いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 2010年07月 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
考え方を変える | 復職 | 気分転換 | 薬と病院 | うつ病とは | 未分類 | 遊ぶ | 休職 | 家族 | 腰痛 | 目指すもの | 許せないもの | 体験談 | 生きること | 
カレンダー
06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
ブログランキング

ブログランキング【くつろぐ】
BS blog Ranking
ブログランキング
有名ブログランキング
ブログ王
いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
≪2010.06  2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  2010.08≫
プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

リンク
病気SNS illness
広告エリア
月別アーカイブ
最近のコメント
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログランキング
「 2010年07月 」 の記事一覧
--.--.-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告    Top↑

2010.07.31 Sat
心の病のうそ、その3
心の病と言う言い方が悪いのは本人に責任があるイメージがします。

脳の病と考えれば、たまたま運が悪くなった感じがします。

例えば風邪をひいた場合、風邪をひいた原因を探求して寝不足だったからとか、雨に濡れたから

だとか、うがいをしなかったからだとか多少は考えますが、それで長期間に渡って自分を責める

ひとはあまりいないと思います。

そして、なんで風邪をひいたかよりも薬を飲んで栄養をつけて睡眠を十分とって早く治すことに

専念します。

うつ病は病気なのだから当然後者の対応をすべきなのです。

うつ病も誰でもなる可能性があるという点では風邪と同じですが「心の」ではなく「脳の」風邪と

考えて自分を責めないことです。

自分を責めることは決して脳を休めることにならないばかりか、病状を悪化させる原因になります。

ご家族の方も本人が「自分が悪かった」と言ってもそれはうつ病が言わせていることで本来の本人の

気持ちではありませんからわかってあげてくださいね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

スポンサーサイト

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
考え方を変える    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.29 Thu
心の病のうそ、その2
もし、うつ病が心の病ならば心を治さなければいけない。

または、気持ちを切り替えなければならない。

プラス思考にならなければいけない。過去を悔やんではいけない。将来を悲観してはいけない。

自分を卑下してはいけない。他人に嫌われていると考えてはいけない。

これらができるようになれば確かにうつ病を治すことが可能だ。

一方、脳の病気だと考えれば原因になっているストレスから遠ざかる。薬をきちんと飲む。

休養を取る。よく食べる。よく寝る。仕事以外に意識を向けるために楽しくなることに熱中する。

とにかく脳の緊張感を和らげる生活をする。

どちらが簡単だろうか。

あなたは脳の病気で自分に「能力がないとは考えない」と疑っているかも知れない。

しかし、風邪で気持ちが落ち込むことはないか、お酒を飲んで性格が変わる人に会ったことは

ないか。

何か脳に影響を与えるものがあれば考え方など簡単に変わってしまうものなのだ。

泣き上戸の人を泣き止ませるためにどうするだろうか。

お酒を注ぎながら考え方を変えるように説得するだろうか、

そんなことはしないで酔いが醒めるまで待てば良いだろう。

今後泣かないようにするのはお酒を飲まないことが最も有効だ。

このように考えれば心の負担も下がり、脳を休ませることができる。

こんな発想は役に立ちますか。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
うつ病とは    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.28 Wed
心の病のうそ
うつ病は心の風邪と言われた時代もあります。

だれでも引くものという意味で使われましたが、「心の」は良くなかったと思います。

強いて言うならば「脳の風邪」が正解でしょう。

心の風邪は気持ちの持ちようで治る印象を与えたと思います。

また、心をケアすることだけで治るとも思わせたでしょう。

今日初めてこのブログを見る方もいるのでわかりやすく説明させてもらいます。

うつ病は心や精神の問題ではなく、明らかに脳の病気だと考えることが治療への早道です。

過去を後悔する、将来に希望が持てない、能力がない、他人に嫌われていると思うのは

心の問題ではなくうつ病という脳の病気の症状だと理解することが重要です。

つまり本人はそう思っていても回りから客観的に見るとそんな絶望的な状況にはないのです。

だから治ると何事もなかったように普通の生活に戻っていくのです。

うつ病が大変な病気だと思うのは、その症状が現実と思い込んでしまうところです。

病気のせいで自分に能力がないと思い込んだり、他人から嫌われていると感じるということが

あり得るのです。

このことが理解できれば状況はだいぶ変わってきます。

ではなぜカウンセリングがあるか?ということですが心の病としての負担が軽減されれば

脳のダメージも軽くなる効果はやはりあるのです。

脳の病気と割り切れば治療方法も変わってきます。

脳の負担を下げる生活をすることです。

趣味に没頭するだとか、映画や音楽に熱中するだとか、スポーツに打ち込むのも良いと思います。

仕事が原因のうつならば、仕事のことを考えないことなのですがそれでもどうしても考えて

しまいます。

だから好きなことに脳を集中させることで忘れるのです。

しかし、休職している場合罪悪感があり、遊ぶこともできません。

でも、脳の障害を早く治すことと割り切り、楽しみを見つけることが大事です。

できれば人生の中での仕事の優先度を下げることです。

このような考え方は私の考え方であり、医学的な根拠はありませんのでご承知おきください。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:うつと暮らす - ジャンル:心と身体
うつ病とは    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.26 Mon
疲れ気味
調子が良かったのが災いして頼まれる仕事も増えて少々疲れ気味です。

こんな自分に仕事を頼んでくれるなんてありがたいことだと思っていたんですが

本当に疲れ果てています。

思考も散漫でなかなか思うようにものごとが進みません。

すっかり良くなったつもりでいても少し仕事が集中するとすぐ疲れてしまうようです。

疲れたっていう顔を見せたくない、余裕があるように見せたい。

いけないと思いつつ、そんなことを考えているんです。

ここで無理してもしようがないので、仕事を中途半端に、「明日がんばろうよ!」と

自分に言い聞かせて帰ります。

やればできるんだと思い、がむしゃらになりつつありました。

中々心のバランスが取れません。

無理をすれば再発するかもしれないと思いつつ、中途半端にしか仕事ができないのも

情けない感じがします。

まあ、焦らないで無理しなくてもできる加減を探りながら、それなりに一生懸命に

がんばりたいと思います。

再発は怖いのですが、甘えてブレーキを掛けてしまうのも良くないと感じています。

難しいものですね。

こうやって試行錯誤していくのも生きてる感じがして良いものだと考えたいです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体
考え方を変える    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.25 Sun
役職が怖い
私は今課長ですが、部長がとても怖いと感じていました。

復職してからずっとそうでした。

強い畏怖を感じてしまうのです。

恐れ多い、そんなこと今まで感じたことはありませんでした。

部長だろうが役員だろうが人間的に優秀と認めなければ心の中で舌を出していました。

それが復職してからは尊敬しているわけでも本当に恐れているわけでもないのですが

役職に対して気後れしてしまうのです。

後輩だった人間であろうが同期であった人間であろうが、ついつい尊敬語、それも本心から

へりくだった態度を示してしまうのです。

そこまで気にすることないだろうと思えば思うほど絶対的な立場の違いを感じてしまうのです。

言いたいことなど半分も言えませんし、たとえ相手に非があっても攻めるなんてとんでもない。

今思うと不思議です。

新人時代は部長のことを偉くなったら安心して仕事をしないひとたちと見ていたのに、まったく

逆で凄い人達だと尊敬(というよりも畏怖)しているのです。

そんなことを感じながら接していると返って気まずくなってしまうもので常に緊張してしまいます。

ところがここ数ヶ月それが収まってきた感じがします。

うまく言い表せませんが尊敬すべきところは尊敬するが自分のほうが正しい考えのことも良くある。

そんな風に思えるようになってきました。

特に変わるきっかけは何もないのですが以前のように畏怖する気持ちが希薄になってきました。

まだまだ気持ちをうまくコントロールできていないような気もしますし、これが自分本来の考え

で未熟なだけかも知れません。

まあ完璧を目指さなくなったので自分のことを大目に見ていこうと思っています。

今日、言いたかったのは何なのか正確に伝えられませんが「本当の自分」とは不安定で確定でき

ないものだと言うことです。

取りとめのない内容で済みませんでした。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:うつと暮らす - ジャンル:心と身体
復職    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.23 Fri
生まれ変わる
ついに私も50歳を迎えました。

昔は定年間近のおっさんと思う年齢です。

しかし今日もひとりで新規開拓に4件ほど回ってきました。

お客様とはいえ、いつの間にかみんな年下ばかりです。

門前払いも2件あり、資料だけ置いてきました。

考えようによっては惨めですが、会社で苦虫を噛み潰したような顔をしている同期よりも

ずっと健康的です。

暑い中、外を歩いているとインド人の経営するカレー屋さんで一番辛いVERYVERYHOTカレーを

頼みました。

挙句の果てにケータイを落としました。

それでもきっと出てくると考えられる自分がいます。

うつ病でとても苦労しました。

ですから多少の苦労はなんとも思わなくなった気がします。

仕事も偉くなれないので若いままです。

遊びも飲みもカラオケも楽しんでいます。

仕事も普通にできています。

読書も音楽も映画も好きです。

病気にならなかったら今でも仕事一筋、不器用に自分にも他人にも厳しいだけの人生だった

と思います。

うつ病は本当に苦しい病気です。

でもそこを乗り越えれば新しい自分に会えると私は思います。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

今回は50歳を記念して甘めにお願いします。

テーマ:人生を豊かに生きる - ジャンル:心と身体
考え方を変える    Comment(15)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.21 Wed
悪いことばかり起こる理由
うつ病になると悪いことばかり起こりませんか?

今まで順調だった仕事もトラブルが多いし、お客様の反応も悪いし、社内にも反対意見が

多く感じます。

また、休職してからも眠れないと思うと眠れなくなるし、電車に乗れないかもと思うと

乗れなくなりました。

こうなったら困るなと思うことが全て現実になるのです。

自転車に乗るの不安だなと思うと自転車に乗れなくなります。

自分が思う「自分にも厳しい、他人にも厳しい」という性格は良くないのではないか。

そう疑問に思うとそのことで頭がいっぱいになります。

しばらくするとなぜいけないかという理由が次々に浮かんできます。

そしてそういう考え方がいけないと思うのですが、次第にその考えに脳が占拠されて

しまうのです。

最初は違和感があっても洗脳されたように自分の悪いところがクローズアップされます。

ある日、偶然にしても異常な状態だなということに気付きました。

それから数年間、その理由は解き明かされることなく苦しみ続けました。

復職してしばらくしてからうっすらと考えたのは、うつ病が的確に私の弱みを攻撃して

きたことです。

その弱点は本人しか知らない、もしくは本人さえ気付かない弱点なのにその点を突いて

くるのです。

その弱点を突いてくるのは自分自身の潜在意識なのだと思います。

しかし、裏を返せば潜在意識がそう思わせているだけで本当の苦しさではないのだと

私は思っています。

ですから、つらい仕事に耐えかねた脳が本人を守るためにウソの情報を与えているのです。

今現在、死ぬ思いで苦しんでいるとしても病気が治り、その苦しい原因となった状況から

離れることができれば復活することができると私は思っています。

難しいですがこう考えると辻褄が合う気がしています。

あなたの参考になれば幸いです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体
うつ病とは    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.17 Sat
幸せになれない
うつ病になってつくづく不幸だと思う。

過去はすべて失敗だし、後悔するだけでまったく反省できない。

だいたい過去のことをいくら悔やんでも変わらないことがわからなくなってくる。

わかっているのだけれどやっぱり後悔してしまうのだと思う。

また、将来は相当暗い。

どう考えても復職できる可能性は殆どないし、体も心も会社に戻ることに拒否反応を

示している。

戻りたくないのに能力的に戻れない自分に絶望感を抱いてしまう。

過去もだめ、未来もだめ、だからと言って現在が良いわけでは決してない。

もしかしたら自分は世界で一番だめな人間かもしれない。

そして一番不幸な人間かもしれない。

未来永劫、絶対に幸せになれない自信がある。

でも安心してください。

それが普通です。

そういうふうに思い込む病気こそがうつ病なのです。

もし、そう思わないのであればうつ病ではないのですから。

そして、休職している方は相当に不安であり、落ち込んでいることと思います。

それも当たり前のことです。

会社を数ヶ月から数年休むわけですから気持ちが晴れ晴れとするわけがありません。

みんなに申し訳ないと思う気持ちや自己嫌悪に陥ってしまうことも普通の神経だと

いうことです。

変な言い方ですが今の不幸は普通であり、うつ病が治ってしまえば後遺症もないし

普通に生活することもできるわけです。

今、対処できるのは客観性を身につける訓練をすることです。

本当にあなたは世界で一番不幸ですか?

少なくとも日本で一番不幸なうつ病患者ですか?

幸せなひとと比べて自分を不幸だと思うのは公平性を欠いています。

あなたよりも不幸で、うつ病でありながら、もしかしたらその上癌のひともいるわけです。

とにかく、自己中心的に考えて自分が最も不幸だと思うのはやめましょう。

それよりも身近にいる味方のことを探してください。

友達かもしれないし、奥さんかもしれないし、上司かもしれないし、両親かもしれないですが

かならず味方はいるはずです。

そのひとに対して感謝する余裕はありましたか?

いつまでも自分の惨めさを嘆くのではなく、みんなに感謝する気持ちを持つことです。

しばらくは今の不幸は続くでしょう。

だからこそ、人間として正しく生きていくことが重要だと思います。

それは必ず良い結果を導き出すものと思います。

別に宗教心からではありませんのであしからず。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体
考え方を変える    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.15 Thu
将来への絶望は希望へと変わる
うつ病の時、私は将来に絶望していました。

自分では論理的に考えられると思っていましたが、論理的に考えて復帰できないと

思っていました。

理由ははっきりしています。

1.自分の性格により会社での人間関係を完璧に壊していた。

2.心身ともに普通の生活を送れなくなっていた。

3.IT営業を続けていく能力がまったくなかった。

そしてパソコンの画面が見られなかったのです。

いくら論理的に考えても、客観的に思考しても、楽観的に思っても復帰できる望みは

なかった。

ある意味、復職できないことに関して絶対的な自信を持っていた。

いつも気持ちは後ろ向きだったが、ある日、もしかしたら復帰できるかも。

その考えは本当に突然やってきた。

まさしく幻のように数日して消えてしまったが、更に数日して再現した。

絶望的な将来は絶対変わらない、そう思い込んでいたのに事態は一変した。

多分、脳ミソの休息効果と坑うつ薬の効き目がでてきたのだろう。

これは精神的なヒラメキではなく、本当に物理的な効果なのです。

悩みが消えてうつ病が治るのではなく、うつ病が消えると悩みが消えるのです。

病気が治ればすべて解決すると思っていいと思います。

その日を信じて治療に専念してください。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:人生を豊かに生きる - ジャンル:心と身体
考え方を変える    Comment(12)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.10 Sat
友人からの相談に思う不思議
数日前に会社の友人から相談があると言われ、お酒を飲みに行きました。

本人曰く、仕事で干されて挙句に失敗して始末書を書かされたそうです。

すっかり落ち込んで会社を辞めようとまで考えているとのことでした。

私は慰めるどころか「甘えたことを言っているんじゃない!会社を辞めてどうするんだ。

俺なんか会社にこれないくらいダメ社員だったんどぞ。おまえは会社にこれるだろ。

仕事がつまらないなんて、俺だって何年も下働きだし、薬のせいで半分居眠りしながら

それでも必死に来てたんだ。手が震えてまともに字も書けないし、飲み会でビールを

注ぐとカタカタなって大変だったんだぞ。カッコ良くなんかなくったって良いんだよ。

そんなつまらないこと考えているんだったら一生懸命仕事しろ!」なんてすっかり説教親父と

化していました。

自分も復職してからは仕事を二の次に考えてきましたが、いい加減にはやってきませんでした。

それなりに前向きにやってきたと思います。

結局つまらないと思えばつまらなくなる。ひたむきにやれば結果はどうであれ、美しいという

結論でまとめることができて、少し単純な友人は喜んで帰り際には感動して握手まで求めて

きて、こんな心配してくれる先輩や同僚がいて幸せだと言って帰っていきました。

6年前に復職して気が付いたら健康な友人にアドバイスをできるくらい心身ともに回復した

自分に不思議な感じがしました。

ともすると最近の私は調子の良さを鼻に掛けかねない嫌な人間になりそうです。

初心にかえって何事にも感謝の念を忘れずに対応していかなければ思わぬ落とし穴が待ち

構えていることでしょう。

特に人の心を傷つけるような言動は慎まなければいけません。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体
生きること    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.09 Fri
ごめんねという口癖
ある方のコメントでだんなさんが「すまない」というのが口癖だと書かれていました。

そう言えば私も休職する少し前から奥さんに「ごめんね」というのが口癖でした。

会社でも良く上司に「すみません」と謝ってばかりいて「もう、謝らなくて良い」と

怒ったような口調で言われた思いがあります。

奥さんに「ごめんね、会社に行けなくなって」「ごめんね、仕事がうまくできなくて」

「ごめんね、人間関係をうまく気付けないばかりに今後の生活に不安を作ってしまって」

「ごめんね、こんな俺と結婚したばかりに不幸にしてしまって」などと事あるごとに

謝り続けるのです。

「ごめんね、今まで会社が悪いように言っていたけれどすべて俺が悪かったんだ。だから

会社に文句を言っても君がいやな思いをするだけだから。ごめんね。」

こんなことを毎日聞いていてさぞ奥さんも辛かっただろうなと思います。

私は思ったことは口にする方なので両親や奥さんと話しましたが、口が重い方だったら

どんどん孤立してしまうだろうと思います。

奥さんに心配を掛けるようなことは話したくない、そしてその話は自分の惨めさを最愛の人

に曝け出すことだから避けたい。

そのうちにお互いに会話が難しくなっていってしまうのです。

更にはお互いが思っていることを勘繰るようになってしまうのです。

こうした状況はうつ病が作り出しているだけで本人のせいではないので根気強く話して

いくしかありません。

絶対に孤立させないことが大事だと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:心と身体
家族    Comment(13)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.06 Tue
うつ病のつれあいが嫌な自分がいる
記事のリクエストをいただいたわけではありませんが気になる鍵コメがありましたので

書かせていただきます。

奥さんの立場の方から「私は夫そのものが嫌いになったわけではなく、夫の現状が嫌な

だけなのです。でも、今の夫へのネガティブな感情を何とかしなければ、私としても

辛いだけです。」

わかります。

というか思い出しました。

私も自分がおかしくなってどうしようもない時、この異常な状態を奥さんに告げて

良いものだろうか?

自分の本音を聞いたりしたら奥さんがうつ病になってしまわないだろうか?と

思ったものです。

良い意味で太っ腹なうちの奥さんはあまり落ち込んだりしませんでしたが逆の立場で

あれば大きなショックを受けたことでしょう。

私が奥さんに最後に話したのは、自分の性格が悪くて周りにきつく当たり過ぎたこと、

そのために孤立してしまったこと、今まで仕事ができると自分で思っていたのは

まったくの勘違いであり、上司からそう見えるように偽装してきたことを告げました。

奥さんは客観的に20年近くもそんなことは偽装できない、評価されてきた事実は

おそらく本物であろうという反論を私にしてくれました。

そこで冒頭の奥様の悩みですが、ご主人への期待感が高いために現在のご主人が

違うので違和感を感じたり失望感を感じたりするのだと思います。

それも見方を変えれば、ご主人に高い期待を寄せている結果であり、その期待が

高いからこその悩みかと思います。

ご主人が期待するご主人、今までのご主人と違うのはあくまでもうつ病という病気が

そうさせているだけで本来のご主人とは違うということです。

本当に性格や考え方までも変わってしまうのです。

例えば、足の速いご主人が足の怪我で早く走れないのに、その怪我が見えないために

潜在能力としての脚力がなくなってしまったように感じて失望してしまうのです。

そしてご主人自身も自分の怪我に気づかず、本来の力での脚力がないと思い込んでいます。

解決策としてはご主人が病気で本来のご主人とは別人だと認識するしかありません。

うつ病とはそうしたものです。

それでも中々割り切れませんし、ご主人の話を聞けば聞くほど本当のご主人だと思い込み

許せないと感じてしまいます。

でも本人にはまったく悪気がないので許してあげてください。

そして末永く温かい眼で見るしかないのです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
家族    Comment(8)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.05 Mon
GReeeeNの遥かはお勧めです。
うつ病になって良かったことのひとつは音楽に興味を持てるようになったことです。

うつ病になる前は仕事酒、仕事、仕事酒、仕事酒、仕事、ゴルフ、酒酒みたいな生活で

20年来新しい音楽を意識したことがなかった気がします。

うつ病になって少し具合が良くなってからは本当に音楽漬けの生活でした。

最近はカラオケにも良く行くようになり、古い歌ばかりでははずかしいので新しい曲を

仕入れては密かに練習しています。

その中でもお気に入りがGReeeeNで特に「遥か」が秀逸です。

詩の中にこんな一文があって、とても共感しています。

「誰かに嘘をつくような人に なってくれるな」 父の願いと
「傷ついたって 笑い飛ばして 傷つけるより全然いいね」 母の愛


またうつ病だったころを連想させ、後輩を助ける気持ちを持たなくてはと思う気持ち

あの頃の僕は人の痛みに気づかず 情けない弱さを隠していた

気づけばいつも誰かに支えられ ここまで歩いた
だから今度は自分が 誰かを支えられるように

「まっすぐにやれ よそ見はするな へたくそでいい」 父の笑顔と
「信じる事は簡単な事 疑うよりも気持ちがいいね」 母の涙


そして治るんだと決めた気持ちを表す

さようなら また会える日まで 不安と期待を背負って
必ず夢を叶えて 笑顔で帰るために

本当の強さ 本当の自由 本当の愛と 本当の優しさ
わからないまま進めないから 「自分探す」と心に決めた



もちろん、うつ病のことを歌っているわけではないし、GReeeeNのような若い人たちが

わかって歌っているとは思わないけれどこの歌詞を見たときは驚きました。

うつ病にならなかったらこんな驚きも無かったわけですから悪いだけの病気とも

言えないなーと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:人生を豊かに生きる - ジャンル:心と身体
家族    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2010.07.02 Fri
うつ病は怖くない
今、このブログを読んでいる方はほぼ100%うつ病が怖いと思っていることでしょう。

中には、暇つぶしで読んでいるひともいるかもしれませんけれど。

うつ病の怖いところは何事にも自信をなくし、他人から嫌われ、後悔と将来への絶望に

とりつかれる病気です。

例えば通風は足が痛くなります。お酒が飲めなくなります。薬を必要とします。

食事制限があります。

足を骨折します。当然足が痛いです。走ると更に痛いです。無理に走ると治りません。

糖尿病も腎臓病も結核も結核も症状と制限が生まれます。

うつ病の症状はとても変わっています。

生きる望みをなくします。能力が低下します。人間関係が悪くなります。

これも病気の症状なのです。

過去に何度か書きましたがうつ病は脳の病気なのです。

仕事などのストレスから逃げたいと脳が思うと発症します。

そのストレスから逃げるために脳は本人に嫌な思いをさせて現実から遠ざけようとします。

病気の症状とは思わないものですからすっかり騙されて死ぬ思いをするのです。

脳はストレスを嫌うので復帰しても同じ考え、行動パターン、休んだ遅れを一気に取り戻す

なんて考えようものならば確実に再発します。

この症状を気力で抑えようとすると更に深みにはまり込みます。

自分の性格が原因だと思うと救いようがありません。

ですから病気になった原因から離れて脳の病気だと理解して対処すればまったく問題

ありません。

あなたはまったく悪くありません。

しいて言えば病気が悪いだけです。

そのことを理解できれば苦しさはずっと抑えられるはずです。

もし、当てはまらなければごめんなさい。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。

また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
うつ病とは    Comment(11)   TrackBack(0)   Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。