いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 2009年11月 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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2009.11.30 Mon
後輩を助けたいのだけれど・・・その5、復職とうつ病を早く治す30条
このシリーズの区切りです。

先週、件の後輩君は復職(慣らし出社)しました。

彼の存在があったのでうつ病を早く治す30条をまとめる気にもなりました。

彼にこの30条を教えてからわずか2週間で復職していますので特に助けがなくとも

無事出社できたことと思います。

出社後の顔を見に彼のフロアに行きましたが笑顔で迎えてくれました。

出社前に会った時に表情を見て大丈夫だと思いました。

まじめでがんばりやなのでそれだけが心配です。

それこそ、30条を守って欲しいと思います。

うつ病の治り具合は表情で結構分かります。

やはり笑顔がない。

笑っても苦笑いになる。

おどおどしてしまう。

心の迷いは顔に出ます。

鏡で見てもわかりますよ。

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2009.11.28 Sat
主治医交代
主治医の交代について記事のリクエストがあったので書きます。

私の場合、今の主治医を入れて5人目です。

2人目から5人目は病院側の人事異動によるもので代えたのではなく代えられた状況です。

その他にワンポイントでカウンセリングを3回くらい受けました。

最初は2駅となりの心療内科でした。

近くて、目立たなくて、知り合いにも会わなさそうな、という理由でそこを選びました。

雑誌に紹介されていたのもきっかけでした。

近くて、目立たなくて、知り合いにあわない。

もし、私の病気が癌だったらこんな病院は選ばないでしょう。

そもそもこんな選び方をしてしまうのもうつ病になったという後ろめたい気持ちがあったからです。

結局、過去の記事にも書きましたがどんどん悪くなっていって頓服がなければ眠れない。

薬を飲んだことさえ、わからない。間違う。組み合わせられない。

動悸がする。眠れない。食欲が本当にない。体中が痛い。ピカチュウを見て目眩がする。

蛍光灯の光が眩しい。風呂に入ることさえ困難になる。嗅覚が敏感になり、今まで

わからなかった臭いに悩まされる。お灸に咽る。ビールも飲めない。

こんな症状を訴えても主治医は「動悸が止まって死ぬひとはいるが、動悸が早くて死ぬ

ひとはいない。頓服を飲んで良く寝なさい。」とのたまったのです。

すっかり弱気になった私はなるほどと思い、帰りました。

そして数日後、突然倒れてしまい、救急車で運ばれ、奥さんの気転で友人の看護婦さんに

良い病院はどこと聞いて入院したのです。

それからはしっかりした治療や病院という安心感から紆余曲折がありながら回復して

いきました。

なので自分で意識的に主治医を代えたことはありません。

私がもし中途半端なうつだったら今でもあの心療内科に通い、復職を果たせなかったのでは

と思うと恐ろしくなります。

うつ病は癌に勝るとも劣らない恐ろしい病気だと思います。

ですから、長期に渡って回復が思わしくない場合、代えた方が良いと思います。

主治医の人間性も大事ですが、私は自分にあった薬にめぐり合うかどうかが大きなポイント

だと思います。

大きな病院は扱える薬の種類が多いですし、効き具合を調べる方法も確立しています。

もし、あなたが中々治らないと思うならば、病院を変更するのも重要な治療方法です。

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2009.11.26 Thu
休職中の掟(自分編)
昨日も書きましたが休職中に守っていたことで自分の中で決めていたことを記事にします。

記憶が怪しいですが参考になれば幸いです。

まず、一番は治ることを前提にすべてを考えることです。

最初は治らなかった場合のことばかり考えていましたが、これは無意味です。

考えてもしょうがない。

治らなかったらを考え出したら救いがありません。

治るんだという強い意志と楽観的な気持ちが重要だと思います。

それと過去は振り返らない、未来は考えない。

特に半年先、一年先を考えると失職したり家を失うことを想像してしまいます。

ですから明日だけ考える。その先は明日にして、明後日のことだけ考える。

明日はそれほど状況が悪化するとは想像しないで済みますからね。

アリとキリギリスの童話がありますが、私はキリギリスをめざしました。

その日暮らしでいいじゃないですか。

本当に破滅するような日が来るとしたら、それまで家族に笑顔を送りましょう。

少なくとも自分は辛くとも家族にはそういう思いをさせる日は遅いほうが良いのです。

あとはノルマを作らないことです。

毎朝走ると決めても調子が悪かったら寝ていても良いのです。

走れたら結構やるじゃない!と自分を褒め、できなかったらそういう日もあるさ!と考える。

友達とゴルフに行く約束をしても事前に調子が悪いと行かないから。とはっきり言っておく。

やらなきゃいけない。⇒できなかった。⇒だめな私。ではダメで、

やれたらやろう。⇒やれた。⇒結構走れた。⇒予定より走っちゃった。良かった。

これをやるコツは、早い段階でわざとサボってみる。

わざとサボると罪悪感はあまり生じません。

長く続ける必要もないし、ノルマを決める必要もない。

飽きたり向かなければ他のことを始めれば良い。

ただ、人と接すること、体を動かすことは意識してやったほうが良いと思います。

他にもあると思いますが大雑把にはこんなところを意識して守りました。

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2009.11.25 Wed
休職中の掟(医師編)
先日のコメントでうつ病で休職中に医師との約束や自分で決めた守りごとあったら

記事にしてくださいとリクエストありましたので書きます。

印象に残るようなものはありませんがよーく思い出すといくつかあります。

医師からのことばでは薬をちゃんと飲んでいますか?

良く眠れていますか?

のふたつだったと思います。

ベーシックですが一番大事です。

結構、薬を自主的に止められる方がいます。

治ったら止めていいのが薬ですが、止めたら治ると勘違いしているひとが多いです。

前にも話しましたが私は入院歴があります。

1.5ヶ月くらいでしたが、うつ病に限らず症状が酷くて治らないだろうと思うようなひとでも

2、3週間ですっかり落ち着いてしまうケースがざらです。

たぶん退院してからリズムを崩してしまうのでしょう。

あと最初の医師は「必ず治りますから」という人でした。

これも結構重要だと思います。

「大体治りますから」とでは雲泥の差です。

うつ病の人は「大体」にはいらないと考えがちなので、「絶対か必ず」が良いです。

2番目の先生は「殆ど治りますから」だったのでとても不安でした。

あと、自分の中で疑問がたくさん出てきたので忘れないようにメモを取って

医師との面談時に確認するようにしていました。

10日良くて5日悪いのは治る兆しか?

手が震えるのは薬の副作用なのか?

友人とゴルフに行って良いか?

家族と旅行して良いか?など他愛のないものでしたが聞くようにしていました。

これは今考えると先生とのコミュニケーションになっていて治り具合がわかったり

心理状態がわかったりするのに役立ったと思います。

こちらも先生がどのように応えてくれるかで先生への信頼度があがったり

不安が楽になったりするメリットがあったと思います。

このように黙っているよりも会話があったほうが理解度が高まって良い方向へ

誘導しやすいのではないでしょうか。

次回は自分だけの中での掟を記事にしたいと思います。

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2009.11.24 Tue
他人がどう思っているかが怖い
どちらかと言うとうつ病になるまでの私は他人の目を極端に気にしない人間でした。

他人がどう思おうが関係ない。

それよりも自分の思っていることを我慢するほうがストレスになる。

自分は正直に気持ちをぶつけているのだから他人もそうすれば良いと思っていました。

今、考えるとバカでした。

部下や後輩がそんな簡単に言い返せるわけがなかったのです。

病気になってからの私は失敗続きで信頼を失いました。

それなのに相変わらず部下の悪いところしか見ずに叱責を繰り返しました。

言い訳になりますが悪気はありませんでした。

チェック型というか悪いところを直すことが相手のためだと本気で思っていました。

そのかわり自分にも厳しくしていました。

それが過ぎたのでしょうね。

上になればなるほど、部下の力を引き出す能力が問われます。

私の下ではそのような自発的な部下は生まれませんでした。

同期との飲み会では三枚目ができるのに部内ではできる人間と思われたい。

自分の中の2面性に違和感を覚えていました。

そんなところをうつ病に見破られ、他人の上げ足ばかりとる嫌味な自分を

突きつけられたのです。

本当は他人に良く思われたいという気持ちも強かったのでうつ病からそこを

突かれた時はとんでもない罪を犯したような気持ちでした。

恐ろしく他人に嫌われている自分。

もう時計を巻き戻して良い自分になることもできません。

家族にどんなに好かれるよりも部下に好かれたいと思っていました。

自分は部下を好きかと言われれば好きではないのです。

そんな自分を振り返ると生きている価値がまったくないと感じただただ惨めでした。

だから今でも当時の部下や同僚と仕事をする時は怖いです。

今はとにかく、他人に嫌われることだけはしたくない。

良い人間になりたい!そう誓って生きています。

ただ、最近は更にうつの症状が軽くなったので嫌われ感も弱まってきました。

人間とは本来強い者ですね。

うつ病という過去の苦しい経験さえ、乗り越えてしまいさえすればひととして

前向きでパワーのある人になれます。

こんな私が立ち直っているのですからあなたも大丈夫です。

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2009.11.21 Sat
うつ病の本を書こうと思いました。
うつ病の本を書こうと思います。

実はこれ、7年前に神経科病棟に入院していた時に考えたことです。

当時はSSR系の抗うつ薬が合わず、何種類もの抗うつ薬を試していました。

そのうちのひとつは大当たりで、日に日に元気になり、頭の回転も良くなるのです。

元気さが抑えられなくなり、奥さんからも喋りすぎておかしいと言われていました。

そして突然、冒頭の台詞を吐いたのです。

「この体験を本に書くよ。貴重な体験だからね。もう来月からは会社に行って社長や

他の役員にもうつ病の怖さを教えたり、どうすれば治るのか教えたい。」

「ただ、本にすると子供たちが学校でいじめに会うかもしれない。そうだ、ペンエームだ。」

などと本気で思ってしまいました。

結局、この薬は合わないということで止めました。

これは極端な例ですが、脳内のセレトニンとかいう物質の動きが悪くなると落ち込み

良くなるとこんな発想にもなってしまうということです。

人間の脳は複雑ですが、うつ病の場合、セレトニン次第と言えなくもありません。

だから、うつ病における薬の役割は大きいのです。

セレトニンが不足した状態ではマイナス思考は絶対に消せないのです。

うつ病は「こころの風邪」なんて言われていますが、こころや精神、根性で治すものでは

なく、科学的な治療と偏った見方をしない訓練が必要なのです。

決して自分を責めることなく、淡々と病気と闘う姿勢が必要です。

得てして自分自身と闘うことになり、精神戦を繰り返し脳の回復を遅らせる結果になります。

例えば癌や交通事故による大腿骨骨折など、どんな病気や怪我でも不摂生な生活や

乱暴な運転をした自分を責めることはあっても治ろうとするときは治療に専念するものだと

思います。

うつ病も同じなのです。

ところで、遠い将来ですがこのブログを本にして見たいという野望は本当にあります。

このブログのような内容のブログや本はたくさんあるものなのでしょうか?

それとも珍しいものなのでしょうか?

そんなことを書いてくださるコメントをお待ちしています。

また、読むだけでうつ病が良くなる?のなかにある、うつ病を早く治す30条は本当に

私の経験の集大成です。

まだ読んでいない方は是非読んでください。

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薬と病院    Comment(15)   TrackBack(0)   Top↑

2009.11.19 Thu
うつ病の娘さんにどう対応すれば良いか考える
最近コメントでうつ病の娘さんへどう対応すれば良いかというものをいただきました。

どう対応すれば良いんでしょうね。

その前にうつ病をどう捉えるかによって対応に少しだけ余裕を持てます。

うつ病は病気です。

でも直面する時、自分の人生が本当に正しかったのかを問われます。

過去への後悔や将来への不安に悩まされます。

どうしても病気だと思えないところが厄介な点なのだと思います。

私はうつ病を病気と感じられる仮説を持っています。

聞いてください。

うつ病の発生する要件は過重な労働条件、人間関係のストレス、転職、借金、肉親の死

などにより起こります。

例えば仕事のストレスが強い状況でこのままでは過労死してしまう状況かも知れません。

そこで脳は緊急事態を察知し、これ以上無理をさせないよう宿主を守るために脳の働きを

静かなものにしようと働きかけます。

活発な活動を抑えるもの。

それがネガティブな思考です。

活動的過ぎる宿主の活動を停止させるべく、ネガティブな発想を送り続けます。

それこそが強いストレスから宿主を守る手段だからです。

つまり、こうした発想に至るのは花粉症の人がくしゃみが止まらないのとまったく同じなのです。

これは単純に宿主を守るだけで現実に悪いことが起こるわけではないのです。

このマイナス思考こそがうつの正体であり、それ以外何もないのです。

その時に思っているマイナス思考は幻で、現実に戻れば他愛のないできごとなのです。

主題に戻ると娘さんがどんなに悩んでいても実際には悪い夢を見ているのと同じで

目が覚めればそれほど不幸でもない。

そこそこの人生だと思えるものなのです。

ただし、現在は悪夢の真っ只中におり、それこそが現実だと思い込んでいるだけなのです。

対応としては悪い夢を見ている娘が苦しみ過ぎない程度に肯定してあげれば良いのです。

また、自分の世界に入り込んでいるだけなので少し現実の世界を見せてあげることは効果が

あると思います。

例えば、アシュリーの言葉を伝えてあげるとかすることで少し自分の状況を第三者的に

見る訓練をさせることです。

結論としては悪い夢はどんなにつらくとも目が覚めさえすれば解決するということです。

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2009.11.16 Mon
読むだけでうつ病が良くなる?
先日、うつ病が早く良くなる30ヶ条というものをまとめて後輩に渡しました。

せっかくまとめたのでこのブログで公開します。

今までブログで書いてきた記事の総集編です。

皆さんが良くなる一助になれば幸いです。

うつ病を早く治す30条

1. うつ病は必ず治ると信じる。他の病気と比べれば圧倒的に治りやすい。

2. うつ病のアレルギーに似たメカニズムを知る。

3. 薬と医者はよく選ぶ。薬が合わないで治らない人が多い。

4. うつ病は脳の病気で怪我、骨折と同じであると認識する。見えないところが難点。

5. マイナス思考はうつ病の症状と理解する。自分の考えではない。

6. 他人に置き換えるなど客観的にみる。自分で思っているほど状況は悪くない。

7. 脳を休ませるために好きなことをする。映画、ビデオ、音楽、ゲーム、本でも良い。

8. あまり先のことも昔のことも考えない。今日と明日だけ考えれば良い。

9. 今、思い浮かべている過去への後悔や将来への不安は幻なので心配しない。

10. 感激、または感動する映画や本を読んでみる。アシュリー、一リットルの涙。

11. 復職とうつを治すことどちらが優先するか考える。治ってから復職すること。

12. 以前と違う仕事のしかたをする。速球派から軟投派へ、先発完投から抑えに。

13. 自分の行動に対して甘くする。

14. 他人は他人に無関心だ。自分が思っているほど気にしていない。

15. 島耕作ではなく釣りバカ日誌、ウサギではなくカメをめざす。

16. 散歩などで体を動かす。体を動かすと元気になってくる。

17. 自立支援医療(精神通院)申請書をする。治療費と薬代も3分の1にできる。

18. うつ病は自作自演である。自分で心の中にある弱みを自分で突いている。

19. 他人を責めるひとはうつ病にならない。だからうつ病になるひとは良い人だ。

20. できる限り自由に外出する。復職する練習になる。

21. 調子が良い時にその気持ちを書いてみる。悪い時にそれを読んでみる。

22. うつ病になって良かったと思える日が必ず来る。苦労も過ぎれば良い経験になる。

23. 料理や家事をやってみる。家の役に立つことはヤリガイにつながる。

24. 成果を求めない。アルバイトと同じ、時給をもらえれば良しとする。

25. 復職はゴールではなくスタート、復職後の力を蓄える。

26. 有意義に過ごせなくても当たり前なのだから気にしない。

27. 冷静な判断ができなくなっているので大事な決断はしない。

28. 自分で悪い暗示を掛けていることに気づく。

29. 頭の回転が悪くなるのは普通。症状の影響と薬の後遺症。年をとったときの練習と考える。

30. もし治ったらどんな苦労も乗り越えられる。ひとに優しくて強い人間になれる。


意味がわからなければ最近の記事の下にあるブログ内検索を使うと元の記事が

大抵見つかります。

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復職    Comment(24)   TrackBack(1)   Top↑

2009.11.14 Sat
休職中に会社と連絡を取る憂鬱
先週下記のようなご質問をいただきましたのでお答えしたいと思います。

>2年ちかく休職されていらしたということですが、その間は、会社と連絡をとることは

>負担になったり、診断書の期限をどうするかで医師と相談したことはありませんか?

むちゃくちゃあります。

休職した当初、医師からは半年くらいの休養が必要と言われました。

でも診断書は1ヶ月の休養を要す。と書かれたので半年の休養を要すと書き直してくれ

とお願いしました。

浅はかな考えで会社と連絡を取る回数が半年間に一回で済むか6回掛かるかの違いです。

それと診断書は2千円取られるので2千円×6回よりは1回にしたいと考えたのです。

診療内科の先生は「そんなことは書けない。」私は「書いてください。」と言い合いになり

結局一ヶ月の休養が必要になってしまいました。

また、会社の規定で診断書は1ヶ月置きに出さなければいけないというのが後からわかりました。

一ヶ月と書くのはもうひとつ理由があると思います。

外科的な骨折と違い、目に見えないものであり、治癒の進捗も個人差が大きいからなのでしょう。

つまり、専門家である医師でさえ、正確な治療期間は予測できないということです。

なので一ヶ月で治るというのはあまり根拠がなく、最低一ヶ月以上は休養したほうが良いという

ことです。

会社への連絡は入院していたので奥さんにやってもらいました。

診断書の提出も手続きはすべて奥さんにやってもらいました。

情けない話しですが当時の私には絶対にできなかったのです。

自分の会社どころか背広を着ている人やパソコンの画面さえ見られないほどでした。

同期とさえ連絡をとることができませんでしたから会社へ連絡などまったくできませんでした。

なにしろ私のミスでお客様に訴訟を起こされると本気で考えたくらいだったのです。

まあ、そんな私が治ってしまうくらいなので心配はいりません。

みんな治ると思います。

会社に連絡をするのが憂鬱なあなた、うつなのでそう思うのはごく当たり前のことです。

この記事を奥さんに見せて変わりに手続きしてもらいましょう。

さて、ずうずうしくも、このブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

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2009.11.13 Fri
後輩を助けたいのだけれど・・・その4、再会
少し前に休職している後輩に復職するための手助けをしたいと書きました。

その後、会う約束はするのですが直前になって急用や体調不良のため会うことが

できませんでした。

しっかりとした理由があるので大丈夫だと思うのですが、もしかしたら会社のひとに

会うことに対して抵抗があるのかも知れないと思いました。

自分がしようとしていることが彼を更に苦しませる事だったのかも知れないと思いました。

それから一週間も経ってしまい、このままズルズルと会わないまま退職してしまうかも

しれないと思い、下記の内容のメールを送ることにしました。

「A君へ

おはようございます。けんです。その後体調はどうですか?

A君に早く復帰してほしいのでうつの対処方法を伝えたいのです。

今週の平日夕方どうです?

もちろん、急ぐ必要もありませんし、具合によって会社の人に会いたくない時期も

あるので少し先でも構いません。

よろしくお願いします。」

その日の午後、A君から返信がありました。

「明日の夜お願いします。」

その後、電話で待ち合わせ場所の確認をして無事会うことができました。

喫茶店で1時間ほど現在の状況や困り事などを聞いたり、私も会社の様子を話しました。

電話で話したときにある程度わかりましたが思ったよりもずっと良さそうで年内に復帰も

できるかもしれません。

本当に良かったです。

3年の間に3回休職していましたからブログで書いてきた項目を箇条書きにして

説明してあげました。

今はあまり心配がないので役に立たないかも知れないと思いながら気をつけて欲しい点を

確認していきました。

そのメモを渡して数ヵ月後の復職を誓い、別れることができました。

晴れやかな顔をしてくれたのがとてもうれしいです。

彼と話して思ったのは、過去は 「~しなければいけない。」

復職したら遅れた分を取り返さなければいけない。

やっぱり根がまじめなんです。

島耕作じゃなくつりバカのハマちゃんをめざせ!

ウサギじゃなくカメをめざせ!

自分で自分を苦しめるな!

そんなことを最後に確認して別れました。

無事復職してくれたらうれしいけれど。

信じて待っています。

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2009.11.12 Thu
休職中の過ごし方(後期)
休職してから1年を過ぎたあたりから、もしかしたら復職できるかも・・・・

曖昧にそう考えられる時がでてきました。

私は自分の性格や行動のせいで会社のみなさんに多大な迷惑を掛けてしまった。

ずっとそう思っていました。

この後も何度も復職できるかもという考えときっと受け入れられないだろうという考えが

交互に湧いていました。

会社へは行けませんが近所ではすっかり普通の生活をしていました。

これは奥さんが周りの人に私が精神的な病気で会社へ行けなくなったということを

はっきり行っていました。

はっきり言ってしまうと周りもそれを受け入れる気持ちがありました。

やはりみなさんの周りにも同じような病気の方が多いからだと思います。

またテレビなどでうつの情報もある程度行き渡っていることも理由としてあるのでしょう。

実際、運動会や子供祭りなど近所の行事にはどんどん参加していました。

しかし、近所で問題がない分、自分の中では会社へいけないことに後ろめたさを

感じていました。

スポーツ教室や簿記教室、それから毎朝ジョギングをしていましたので体力的には

心配ないですし、生活リズムも大丈夫でした。

あとは同期や先輩とゴルフに行ったり、飲みに行ったりしながら会社の様子を聞いて

安心したり、心配したりしながらじっと機が熟すのを待っていました。

私は気持ちの波がかなり正確なサイクルで繰り返すタイプだったのですが、10日間

良いと5日間悪いという状態を性格に繰り返しました。

そして復職3ヶ月まえになるとこの周期が崩れて悪い5日間を飛ばす事態が起こりました。

その後何度か悪い日を迎えるのですが3日間だけになり、2日間だけになり、1日だけになり

そしてついに気持ちの波がなくなり復帰の打診を上司に連絡しました。

そして3月中旬に無事復帰しましたが、復帰後も落ち込みがあったり、仕事が覚えられ

なかったり、相手の気持ちが把握できなかったり、低空飛行、迷走飛行を繰り返しながら

現在に至っています。

五回に渡ってお話ししてきた休職時の過ごし方を終わります。

まあ、今は良い経験と思えるほどに回復していますが、その時々でそれなりの苦労は

必ずあると思います。

例えば、両手、両足を骨折して2年間休職、その後復帰したら周りの状況も本人の力も

弱まってしまうのですから、うつのひとだけが特に苦しいということはないと思います。

また、過ごすことで大事なのは、うつという病気により疲れた脳を休めて治療していく

ことですから休職中の過ごし方で大事なのは無理なく、自分なりの過ごし方を大事に

少しづつ作っていくことと思います。

長編記事にお付き合いいただきましてありがとうございました。

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体験談    Comment(8)   TrackBack(0)   Top↑

2009.11.11 Wed
休職中の過ごし方(中期2)
前回からの続きです。

奥さんがパートに出るようになって少し忙しくなりました。

朝起きて食事をしてからNHKの朝ドラを見ます。

これも朝の生活リズムつくりには大変良いと思います。

そして上の子は小学校へ、下の子は保育園へ行きますが私が送迎します。

恥ずかしいところですが奥さんから正直に事情を話してありますから平気で送り出します。

それから家に戻ると掃除、洗濯をします。

そうするともうお昼でご飯を食べ、ここで自分の時間が始まります。

取りだめしたドラマや映画を見たりして時間を過ごします。

夕方4時くらいから夕飯の支度をはじめて6時くらいに下の子を迎えに行き

みんなが帰ってくるとご飯を食べます。

そしてみんなでテレビを見て子供をお風呂に入れて寝かしつけてからまた少し

自分の時間があります。

そしてたまにゴルフの練習に行ったり、スポーツ教室に行ったり、簿記教室に

行ったりします。

まさしく、専業主夫状態です。

この状態の良いところは

1.家族の為になっている。

2.まがりなりにも予定がある。

3.時間が経つのが比較的早い。

実際は起きられない日もありますし、意味がない活動と感じることも多々あります。

そうしたことを平気で受けられるように訓練している時期だと思います。

そして意味ややりがいを生活の中に求めがちですが、健康な人はそんなこと考えないし

無駄な時間の過ごし方をしても悔いることはありません。

とにかく、リラックスすることが回復のために必要なので「○○しなければ」という発想は

やめて無理なくできたらラッキーくらいに過ごしましょう。

この続きはまた次回。

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2009.11.09 Mon
休職中の過ごし方(中期)
前回からの続きです。

とにかく、実家に2ヶ月くらいいましたがその後自宅に戻りました。

夫として、父としての自信は相変わらずありませんでしたが戻ってみようということになりました。

自宅にいても暫くは気持ちの上で落ち着かない日々を過ごします。

忙しい訳ではなく、居場所がない感じなのです。

小1の上の子が登校する時は起きていることにしたのですがその後はまた布団に入ることを

繰り返していました。

また、下の子は1歳でしたので奥さんと一緒に世話をしたり、遊んだり。

こう書くと充実した休職生活に思えますが、やっぱり心は上の空。

まして、一家の大黒柱が仕事もしないで家に入るというのはそれだけでも落ち込みます。

そして、気が付くと自分の不幸具合を計っている自己中心的な自分が更に嫌いになって

いきます。

今、思えばあんな生活も美しい思い出に変わってしまいますが当時はそんなきれいな

ものではなく、ただただ落ち込んでいる毎日でした。

相変わらず、娘が小学校に行った後布団に後戻りすることも多々ありました。

やがて奥さんの提案で区が運営しているスポーツ教室に参加することになりました。

社会人を対象に体力づくりを支援するもので毎週木曜日の7時から9時まで行われます。

エアロビクスや柔軟、ボールを使った体操や軽いランニングなど20歳から60歳位までが

参加します。

2ヶ月単位で終わるのですがみな継続して参加しているらしく殆どが顔見知りのようです。

ここに参加するんのも復職のためのトレーニングと思い通っていました。

続けて行ける時もありましたが、どうしても気分が優れないときは無理せず休むように

しました。

この時期はどうしてもこのようなトレーニングさえもノルマのように感じて行かないとだめな

自分に結論付けてしまうことは避けなければいけません。

トレーニングに行かねば、ではなく、今日は行けて良かったね、という感じ考えたいですね。

これに味をしめて他のエアロビクス単独コースにも参加しました。

毎日ではありませんが、生活の中に予定があるのは良いことだと思います。

先々のことを考えて奥さんから働きに出たいと提案がありました。

正直、家族みんなでいる時間が長かったので置き去りにされるような気持ちがしましたが

行かないでくれとも言えず、了承することになりました。

続きはまた次回にさせてください。

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2009.11.07 Sat
休職中の過ごし方(初期2)
昨日の続きです。

母親のところにいる時は夕食の時間が多少救いがありました。

テレビを見ながら食事をして小さなコップに少しビールをついで食事をします。

疲れて早く布団に入るのですが中々眠れません。

病院で人と話をしていた時は良かったのですが退院してからは現実がずしんと来ます。

ある晩、シュワちゃんのターミネーター2が放映されていて暫し現実を忘れ見入ったのです。

わずかな時間でしたがすっきりした感覚がありました。

それからはとにかく映画を見ようと思い、ビデオに録画したりレンタルビデオを借りたりして

しばし現実逃避に成功しました。

音楽もutadaヒカルの歌が心に沁みて心地よい時間をわずかながら感じることができるように

なりました。

それ以外は相変わらずの散歩でしたが、せっかく休んでいるのだから今までできなくて

やりたかったことは何かを考えました。

歴史を知りたい。

それから図書館に通い始め日本の歴史小説を数冊読みましたがあまり頭に入ってきません。

でも今まではまったく読まなかったのだから随分と進歩です。

それから自転車を買いました。

実家と自宅の往復するのや車の運転ができなくなっていたので購入しました。

今までは歩きか車で自転車も20年くらい持っていませんでした。

こんなことも新しい発見のように感じるときもありました。

また、この頃は自宅に戻る練習みたいなもので子供の顔を見て夕食を食べて

自転車で30分掛けて実家へ帰る生活でした。

良く考えるとかなり歪んだ生活だったのです。

この間実家に妹の娘、中学生と高校生が夏休みで泊まりに来て一緒にビデオを見たり

トランプにこうじたりと楽しい日々を過ごすのですが彼女たちが帰ってしまうとまた落ち込みが

続くような日々を過ごしていました。

このように何の計画性もなく休職生活の初期を過ごしたのです。

続きはまた次回。

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2009.11.06 Fri
休職中の過ごし方(初期)
複数の方からリクエストがあったので今日は休職中の過ごし方について書きました。

どう過ごして良いか分からないというコメントが多くありましたが、そう思うのは当然だと

思います。

正直仕事をしていれば仕事にスケジュールが組んでもらえるのに、休職したら自分で

スケジュールややるべきことを考えなければいけないのです。

私もそうですが仕事とゴルフ以外ここ何年もやってこなかったのでどうして良いか

わかりませんでした。

入院中は院内を散歩したり、同じ入院患者の方たちと色々なことを話して過ごしていました。

あとはやっぱり暇だったのでマンガ本を読むぐらいです。

特に印象にあるのは病室に置かれていた『いいひと。』、雑誌「ビッグコミックスピリッツ」に

連載された高橋しんさんの作品でした。

仕事をがんばるひとなんですが、そのひた向きさ、いいひとぶりに引き込まれて28巻すべて

読破しました。

今考えると不思議です。

好きだった「課長島工作」が見るのも嫌になりました。

背広を着ている人を見ると気持ちが悪くなるくらいでしたから。

話しが脱線しましたが、入院中は今までの自分を反省してやさしいひと、付き合いやすいひと

積極的に仲良くなれるひとを目指していました。

その反動で実家に帰ったら(家にいると子供の前で虚勢を張らなければいけないと思い、

しばらく実家に避難していました)することがなくて布団の中で寝ないでじっとしている

毎日でした。

最初にやったのは、実家の裏の公園のトラックを一周廻ることでした。

最初は300m程の狭いトラックを3分の1くらいで帰ってきました。

調子が悪い日はそれさえもできませんでしたが、できるかどうかが調子のバロメータの

ように思っていました。

そのうち、数週廻れるようになってから今度はマンションの階段のぼりをプラスしました。

布団に入っている時間はすごく多かったように思います。

あとはテレビを見ているくらいだったと思います。

たぶんこの頃の私はみなさんと比べても非常に悪い状況だったと思います。

母親との会話も少なく、気遣ってくれるのが良く分かりそれが返ってつらかったです。

本当にどうなってしまうのだろうとネガティブな考えに支配されていました。

休職の過ごし方について書きましたが、初期の頃の過ごし方から書いたほうが良いと思い

ましたが、ながくなるので今日はここまでにさせてください。

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2009.11.06 Fri
うつを病を再発させる
うつ病は再発率が高いと言われています。

実際まわりでも出社と休職を繰り返すひともいます。

私自身もたまに落ち込んだりすることはありますがそのくらいのことは健康な人でもありえるかと思います。

うつにはやはりなり易い性格のひととなりにくい性格のひとがいます。

やはり限界を超えてやろうとするとなり易いのです。

仕事で言えば、真面目で責任感が強く頑張り屋のひとがなります。

わたしも自分なりには真面目で営業予算を達成するにはどうすれば良いか、どうすればベストな提案ができるか、トラブルが発生したらどうやって早く解決するのか、部下にあるべき姿をどうやって知らせるかなんて考えていました。

わたしの場合、2年近く休職をしてこれ以上落ち込みようがないところまで落ち込んでいましたので前のような状況で仕事をするのは完全に無理でした。

わたし自身もすっかり自信を無くしていましたので前のように仕事をするなんてまったく考えていませんでした。

今考えればそれが良かったんだと思います。

再発するひとは以前と同じように仕事をしようとします。

これは変です。

同じ状況に置かれれば発病の原因を揃えているようなものです。

それどころか病気になる前と比べて抵抗力が落ちて健康なときの5割から7割くらいの力しかないのです。

同じことを低くなった能力でやろうとすれば再発するのもあたりまえです。

うつ病はこころの病気かもしれませんが病気です。

プロ野球のピッチャーが肩の手術をしたらすぐに公式戦で通用するでしょうか。

うつ病は目には見えませんが決して軽い怪我ではありません。

以前と同じだけの仕事をするのは無理だと考えていくべきだと思います。

そのかわり違う仕事をしたり、同じ仕事でも違う仕事のやり方をすることはできます。

もちろん同じ成績はあがりません。

ひとは手や足に障害を負っても、心臓や肝臓に障害がでても仕事はしますが今までと違うやりかたで生きていきます。

うつ病も同じように自分自身でそのことを自覚して生きていくことが重要だと思います。

わたしも9時から6時までしか仕事をしません。

仕事が終わらなくても残業はしないようにしています。

また以前のように仕事を家に持ち帰らないようにしています。

新聞は読まないですし、コンピュータ雑誌も読みません。

それでもほとんど困りません。

マイナスポイントは同期と比べれば給料が安いですし昇進もしません。

でも実は時間単価は一番高いんです。

以前のように働きたいではなく、少ない時間で良い結果が得られることを目指しますが再発せずに休まないことが家族も会社も望んでいることなのです。

これができれば再発はしないと思います。

このブログがなかなか良いなと思ったら。

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2009.11.05 Thu
気力がわかない・・楽しくない
気力がわかない・・・・前回このテーマで記事を書きましたが結構反響がありました。

でも、はっきりとした議論になりにくいテーマのようです。

みんな気力がわかないということを認識しているのですがどうすれば良いかについて

私をはじめ、みなさんにも明確な答えはないようです。

概ね、気力がわくまで待ちましょうであったり、いつの間にか気力が戻っていたという

感じです。

気力がわかないと同じように感じるのは楽しくないということでした。

本当に楽しくない。

みんなが笑っていてもひとりだけ笑えない。

家族団らんで過ごしていても、娘二人と奥さんが笑っているのに置き去りにされたように

感じたものでした。

いっしょに過ごしているのに仲間はずれな気分なのです。

気力がわかないことと同じような取り残されたような気持ちにさせられてしまうのです。

こうした状況を打破する方法になるか疑問ですが、少しだけ無理をして動いてみることも

大事だと思っています。

何をする気も起きないのですが、治療のための訓練と思って私がしたことは外部との

接触です。

何もかも自信を持てなくなっていました。

何しろ、運動はできない、電車には乗れない、車の運転はできない。

そんな状況で挑戦したのは日赤の緊急救命訓練です。

半日程度の講習を3日間受けると修了書かなにかもらえるのです。

研修を受けられるか?しかも3日間も?

受かっても何もないのですが申し込んでみました。

薬のせいで眠くなるのを我慢しながら講習をすべて受けることができました。

生存確認、心臓マッサージ、人工呼吸などの実践もあるのですがなかなか

覚えられませんでした。

でも無事終えられたときには満足感がありました。

また、簡単なことですがすっかり自信をなくした自分にとっては達成感もありました。

やっぱり動くことで発見があったり、失敗があったり、成功があります。

落ち込んだ状態で気持ちの上げ下げがなくてもこのような気持ちは芽生えるはずです。

その後もアナウンサーの小川宏さんのうつ病体験の講演を聴きに行ったり、

体力作り講座という週一回の体力トレーニングを受講したり、ゴルフ講習を受けたり、

簿記の勉強会に参加したりと色々してみました。

悪乗りしてエアロビクス教室にも参加しました(女性30人、男性2人)。

相当恥ずかしい思いもしましたががんばりました。

そうした中でも他人と抵抗なく話せる訓練と好感を持たれる話し方を心がけるなど

試行錯誤しながらやっていきました。

調子が悪いときは休んでしまえば良いと思います。

すぐには難しいですがうつ病の治療に良さそうかどうかという観点で気力を振り絞って

活動してみてはどうでしょうか。

今日の話も切れがなく、説得力も今一ですが、このテーマはそれだけ難しいし

みんなが悩んでいることなのでしょう。

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2009.11.03 Tue
気力がわかない
少し前に気力がわく方法は何かないですかという質問がありましたのでお答えします。

私も気力がわかない。

何もしたくない。

生きている意味がわからない。

早く人生が終わってくれればと思う時期がありました。

何かをしなければ・・・・・・・

そんな時、私は映画が救いでした。

音楽も救いでした。

そういえば仕事仕事で音楽も何を聞いて良いかわからず、レンタルCDを借りに行った時、

とりあえずベスト10のCDアルバムのジャケットを見て気に入ったものを取りました。

utadaヒカルや浜崎あゆみがあったと思います。

久しぶりに聞く音楽は題名も知らなかったけれどとっても心地の良いものでした。

うつが酷いときはCDも聞けませんでした。

小田和正のアルバムを奥さんが買ってきてくれたんですが下手なバイオリンのように

ギコギコという音が耳障りなだけでとても聞けなかったのを思い出します。

気力がわかない時はこうすればわくということはないと思います。

けれど不思議に時間が経つうちに音楽だけは平気になったり、散歩は平気になったり。

必ず何かをしたくなる時が来ると思います。

私も入院中も最初は何もできませんでした。

退院してからも一日中、布団の中にいました。

昼はずっと布団の中にいても寝ているわけではないんです。

起きているのが辛いから横になっているだけです。

夕方になると比較的楽になった気がします。

あとは食べることですかね。

私の場合はおなかが空いたのが最初の改善への兆候だったように思います。

入院して2、3日して死んでしまいたい気分なのにおなかが鳴るんです。

情けないけれどしょうがない。

深刻ぶっているので必死でご飯やおかずを残すんですけれど、おなかが鳴るんです。

後から思うと食べることは大事な改善への儀式だと思います。

しばらくすると我慢できずにすべて食べるようになってしまったり、売店でお菓子を買ってきたり

お見舞いには必ずショートケーキを買ってきてもらったりしました。

こうした最初の改善が見られるまでは時間が掛かりますね。

今、何事にも気力がわかないあなた!

しょうがないですよ。

そういうものです。

少し気力がわいてくるまで待ちましょう。

必ず、心ときめくものが出てきます。

あまり参考にならなかったらごめんなさい。

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