないのです。

結果を気にすることはないのです。

それよりも気をつけるのは復帰を焦らないことです。

3ヶ月も半年も1年も同じ休職です。

休める職場の環境があるならば長めをお勧めします。

今回は手を抜いて以前の記事をリメイクしています。

ごめんなさい。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

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考え方を変える    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

2010.11.29 Mon
普通がわからない
ブログを始めて2年半くらい経ちますが自分の体験を伝えようと思っていたのに

教えてもらうことも多々あります。

相談されてそれは普通だろうと思いつつ、自分も同じように考えていたことに気付きます。

例えば、休職から出てきて周りのみんなが冷たいと感じます。

でも周りの人は復職したばかりで変な接触をして傷つけてしまい会社に出てこなくなったら

大変だ。

少し、様子を見るためにも最低限の会話で済ませようと考えるのが普通です。

例えば、復職したのに仕事がない。必要とされていいないんだと感じます。

しかし周りの人は下手に仕事を頼んで負担に感じてしまったらこちらも困る。

本人が何か仕事がないですかと言ってくるまで様子を見ようと考えます。

例えば、自分は仕事ができないと感じます。

たとえ、健康でも休職する代わりに2年間自宅で遊んでいたとするのならば復職して

すぐに仕事ができるわけがありません。

会社の仕事というのはチームでやるわけですからスポーツと同じですぐレギュラーになって

活躍できるわけではないのです。

少しずつ、周りのみんなとコミュニケーションを取り、簡単な仕事から信頼を得て初めて

仕事ができるわけです。

それに2年間仕事をしなければ仕事の内容もひとも変化します。

それに慣れていない状況ではできる仕事がないのが当たり前なのです。

またよくある思考としては自分の絶好調の時と比較して落ち込みます。

大変な病気をしてそこから仕事に復帰したこと自体すごいことなのに決して自分を褒めません。

前はできたことができない。

前は周りから認められていたのに今は認められていない。

当たり前です。それが普通です。

2年間も休職していたひとが仕事をバリバリこなせるわけがありません。

地道に亀のようにコツコツと進むしかないのです。

そうして行けばウサギに追いつけるかもしれません。

自分をドラマの主人公のように見立てて冴えない主人公がコツコツと仕事をしていると

段々に認められて周りのみんなともタッグを組んで成功していくことを想像するのです。

このドラマの見所は最初が惨めであればあるほど最後に夢と感動を呼ぶのです。

みなさんが今苦しいのは普通です。当たり前です。

そこから立ち直るドラマの主人公になるかどうかはあなた次第です。

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2010.11.27 Sat
病院について考える
「よかったら、現在の通院・投薬状況や、今からでも医療費が安くなる制度を利用した方が

良いか等教えて貰えると助かります。」

こんな質問をいただいたのでお答えします。

現在、私は病院へは2ヶ月おきに通っています。

先生から「調子はどうですか?」私「まあまあです」先生「それでは次回は2ヶ月後の○月○日で

良いですか?」私「はい、お世話様でした。失礼します。」こんな感じで1、2分で終ります。

投薬は朝 リーマス1錠 夜 リーマス1錠、トリプタノール1錠です。

最盛期には1日にトリプタノール7錠、パキシル4錠とリーマス5錠飲んでいましたから随分と

減薬できました。

医療費を安くする制度は「自立支援医療制度」を利用しています。

通常払う費用が本人負担1割になる制度です。

制度を利用しない場合の3分の1で済みます。

以前は「精神通院医療費公費負担制度(32条)」と呼ばれていましたが、その頃は5%負担でした。

あまり良く覚えていませんが自己負担額が1回3千円ほど掛かっていたものが5百円で済みました。

申請書の記入と医師の診断書と身分を証明するものを保健所に持っていけば1ヶ月ほどで証明書が

入手できます。

また、保健所の申請書受理控えを次回の通院日に持参すれば即日適用されます。

当日の支払額が即安くなります。

特にデメリットはありませんから是非お勧めしたいと思います。

詳しくは「自立支援医療制度」で検索してみてください。

病院では税金の負担が増えることを気にしているのか教えてくれないことが多いようです。

通院頻度も投薬も多い初期の頃は本当にありがたい制度です。

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2010.11.24 Wed
再発の見分け方
先日、再発の見分け方について質問をいただきました。

はっきり言ってわかりません。

復職してから何度も再発したんじゃないかと思うことがあります。

違いは?あえて言うのならば引きずる期間が短いかどうかですね。

大体10日から2週間以内で収まれば普通の落ち込みかと思います。

この普通というのが病気を経験するとわからなくなるところです。

精神状態が普通ではない状態が続いているので普通の状態に対して自信がありません。

あと、収まってから善後策が浮かびます。

最善ではないかもしれませんが、まあ、許せる解決策かなと思えるものが浮かびます。

あと、愚痴が言える相手がいて、実際に愚痴が言えることです。

上司でも友人でも奥さんでも後輩でも構わないと思いますが愚痴が言えるのは自分の気持ちを

他の人に晒せる安心感があるからです。

本当にうつの時は誰にも言えませんでした。

それから、うつ病になり易い性格があって向上心があると言えば聞こえが良いですが満足しない、

もっと良い評価を得たいという欲望が強いためにいつも満たされません。

調子が少し良くなってももっと良くならないと不安になるのです。

悪いときと比べて良くなったと思えず、病気の前の好調の時と比べて調子が悪いと考えてしまう

のです。

これでは絶対に幸せにはなれません。

今に大きな不満を持たないことが幸せへの近道です。

少し話がずれてしまいましたが何事にも我慢ができる、事態が好転するまで待つことができるの

ならば再発ではないでしょう。

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2010.11.20 Sat
調子の良い日、悪い日
最近いただいた質問でクスリが効いてきたのに調子が良い時と悪い時の違いについてというのが

ありました。

「投薬前の状態まで気分が落ち込むものなのでしょうか?」ともありました。

私の場合、投薬前まで落ち込みました。

休職時に感じた落ち込みは残りの人生に希望がないと感じていました。

みんなに合わせる顔がない。

こんな病気で入院までしてとても惨めだと感じました。

それでも入院中にも何度か楽しいと思えることはありました。

病院にあった漫画で「いいひと」というものはスポーツメーカーに勤めたサラリーマンが

ひた向きにがんばるものですが不思議と好感を持ちました。

同じサラリーマンががんばるものでも「課長島耕作」は以前は好きだったのに嫌悪感さえ

覚えました。

次第に人生をやり直したいと思い、「いいひと」になって病院の入院患者の方たちと仲良しに

なりました。

今考えると不思議ですがその中で結構楽しんでいました。

しかし、次第に仲良くなった仲間が退院していくと取り残されたようで不安になりました。

そして早く退院したいと思うのと同時に現実に近づくようで退院したくないという気持ちも

ありました。

退院して実家に帰ると現実に戻されたように感じて入院中よりも具合が悪くなった気がしました。

実家にもなれてくるとレンタルの映画や音楽に没頭しました。

そして何十年ぶりに自転車を購入して行動範囲を少し広めました。

仕事をしている時は、映画や音楽、漫画、自転車などまったく興味もありませんし近づく気持ちも

ありませんでした。

今にして思えば、あまり人間らしい行動や気持ちに欠けていたかもしれません。

更に調子が良くなると、もしかしたらみんなが許してくれて私が犯した間違いは病気が見せた幻なの

ではないかと思えることがでてきました。

しかし、調子が悪くなるとそれは考え違いだと悟り、元の木阿弥、また後悔と失望の日々が待って

いました。

まるでジキル博士とハイド博士のように、超悲観的な自分と超楽観的な自分がいました。

調子が悪くなると良かったときの心理状態がまったく理解できませんし、想像もできないくらいで

した。

しばらくしてどうしたら調子が悪いときに良い考えが浮かぶか考えたのが自分への日記です。

調子が良いときは詳しく、悪いときは×を書くだけ、そんな日記を書いて悪いときの自分を勇気

付けました。

主治医に相談するとうつ病が治る段階では波が繰り返すようなことはよくあることだそうです。

調子が良くても舞い上がらず、悪い時も落ち込みすぎないことが大事です。

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2010.11.16 Tue
これって病気?
もう、復職して6年経ちます。

色々あり、まともに仕事ができなかった自分が昨年からは部下を4,5人任されて責任も

ある立場にあります。

しかし、10月から自分にとっては非常に難しい仕事を受け持ち2週間程悩んでいます。

とにかく、その仕事をするために何をしたら良いのかわからないのです。

その仕事を達成するためならば他の仕事はしなくて良いと言われています。

しかし、一歩も進まない状況に耐えられないのです。

その焦りたるや大変なもので家に帰ってもその無力感から抜けきれない状況です。

原因は進めるべき仕事が進められないために結果として仕事がなくなったように

感じているのです。

会社に行っているのに仕事が無い状況。

それは休職前に感じた恐怖を呼び起こすようでとても不安になります。

周りの人は私が急に暇になったことにまだ気付いていないようです。

しかし、誰も知らなくても私は知っているのです。

この状況は時間が解決してくれるという思いとずっと続くという恐れを感じます。

飲みに行っても今ひとつ酔えないほどです。

少し前にも強欲病という記事を書き、以前と比べて良くなった自分を認識して欲をかきすぎない

と戒めたばかりなのに。

他人のことは見えても自分のことは意外と冷静に見られないものです。

難しい仕事を与えられて少しずつでも進んでいれば良いのですがまったく進まず、

自分の不甲斐なさを誰よりも過剰に自覚してしまっているのです。

こんなことを書くと再発したんではないですか?というコメントが来ることを想像してしまい、

いっそ隠して通そうかとも考えますが本当に思っていることを書かないとこのブログらしさを

欠くような気がしています。

これって病気?そして再発?

そうした思いと対峙しながら自分を良い方向に進めていければと思います。

忙しさが恋しい今日この頃です。

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2010.11.13 Sat
夢中になれない
最近ipodtouchを購入してから毎日のように何時間も遊んでいます。

音楽、映画、インターネット、ゲーム、ニュース、ラジオなど

そういえばうつ病の頃は何にも興味がなくなってしまい夢中になれるものはありませんでした。

今思えば長い間仕事に夢中だったんだと思います。

それが中間管理職になって行き詰ってしまい、あれだけ好きだった仕事にソッポを向かれたのです。

仕事で評価されることをいつの間にか当たり前に思っていたのです。

そして評価されなくなったことに焦り、少しずつアリ地獄に落ちていったんでしょう。

仕事以外にもっと興味を持っていればあんなことにはならなかったかも知れません。

でも、仕事よりも夢中になれるものがあるというのはやっぱり無理だと今も思います。

ただ、仕事がうまくいかなかった時に気分転換をしようとしたり、うまくいかなくてもしようが

ないと思えるようにはなってきました。

いつのまにか仕事で主役でなければいけない気持ちになっていましたが、脇役がいるから主役が

いるのだと考えることで落ち着いてきたように思います。

残念ながら仕事よりも夢中になれるものは見つかりませんが、色々興味が持てるものがあります。

会社人生もあと10年足らずです。

次の仕事を見つけて、夢中になれるものを見つけたいものです。

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2010.11.03 Wed
自分を許せる
うつ病で一番辛かったのは自分が許せなかったことです。

周りの人間とうまくコミュニケーションが取れず、随分とひどい言い方をしてしまったと

ずっと後悔し続けました。

なんであんなことを言ったのだろう、もっと優しい言い方はできなかったのだろうか。

心身ともに疲れてくると正しい判断力がなくなり、仕事上で自分でも信じられないミスを

連発しました。

お客様から信頼を失い、担当を外されました。

部下からも上司からも軽蔑されているような視線を感じ、それでも会社に行き続けるしか道は

ないように思い、あと20年近くこの状態を継続しなければいけないと思いました。

一方、心の中でこんな状態で20年持つはずがないという思いもありました。

会社に行き続けることで状況は好転するどころか悪くなる一方でとうとう朽ち果ててしまいました。

休職に入ったことで救われると思っていましたが、会社にさえ行けない自分を許すことができず、

やり直せない人生をやり直したいと思い続けました。

寝ることも起きることもできず、24時間後悔し続けました。

正に無限地獄のようで、会社での間違いを後悔するだけでは足りずにこんな自分のルーツを

辿り、そう言えば大学時代にもこんなひどい事をした。

高校時代にも、中学時代にも、小学校時代にもその兆候はあり、友達付き合いが下手だったと

後悔の種は尽きることなく出現しました。

うつ病で思考力も記憶力もままならないはずなのに、そんな昔のことをひとつひとつ明瞭に思い

出せることが不思議でした。

生きている限り、自分のこれまでの過ちを消す方法は存在しないと思いました。

でも今は自分を許しています。

そんな後ろ向きだった自分はうつ病に操作された自分だったからだと考えられるようになった

からです。

また、そんな後悔を二度としないように他人の気持ちを思いやることが何より重要だと考える

ようになると、うつ病で苦しんだ自分の経験も有意義に思えてくるのです。

うつ病の時は自分の良い点を見つけることができなくなります。

認知の歪みというやつで考え方が極端に自分に不利になってしまうのです。

そしてその歪みを自分では認識できないので絶対に許せないと思い込んでしまうのです。

ひとは本来、どんな経験からも学び、前向きになることができると近頃は思っています。

難病の闘病者は殆どのひとが後ろ向きかもしれませんが、前向きなひともたくさんいて我々に

勇気と生きることの素晴らしさを教えてくれます。

うつ病という病気を克服すれば必ず前向きになれると私は信じています。

今、自分を許せないと思っても必ず許せる日は来るでしょう。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

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