いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 2010年04月 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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2010.04.29 Thu
本人だけしかわからない
昔、私のブログでのやりとりを浅瀬のビーチでのカウンセリングと称するひとがいました。

深海で苦しんでいる人を傷つけるとんでもないブログだと言っていました。

不思議なことを言う人もいるものだと思いました。

うつ病とは病気のせいで最も自分が悪く、不幸で、孤立してしまうと思うものです。

そういう意味からすると周りから見たら浅瀬であっても本人からすると常に深海なわけです。

本人だけしかわからないことです。

浅瀬にいた私も呼吸が苦しく、電車にも乗れず、歩くこともままならず、テレビも見れず

音楽も聞けず、寝ることもままならず、食べることも飲むことも苦しく、動悸が激しく

手が震え、薬を飲んだかどうかもわからず、社会からは見放され、憎まれ、無視され、

死ぬ権利もなく、半年間で10歳も年を取り、笑うこともなくただ生きていました。

それを称して浅瀬のビーチでカウンセリングごっこと言われました。

だいたい、パソコンのブログを開設したり、ひとを批判したりする元気がある人に何が

わかるのでしょうか。

私はパソコンのディスプレイが見られませんでした。銀行のCD機のディスプレイが

見られませんでした。

画面つきのジュースの自動販売機の画面が見られませんでした。

車の激しい道路を通り掛っては飛び込んでしまったら、私を轢いてしまった人の不幸と

私の幸せはどちらが大きいだろうと考えていました。

高層マンションを見ては考え、踏切を見ては考え、ベランダに立っては高さが十分か考え、

長い間そんなことばかり考えていました。

先天性だか、後天性だか、不安症だか知りませんが、本当の苦しさも知らないくせに

何を甘いことを言っているのだろうと思っていました。

ただ、そんな人を相手にすると自分が馬鹿を見るということだけはわかります。

何も得るものがないのがわかります。

だから今日も浅瀬のビーチでカウンセリングごっこをしたいと思います。

実際、私は復活することができてうつ病になる前よりも豊かな精神状態で生活することが

できてます。

浅瀬のビーチでゆったりと冷たい飲み物を飲んで昼寝ができます。

どんなに浅瀬でも水深30cmでも人は溺れる可能性があります。

死ぬほど怖い思いもします。

立ち上がることができれば、その浅さに恐怖も何も感じなくなります。

今頃の反論で失礼しました。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

その中から、少しのひとで構わないので共感して欲しいです。

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2010.04.27 Tue
うつ病な日々
少し前に

>けんさんは、仕事以外でうつの症状が悪化したり、つらい経験をされたことはおありでしょうか?もしあれば、それをトピックにご意見をいただければと思います。

というコメントにお答えします。

確かに仕事と切り離してうつ病を考える実感がありません。

でも考えようによってはあちこちにあります。

例えば、朝のテレビの星占い。

星占いの今日の運勢が悪いと落ち込みます。

なので星占いの時間になるとテレビの前から離れたりしました。

あと、ゴルフです。

休職中も会社に戻る訓練とリハビリ、気分転換、同期や先輩とのふれあい、様々な理由で

ゴルフに行っていました。

しかし、ボールを見てクラブを構えるときに思うんです。

仕事で負けているのにゴルフまで負けてしまって良いのか?

そう思うと緊張してまともなゴルフにならないのです。

するとまた、仕事だけでなく遊びさえできなくなった自分に失望してしまうのです。

また、休職中に教育受講など色々計画するんですが当日どうしても気分が優れず、

計画を断念してしまうと落ち込みました。

友人と約束しても守れないことが多々ありました。

途中からは「今はとても意欲的だけれど当日になってどうしても行けないことがある。

それをわかってもらえるならば参加したい」と正直に伝えるようにしました。

それ以外にも運動音痴になっていたり、音程が外れていたり、ゲームのルールや記憶が

格段に弱くて、痴ほう症になり掛けていると感じて落ち込むこともあります。

でも、治ってくるとそれほど心配だったことが次々と解決してしまうんです。

それも無意識に失敗する感覚がなくなり、実際心配しないし、記憶力が弱いために

時間が掛かった事務処理が物足りないくらい簡単に済んだりします。

だから最近はそのできなくて落ち込んでいた物事が次々とできるような感覚があります。

失っていた力を取り戻したような感覚があります。

あれほど怖かったことがなぜ怖かったのかわからなくなります。

特に特別な訓練やおまじないがあるわけではありません。

しいて言えば十分な休息と精神的な安堵感を持つことができれば良いという事です。

これで回答になったのか心配ですがいかがだったでしょうか。

要は今の心配事はあまり気にしなくて良いという事です。

うつ病になるということは電子式のおもちゃの電池が切れるようなものです。

電池がないと様々な動作障害を起こします。

部品をいくら交換しても直りません。

充電をして力を蓄えることでおもちゃは直るのです。

うつ病も同じでゆっくり休んで力を蓄えることで自然と元の力を取り戻すものと

私は考えています。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

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2010.04.24 Sat
鏡の中の自分
うつ病になって一日中悩んでいた頃のことをたまーに考えます。

体重が10kg減った。

殆ど眠れなかった。

食欲がまったくなかった。

車の運転ができなくなった。

電車に乗れなくなった。

自転車にも乗れなくなった。

足が痛くて歩けない。

臭いに敏感になってお灸もできない。

テレビを見ていてもフラッシュを浴びたように感じた。

蛍光灯の光が眩しい。

消すととてつもなく不安になった。

常に胃痛があり、鉛をいくつも飲み込んでいた。

動悸がおさまらなかった。

薬を飲んだかどうかわからなかった。

8ヶ月の次女の口に運ぶスプーンが震えてうまく使えなかった。

風呂に入れられるのもあとわずか、支える手が思うように動かなかった。

自分が風呂に入るのもままならず頭は洗えなかった。

そして入院した。

2ヶ月半経ってから退院して鏡を見た。

そこには知らない中年の男がいた。

顔色は悪く、目の下は弛んでいた。

そして頭頂部は薄く地肌が見えていた。

それが自分だった。

あれから8年。

顔色は浅黒く健康的で皺も年の割には少なく見える。

頭頂部に見えていた地肌は殆ど見えない。

残念ながら体重は8kgほど増えて68kgになっている。

再発する予感は今のところまったくない。

今日はぶらぶらとしている休みの日にも関わらず後ろめたさは微塵もない。

こんな穏やかな日を迎えることが出来るとは想像していなかった。

私は生き返った。

治るとは信じていなかった。

しかし、治らないと思うことに耐えられなかった。

自分を騙してでも治ると信じることだけが救いになると考えた。

根拠のない希望を信じるしかなかった。

疑うことの無意味に耐えられなかった。

だからみんなにも治ると信じて欲しい。

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2010.04.22 Thu
負け惜しみの名人になる
うつ病の特徴は「自分なんて嫌われ者だ、自分なんて能力がない」に代表されるように自分に

不利な点を述べよと言えば一晩中でも言えることでしょう。

逆に言えば、負け惜しみがどんどん言えるようになれば良くなるといういい加減な発想を

私は持っています。

例えば休職前の私は同期では出世頭の筆頭でしたが、今はそんな話は聞きもしないし考えも

しません。

どうしても自分の出世は終わったと考えたり、同期の部長に対して負い目を感じてしまいます。

でも考え方次第では、早く帰って家族と食事を一緒にしたり、テレビを見て笑いあったり

できるわけです。

娘の宿題に付き合ったりすることも音楽の話題で話が合ったりする訳です。

映画や音楽もその気になれば娘と同じものを共有することができるわけです。

嫌いな上司に付き合って内臓を悪くして寿命を縮めることもありません。

実は給料だって拘束時間で考えて時間単価で割れば私のほうが高給取りなのです。

若い人がやるような企業向けブログの販促をやったり、グループウェアやBIの勉強も

できるし、個人の能力を高めるチャンスが与えられています。

偉くないお陰で若手と気軽に飲みに行けたり、部長の悪口を共有できたりします。

もちろんこれは負け惜しみですが、言ったり考えたりしているうちにだんだんその気に

なってきます。

人生を有意義にできる負け惜しみならば、名人をめざしたいと思います。

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2010.04.20 Tue
余裕が生まれるとは
先日、以下のコメントを頂戴しましたのでそのことについて記事にさせていただきます。

> けんさんが書かれている仕事以外の時間が充実したら余裕が生まれたとは、具体的には

どういったことをされたのでしょうか?

うつ病で休職して少し落ち着きを取り戻したとき、仕事で評価されなくなったのは非常に

辛かったです。

一生評価されないと思ったとき、人間として生まれて死んでいく間に仕事しかないのは

寂しいと感じました。

楽しいと思えることがあれば随分と救われます。私はそれが映画でした。

映画を見ているときは自分がうつ病だと言うことを完全に忘れて没頭することができました。

テレビで放映されている映画は片っ端から録画しましたし、毎日2本くらい見ました。

殆どはそれです。それから運動したり、音楽も聞きました。音楽も良かったです。

走りながら聞くアムロちゃんは最高でした。10数年音楽を聞いていなかったと思い、

病気にならなければ映画も、音楽も聞かないで一生過ごしていました。

ちょうどmp3Playerが出たばかりでパソコンとつないで音楽を聞くことが楽しかった

と想っています。

それからパソコンでオリジナルCDを作ったり映画をパソコンに保存したりと、パソコンの

ゲームにはまったりと遊んだのが良かったですね。

単純に暇を持て余してお金もないのでこんなことをやったりしました。

後は奥さんが働いていたので下の子を保育園に送り迎えしたり、上の子の小学校の行事に

平気で参加していました。

同じ学区に会社の後輩の子供がいて顔を合わせることもしょっちゅうでした。

子供と公園に行くことも頻繁にありましたし、区の主催のスポーツ教室に通ったり、日赤の

救援講習に参加したり、簿記教室に通ったりとしていました。

料理に挑戦したりもしました。秋刀魚の刺身も作れるようになりました。

歴史が苦手という意識があったので歴史の本を読みました。

どれも大して長続きしませんでしたが色々あってそれぞれ楽しむことができました。

きっと定年退職したら同じようにやることを探すんだろうなあー、定年退職の予行演習だと

ぼんやりと考えていました。

これはうつ病のせいではなく自分の人生の意味を問われているかのような作業なのです。

仕事の時間はいずれなくなる時間です。別に有意義に過ごす必要は無いのです。

寝てテレビを見て過ごすのも人間らしいのですし、歴史にはまってもゲームにはまっても

良いのです。

お金があれば旅行や食べ歩きも良いですし、ボランティアをすると心が休まるならばそれも

良いですし、碁会所へ行っても雀荘へいっても良いのです。ゴミを集めるのもありです。

極端な話し、楽しくないことでも構いません。

ただ、こんな生き方があっても良いよなと一瞬でも思えるならば正解です。

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2010.04.17 Sat
義務感と責任
休職する前、私はいつも義務感と責任に追い回されていました。

予算を達成しなければいけない。

施策を実行しなければいけない。

パッケージソフトを拡販しなければいけない。

部下を束ねなければいけない。

めいっぱい働き続けなければいけない。

家族を路頭に迷わせてはいけない。

弱みを見せてはいけない。

大胆に振舞わなければいけない。

元気さを装わなければいけない。

定年まで休まず働き続けなければいけない。

眠れなくても食欲がなくても無理に笑顔をつくらなければいけない。

居場所がなくとも会社は絶対に休んではいけない。

・・・・・・・・そして結局2年間休職、ずいぶんと苦しみました。

疲れきってがんばる気力がまったくなくなりました。

中途半端に治ってくると欲が出てきます。

仕事ができなくなった自分を馬鹿にするような言動をされて悔しいときもありました。

それでも無理をする気力も元気もなく、大人しく無理せずできることだけやってきました。

正直に言えば諦めの境地、仕事だけが人生ではない、仕事がだめでも良いじゃないか。

時間は掛かりましたが仕事以外の時間が充実してくるに従って余裕が生まれてきました。

最近は気力、体力、精神力が戻り、仕事も順調になってきました。

しかし、今のところ義務感は無く、自分のできる範囲で気持ちの上では余裕を持って対応

できています。

話は少しそれますが、うつ病が治った基準を断薬においたり、仕事の時間や量においたり

する考えが横行していますが、こうしたことに拘ること自体義務感に似ています。

薬を止めなければいけない、一人前に仕事ができなければいけない、通院を止めなければ

いけない、休暇を取ってはいけない。

本来はそんなことにこだわらないで、余裕のある心を持つことが大事だと思います。

うつ病に操られた義務感であれば見直すべきではないでしょうか。

追記 余裕について補足しますと諦めていたことが戻ってきた感じのことを言っています。

一人前の仕事ができることを諦めてしばらく過ごしていたら無理をしていないのにできる

ようになってきた。

残業なんてする気も仕事もなかったのに自然とやる気がわいて来て仕事も頼まれるようになる。

無理をしないで待っていれば病気が治って無理なく色々できるようになるということです。

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2010.04.14 Wed
遅まきながら残業規制解除
遅まきながら、今更ながらですが本日、通院日だったので診断書を書いてもらいました。

何度かこのブログ内でも言いましたが2004年春に復職して以来、残業規制を解くことなく

6年間過ごしてきました。

おかげさまで仕事も最近は順調で、恐々ながらやる気が復活してきました。

そして気付くと7時、8時などということもたまにあり、上司と飲みに行くことも多く

人事部から残業規制疑惑とタイムカードから実際には残業している事実を突きつけられて

残業規制を続ける自由時間と不便さを計りにかけ、もう一度仕事に燃えてみようという決心を

した次第です。

アクセルとブレーキを同時に踏みながら、もう一度進んでみます。

まさか、こんな気持ちが戻ってくるとは思いませんでしたがこれも運命、うつ病発症からの

9年の苦労を水泡と化さないために他人を思いやりながら進む所存です。

といいつつ、新しく来た部下の態度に切れまくったのが一昨日、前途は多難です。

10時間以内などの表現は使わないでくださいねと主治医にお願いして書き上げた

診断書に書かれた内容は次の内容です。

「未だ通院及び服薬中ではあるが、”常識的な範囲において”残業を可能と診断する。」

先生、ありがとう。

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復職    Comment(14)   TrackBack(0)   Top↑

2010.04.10 Sat
自分の嫌な自分
うつ病の症状には色々なものがありますが、他人に嫌われていると思ったり、能力がないと

思ったりすることは代表的な症状です。

なんとなく、そう思うだけでなく本当にそう思い込むだけの証拠を突きつけられます。

部下を叱りつけた記憶が甦り、その時の部下の恨めしそうな顔が浮かんできます。

どんなに努力をしてもまったく結果が出ない、どんなにがんばっても上司からも部下からも

認められない。

良かれと思って発言したことを誰も認めてくれない。

会社を辞めた部下がいたが自分のせいだったかもしれない。

誰も相談してくれなくなっていった。

朦朧とした思考力と記憶力しかないはずなのに、そんな記憶はやけに明瞭で、一度そんな考えが

浮かぶと1日でも2日でも同じことを考えて、どこかに救いがないかを考えますがやはり、

どう考えても同情の余地がありません。

数ヶ月経つうちに主任だった時代、新人時代、大学時代、高校時代、子供時代に遡ってあら捜し

を始めました。

こうしてすっかり洗脳され無能で、嫌われ者の自分の完成です。

こんなことを考えさせる病気の存在など信じられるはずもなく、病状は更に悪化し、数年間を

悪夢の中で過ごすことになります。

うつ病が治った今、考えると、こうした考えはうつ病が悪かったと思えるようになりました。

私の中ではこの不思議な病気にある理由をつけています。

それは、忙しくなり過ぎてオーバーヒートした脳と無理をしている体を過労死から守るべく、

自衛手段として脳と体の働きを停止させたいという命令が脳から発令されます。

動きを不活発にする、

その方法がネガティブな考えを与え私の活動を停止させることだったのです。

そして脳と体が充分に治るまで休養を命じ、再び同じ過ちをしようとすると再発を与える。

私の中ではこんな働きをしているのがうつ病なのです。

変な言い方ですが、私の命を過労死から救ってくれた恩人かもしれない、そう思っています。

苦しく、無駄な時間を過ごしてきたという考えもありますが、仕事だけに価値を見ていた自分に

違う人生をくれましたとも言えます。

私の人生が良かったかどうかはまだわかりませんが、良くなるかもしれないという希望は

あります。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

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2010.04.08 Thu
新聞が読めない
NEWSPAPER症候群。

うつ病の症状で新聞を読めなくことがあります。

私もそうでした。

入社以来、私は毎日駅売りの日経新聞を買っていましたが2002年初め、いやそれよりも前かも

知れませんが疲れて読む気になれなくなりました。

代りに週刊誌の漫画を購入して読むことが多くなりました。

そしてゴールデンウィークには突然倒れて入院、休職生活に入りました。

入院当時、食卓横に置かれた新聞に目を落とすと、

「××電機、九州工場を閉鎖」「○○証券リストラ500人」「失業率過去最悪」・・・・・・・

当時すでに常軌を逸していた私は、今までこんなに暗い記事を見たことが無い。

もしかしたら今まで情報統制されていたものが、急にその統制が解除されたに違いないと思い

ました。

全ての記事が自分の心に突き刺さってくる気がしました。

そしてそれが錯覚ではなく事実であると認識して絶望の淵に落とされました。

病院では外出どころか、封鎖された病棟の外に出ることも許されなかったことが間違った行動を

実行しなくて済んだ唯一の理由だったと思います。

自分が自分を追い込んでいく、それを止める手立てもその愚かさを認識する思考力もありません

でした。

今となっては虚構の世界に転落した状況ですが、当時はまったくわかりませんでした。

もし、今同じ苦しみにある方には、是非その状況を我慢して抜け出していただきたいと思います。

時間はかかるかもしれませんが絶対に抜け出せると思います。

ちなみに、今も日経新聞は買っていませんし自宅で取っている読売新聞もテレビ欄と社会面を

たまに見るだけです。

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2010.04.07 Wed
サラリーマン人生のやり直し
私事ですが4月になって部下1人から6人に増やしてもらいました。

うつ病で倒れた8年前には10人の部下でおお張り切り、全てを自分で仕切らなければ

気がすまない。

結局、責任もやる気も空回りして自分で自分を追い込んだ結果、病気になってしまいました。

休職中、何度と無くその強引なやり方で部下を傷つけたことを悔やんだか知れませんでした。

8年ぶりで同じ状況が再び自分の前に再現されたような錯覚におちいっています。

知らず知らずのうちに張り切っている自分を抑えながら二度と同じ過ちはすまいと思います。

気がつくと相手の考えや行動に文句をつけたい自分がいますが抑えるのに必死です。

デジャブではありませんが運命は恐ろしい。

8年前の過ちを犯した現場にポンと置かれたようで、これからの数ヶ月で病気の経験を生かせたか

そんな決断を迫られているようです。

とって付けたような今回の話の趣旨は、だめだと思った人生もやり直しがきくということです。

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復職    Comment(10)   TrackBack(0)   Top↑

2010.04.03 Sat
うつ病の復職者を受け入れる
先日、うつ病の復職者をどう受け入れれば良いですか?

>本人はやる気があるようですが、やる気を肯定的に捕らえて良いのかすら微妙な感じがします。

ともありました。

私自身はうつ病本人の気持ちしか考えていなかったので明確な答えがありません。

改めて考えてみると万能的な対処法はありませんが、自分だったらと考えてお答えします。

1.まず、疎外感を強く感じるので話しかけてあげることだと思います。

  私の場合、会社が合併して知らないひとも多かったですし、事務処理も変わっていたり

  休職により2年間空白があったことから強い不安を感じていました。

  そこで数少ない知り合いの後輩が、事務備品を出してくれたり、パソコンの設定をして

  くれたり、とても助かった覚えがあります。

2.仕事に対する相反する気持ちを持っています。

  急に仕事を任されても困ります。自信が無いのです。また、一番困るのは仕事が無い

  ことです。

  仕事が無いと自分の存在意義を疑うようになります。

  ですから受け入れ側としては、まず肩慣らしに簡単な仕事から初めて大丈夫そうだったら

  少しずつ仕事を増やすなり、難しくしていきましょう。

  これも本人に説明して、意向を聞いてあげないと、自分には能力がないから簡単な仕事

  しか与えられないと思い込みます。

3.平等に扱う

  飲み会に誘わない、行事に参加させない、会議に参加させないなども疎外感を感じます。

  一応誘ってみることが重要です。

  本人の意志で行かないのでしたら疎外感を持たないと思います。

イメージ的には病気がちの気の弱い転校生みたいなものです。

ただ、個人差がありますからこの対応が絶対ではありません。

とにかく、優しい気持ちで接して話をしてあげることが大事です。

「どうやって受け入れれば良いのか。」

という気持ちを持っているあなたならばうまく受け入れてくれることでしょう。

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