いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 2009年07月 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
考え方を変える | 復職 | 気分転換 | 薬と病院 | うつ病とは | 未分類 | 遊ぶ | 休職 | 家族 | 腰痛 | 目指すもの | 許せないもの | 体験談 | 生きること | 
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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2009.07.31 Fri
パラレルワールド=世界は3つある
世界は3つある。

うつ病を経験して本当にそう感じています。

もともと私は自信に満ち、即断即決、洞察力があり、リーダーシップもある、

自分をそんな人間だと思っていました。

これが1つめの世界。

ところがうつ病を発症した自分は性格が悪く、自分の能力のなさに気づき、他人との

コミュニケーションにも問題があると感じていました。

これが2つめの世界。

そして今は他人よりできることもあり、劣っていることもある。

相手の良さをなんとか認められるように努める。

相手の悪い点を責めずにフォローしていくように仕事を進める。

これが3つめの世界。

うつ病になるまでは世界は1つめしかないと思っていましたから自分だけが正しいとさえ

思っていたので他人に歩み寄るような考えはありませんでいた。

この3つの世界は存在すると確信しています。

皆さんにわかりやすく説明しましょう。

皆さんの会社にも必ずいる口の悪い上司。

彼の悪口を聞くたびに皆が気分を害しています。

もし彼が皆の気持ちを理解していたら決してそんなことは言いません。

それをあえて言うのは我々とは違う世界にいるのです。

でもその上司にとってはその世界こそがたったひとつの世界なのです。

通常、同じ世界を見続けるもので、優しい人はずっと優しい。

厳しい人はずっと厳しい。

意地悪な人はずっと意地悪なのです。

ところがうつ病はその世界を変えます。

それもかなり極端に変えます。

マイナスイメージが強くなるのが特徴です。

ただ、物事に対する感じ方、考え方が変わるだけですから実際の生活には短期間なら

影響はありません。

長ければ当然色々な悪影響はありますが、うつ病さえ治れば乗り越えて行けるものです。

とにかく、うつ病で見る世界観は偽者なので難しいことですが落ち着いて対処することが

肝心です。

読んでみて良かったら色々クリックしてくださいね。

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2009.07.30 Thu
パラレルワールドを受け入れる
うつ病になって今までの自分の基準で考えていることがあります。

病気になる前に絶望的だと思う基準があるならば発病すると絶望することがたくさんあります。

私も自分が生きる世界はひとつだと思っていました。

しかし、うつ病になって、そして治ったからこそ思うのは世界は3つあるのだということです。

うつ病になって、どう考えても今の状況は最低最悪で生きている理由がない

そのくらい思っていますがそれは、はっきり言って錯覚です。

逆に今までの人生はすべてうまく行っていたと感じるのも錯覚です。

ひとつの事象についてうつ病な発想の自分がいますが、同じ事象でもラッキーだったと

考える自分が過去にいました。

そして普通な自分が出てくれば拘りもなく、自然にその事象に対応するのです。

この世界が3つあるという感覚がわからないとうつ病のときに見る事象を現実と考え、

まったく逃げ場も打開策もなくなってしまいます。

今、調子が悪い状況はうつ病が原因ならばたいしたことはありません。

私の場合は、躁鬱の傾向があるようです。

ですので仕事がうまく行っていた時期にはなんでもできると感じていましたし、

うつを発症してからはまったく自信を無くしてどうして行けばよいか迷ってばかりいました。

しかし、解決不可能だと思っていた問題もうつ病が治ってくるとスーっと解決してしまいました。

とにかく、この病気にプレッシャーは良くないので考えすぎないことが重要です。


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2009.07.27 Mon
自分を不幸にする考え
私は今でも2ヶ月に1回、病院の神経科へ通院しています。

病院に来ると如何に良くなったかを実感します。

本当に死にそうな状態で入院したので退院したら最後だと思っていました。

睡眠障害、食欲不振、歩行障害、無気力、無感動、家族への申し訳なさなどなど

救いようがありませんでした。

何も食べないで死んでしまおうなんて考えていました。

しかし、入院してしばらくすると情けないことに腹が減って腹が減って。

それでも必死にご飯を残したものです。

その空腹感は収まるどころか次第に強くなり、結局は毎回完食していました。

そして家族に何が欲しいと言われて甘いものを欲しいと言い、2日と明けず

ケーキやお菓子を貪りました。

その時は置かれた状況も忘れてました。

今、考えるとそんなことから最悪の状況を越えたのだと思いました。

それからも病院の窓から見える夕焼けや富士山を見ただけで私を含め患者みんなが

はしゃいでいました。

また、病棟の中から散歩と称して中庭や売店に行ったことが特権のように感じていました。

病院の外庭を散歩したときはとてもうれしくて、毎日決められた時間に動き回っていました。

電車を見れば、あんなに怖かった薄気味悪い乗り物が楽しそうに見えたり、

家内や娘と近くの公園へ行っただけで涙が出るくらい幸せを感じました。

それはほんの一瞬でしたが生きている実感をもたらしてくれました。

治ることは一本調子ではありません。

何度も地獄のような苦しさは再現します。

でも、生きてて良かったと思う瞬間は確かにありました。

治ってくるとまたひとは贅沢になってしまい、あのうれしさを忘れ、苦しみのひとになります。

そんな時、病院へ行くとあのころの辛さと喜びを思い出します。

金銭的な贅沢も精神の贅沢もやっぱり敵です。

少し調子が悪くたって良いじゃないですか。

良いときを忘れなければOKです。

うつが最悪だった精神面の貧乏なときを忘れずに行きたいものです。

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2009.07.25 Sat
うつ病理論その2
うつ病に追い込まれて自分を責める。

この状態が数ヶ月続いたときにふと思った。

おかしい。まるで自分の考えが誰かに読まれているようだ。

それは誰か?

そう。自分の思考があった上での追い込み方なのです。

つまり、ここまで自分を追い込めるのは自分しかいないのです。

ではなぜ、マイナス思考だけが生まれるのか。

神経を異常に使い続けると脳が耐えられなくなる。

だから脳は異常な使い方を止めさせるように働きます。

働きを止めさせるには考えさせる力を無くさせることしかなくなります。

だからマイナスイメージしかわかなくなるのです。

とこれが私の考えるうつ病理論です。

まじめな人がうつ病になりやすいというのも自分の力でなんとかなるという自惚れ、

他人に認められたいとするプライドなどが原因と思います。

また、自分が悪いと思う人はなり易く、すぐに他人のせいにできるひとは成りづらいと

思います。

大変だなと思ったらそこで投げ出してしまうくらいの気構えが再発防止につながるでしょう。

とにかく、客観的にものごとを見る習慣を身に着けてひとりで背負い込まないことです。

まずは脳の病気であることを認識して、自分が思っている論理的思考は当てにせず、

病気の治療に専念することです。

好きなことをやれと言われるのも、好きなことをやっていると脳が遊んでいる状況、

休息している状況になるので良いと言うことです。

あくまで私の理論ですので参考程度に考えてください。

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2009.07.23 Thu
うつ病理論
うつ病理論。

これは私の独自の考え方なのでそれを前提に読んでください。

うつ病になったころ、病気のせいで落ち込んだり、良くない事が続いたりしました。

最初は病気だとは思わず、自分の今までの行いがもたらした結果だと思っていました。

ですから心療内科に行ってうつ病テストを受けて重度のうつ病ですと診断されても

本当に病気?

というよりは病気に見えるけれど自分の行いの結果、人間関係を破壊してしまい、

そのことが自分の精神状態をおかしくしたと思っていました。

病気だったらどんなに良かったのか。

自分では論理的な思考の持ち主と思っているので、論理的に考えて自分のせいと思いました。

だいたい、脳の病気だからといって感情や思考能力が悪い思考ばかりに行くのが

説明つきません。

あの仕事を失敗したのも自分の実力がなかったから失敗した。

この仕事は部下との連携はうまくいかなかったから失敗した。

などすべて論理的に自分が悪い理由が説明できるわけです。

私の場合、まず自分がうつ病だということが論理的に納得できませんでした。

これは実に発症後3年間も晴れることのない疑いでした。

仕事の失敗の原因をすべて論理的に理由付けした私は次第にその疑いの範囲を

30代、20代に遡らせました。

更に10代前半まで遡り、昔からの性格がすべての諸悪の根源であるという結論に

到達したのです。

しかし、これはすべてうつ病が思わせる幻だったのです。

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2009.07.21 Tue
他人を怒れない
最近、他人を怒れないんです。

以前は自分で言うのも変ですが瞬間湯沸かし器でした。

すぐにカチンと来て「ばかやろう!ふざけるな!」でした。

最近は考えに考えて「それ、少しおかしくないですか?」に変わりました。

前の経験で嫌われるのが怖くてはっきり言えないんです。

言いたいときも穴の開くほど考えて次の日くらいに訊ねます。

自分に自信がないし、間違っているかもしれないし。

相当考えます。

でも以前のように瞬間的に相手が悪いと判断していた基準て何だったんでしょう。

逆に今考えると怖いです。

狂犬のように吼えまくり、相手の真意などお構い無しでした。

私の場合に限ったことかもしれませんが、うつになって良かったと思っています。

先輩や奥さんにその短気直したほうが良いと言われても全く聞きませんでした。

それがこの変わりようです。

あれだけ苦しめられたうつに対してこんな風に前向きに考えられるなんて

人間て基本的に前向きなんですね。

今はうつのせいでそう思えない人もいずれ立ち直る日が来ます。

明けない夜はないということです。

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2009.07.20 Mon
他人が羨ましい
他人が羨ましい。

会社に行っている人が羨ましい。

友達と話している人が羨ましい。

家族が仲良さそうにしている人が羨ましい。

恋人同士が喧嘩しているのが羨ましい。

たくさんご飯が食べられる人が羨ましい。

とにかく自分以外が羨ましい。

そんな気分のときがありました。

高校生の坊主刈りの男の子が自転車に乗りながら馬鹿そうな顔で電話しているのを見て

平日の夜にあんな楽しそうに電話する相手が居るなんて羨ましい。

ドラマで癌の宣告を受けている人を見てこの苦しみから半年で脱出できるなんて羨ましい。

なんて、罰当たりなことを本気で思っていました。

人を羨んでもその人にはなれません。

余計に空しくなるばかりです。

でもそれはうつ病の成せるものであり、あなた本来の気持ちではありません。

もし、そうした気持ちが強くてもうつ病の症状と考え、やり過ごすことです。

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2009.07.19 Sun
家族の協力をどうやって得るか
うつ病を治すには家族の協力が必要です。

病気なのでうつ病に限ったことではありませんが。

あなたのうつ病は他の病気にたとえるとどの程度の病気でしょう?

会社を休職したり、人生が厭になったり、電車に乗れなくなったり、入院したり。

両足骨折か、早期の癌と同等と考えても良いかも知れません。

そんな状態であれば家族も主治医に話を聞いてどうすれば良いか勉強します。

しかし、うつ病というのは本人が家族にも話したくないことであり、

このため、家族の理解が得られないケースも多々あります。

家族が自分やうつ病のことを理解してくれないと悩むケースも多くありますが

分かってもらうようにする努力が必要なのではないでしょうか。

だって自分がうつ病になる前にうつ病の人に対する理解があったでしょうか。

私の場合は、症状が重く、入院までしましたし、最悪のケースも想定されたので

主治医から常に家内や両親への説明があり、疑問に思うことを聞くこともできました。

私もその時の酷く苦しい胸のうちを家族にぶつけました。

一時は私の話を聞いて妻がおかしくなったらどうしようと思ったくらいでした。

このあたりを解決するのはうつ病患者本人が努力してなんとかするのは難しいかも

しれません。

信頼のおける主治医であれば病気の症状、対応の仕方など一度家族に話をして

もらうと良いかも知れません。

このブログの中では何度も言っていますがうつ病は重い脳の病気です。

精神的な努力ではどうにもなりません。

家族が精神的な努力を促すような発言をするのは当然ですがそれでは良い環境とは

言えません。

同じ方向を向いて治療にあたれるような状況を揃えていきましょう。

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2009.07.16 Thu
有意義に過ごそうとする無駄
うつ病になってこだわってしまう事があります。

有意義に過ごさなければ・・・

休職してしまったのだからせめて有意義に過ごさなければ・・・

だけど、どうやって有意義に過ごせるのか。

あー今日も無意味に過ごしてしまった。

会社のみんなが有意義に仕事をしているのになんて自分はだめなんだろう。

先輩は仕事もしっかりやって休日にはゴルフにいくそうだ。

あーなんて羨ましい、そんな充実した生活をしてみたい。

うつの考えとは得てしてこんなものですが、こんな考えの人に有意義な人生なんてありえない

のです。

だいたい有意義に過ごしている人はその生活が有意義だななどとは決して考えません。

人に言われて良く考えたらそうかも知れないという程度です。

普通の人も日々の生活で有意義に過ごしているなんて人はいません。

客観的にひとりひとりを見て有意義に過ごしていますか?

殆どの人は無駄に過ごしているか好きなことに熱中しているだけです。

でも無駄に過ごしても何も感じません。

うつ病だからそんなことにこだわっているだけです。

無駄に過ごしても平気だったらうつ病が治った証拠かもしれません。

大体有意義になんてやりようがありません。

漢字検定で1級合格しようが、TOEICで700点取ろうが有意義ですか?

人生にあまり影響ありませんよね。

まして休職していたら。

それよりも良い映画を観たり、良い本を読んだりして人生観が変わった。

というようなことが少しでもあればよいのではないでしょうか。

私の場合は人の心の痛みがわかったということが一番有意義だったようです。

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2009.07.15 Wed
また一歩前進
IT業界に勤める営業マンのうつ体験記・・・・・

と言いながら今は販売促進の仕事をしています。

しかし、不況の影響もあり、営業がほったらかしにしてきたお客さんに情報提供と称して回ることに

なりました。

営業マンが行っていなくてうちの会社に良いイメージを持っていないお客様に訪問するのです。

販売促進担当が営業の真似事。

営業が行かないお客様なのでそれなりのお客様とも言えます。

まったく意味がないと考えるのも良し。

営業マンに戻った時の為の練習と思うのも良し。

意外とお客様との会話は弾むもので、やっぱり営業マンは向いている仕事なのかなと思います。

販売促進要員が営業の真似事をする意味は何処にあるのか?

販売促進部の人間がお客様回りをして注文が取れたら営業マンは何をしていたのか?

販売促進としてセンスがないから営業部門へ転属の前ぶれか?

色々異論はありますがどの程度治ったのか、タダでテストしてくれる優しい会社と考えます。

望んでも出来ることではないのでラッキーです。

100%ではないけれど、そう思う自分が前向きで好きです。

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復職    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2009.07.13 Mon
うつ病になる理由
うつ病になる原因は色々あると思いますが私の場合はこうです。

仕事を成功させようと思って努力してもその努力が報われない。

他人に期待されている水準にまったく達しない。

そして何よりも自分の期待水準に届かないからだと思っています。

実際自分の場合、仕事がうまくいかなくなりましたが一生懸命やっていたのです。

一生懸命やって嫌われても成果を出したいために部下を叱咤激励して、やれることは全て

やったのに殆ど実績が出せないまま月日が過ぎていきました。

実際自分でもこのまま行っても実績が出せないことはわかっているのです。

それでも無理やりにでも実績を出さないと自分が壊れてしまう気がしていました。

気持ちはどんどん暗くなるし、上司の期待は裏切るし、部下の見る目も変わってきました。

休むことも出来ないし、何よりも自分に対する期待がありました。

この苦しさから開放されるためには100%予算達成するしか道はないのです。

予算期間の半年が終わるとわずかな実績もクリアされて新しい期になるとゼロからの

スタートです。

このギャップを埋めること、蔑むような周りの目から逃げる道はおかしくなることしか

なかったのかも知れません。

私の場合、うつ病に徹底的に打ちのめされ、再び立ち向かう元気がなかったことが

再発しなかった大きな要因だと思います。

打ちのめされ方が中途半端だと

再び努力と結果が結びつかない、

また、自分の期待に追いつけない、

そうなってしまったような気がします。

期待や目標には果てがありません。

現在に満足するゆとりが大事だと思っています。

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2009.07.11 Sat
復帰を決断するとき
復帰を決断する時はどんな気持ちだったか。

もう、5年も前のことなので記憶が怪しいですが書かせていただきます。

わたしの場合、相当に酷くて周囲の人間とまったくうまくいかなくなってしまって休んだのです。

仕事で成果が出せなくてとてもイライラして周囲に当り散らしていました。

そのうち、自信も能力もなくなって来て、初めて自分の今までの態度に気付きました。

それからは、もう、みんなの目が怖くて、何とか仲直りしたいのですがそれもできなかったり、

その甘さが更に酷い失敗を生んだりしたのでした。

休職当初は、会社も同僚も上司も怖くて怖くて本当ならば手続きをしに会社に行かなければ

行けないのですがそれもできませんでした。

2年近くたって病状は良くなって来ました。

前にも書いていますが、気持ちの波が本当にはっきりした症状で10日間良いと5日間悪いと

いうリズムを正確に刻んでいたのですが、悪い5日間が来なくなる周期がでてきました。

良い周期のときは、会社を辞めるにしても一度は行かないとケジメがつかないと思っていました。

部長も代わっていたので思い気って会社の近くで会ってみました。

そして何気なく、会社に行ってみんなが白い目で見るのではないかと聞いてみました。

部長は少しビックリしてそんなことはないと思うよと言ってくれました。

体力的には毎日走ったりしていましたし、パソコンも毎日のように触っていましたので会社に対する

基礎体力のようなものはあったと思います。

たぶん、他の皆さんと大きく違うのは早く復帰して、早く遅れを取り戻してやろうという気持ちが

なかったことが幸いしたのかなと思います。

私はできるだけ、ゆっくりしたかった。

本心は復帰できないだろうと思っていたので給付金を長くもらったほうが得だろうなんて考えて

いました。

3月中旬に復帰したのですが、周りとうまくいかなかったら4月から違う部署に移して欲しかった。

2年で復帰したのも休職が満了してしまう2年半に少し余裕が欲しかったという思惑もありました。

だから復帰のタイミングはみんなに迷惑を掛けないようにとか、これ以上休んだらポストがなくなる

とか、仕事でもう一度認められたいだとか、そんな焦りがあるうちは止めたほうが良いのかな

と思います。

別に会社人生をあきらめろということではありません。

復帰して、すぐバリバリ働いて皆の信頼を勝ち取るよりも、カメのようなスタートでいつの間にか

気付いたらトップに居る方がカッコ良いと考えることです。

今は、ノロノロと仕事をしているがいずれトップに出る。

そんな自分をイメージしています。

私にはそんな道しかないので負け惜しみかも知れません。


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2009.07.08 Wed
休職期間を上手に過ごしたいけれど過ごせないその2
昨日の続きですが休職中の過ごし方です。

気をつけて欲しいのは休職期間が約2年と長かったこと。

そして本人も長いというよりも復職はできないと思っていたことがあります。

それ以外に特別な過ごし方としては簿記3級の勉強と資格取得、そして資格は取れませんでした

が2級の勉強をしていました。

2級取得のときは区の主催で行われた資格取得の講習会を受講していました。

復職できないで再就職を探す場合のことを考えていたと思います。

また、休職をマイナスだけでなくプラスのものにしたかったんだと思います。

それ以外にも公的な催しを有効に活用しました。

お金が安いんです。

週1回の体力強化コースというのが1回千円くらいで参加できるのです。

ジョギングや柔軟体操、エアロビクス体操まで組み込まれていました。

エアロビクスは恥ずかしいとともにとても壮快でした。

体力強化コースが男女半々なのに対してエアロビクス専門コースにも週2回ほど参加するほど

でした。

ただし、ここは30人中男性は2人というコースで今考えると顔から火が出るような経験でした。

また、他にも救急救命コースというものもあり、動作が覚えられずまごつきながら身体能力が

戻っていくのを感じました。

あとは上の子が小学生でしたが、小学校の行事にも極力参加していましたし、地域のお祭りも

参加していました。

近所に会社の後輩がおり、たびたび目撃されてなぜ会社に来ないのだろうかと噂されていました。

下の子は生まれて1歳くらいで保育園への送り迎えをしていました。

保育園の先生にも家内から理由を話してもらっていましたので気兼ねなく通うことができました。

父とゴルフに行ったりもしていましたし、同期ともゴルフやつりに行ったりしていました。

まわりのみんなが気遣ってくれましたがそれでも辛い時は前日夜に電話して断ったことも幾度も

ありました。

こうして文書にして過去を振り返って見ると恵まれているように感じますが当時は辛かったと思い

ます。

隠れたり、無理をしたり、意味ばかり求めたりすることはよしたほうが良いと思います。

自分に負担のかからない、無理のないわがままな生活が理想だと思います。

人それぞれなので「こうしなければいけない」ということはありません。

難しいですがリラックスすることです。

楽しい時、生活も仕事も忘れて集中できる。

そんな時間が治るときです。

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2009.07.07 Tue
休職期間を上手に過ごしたいけれど過ごせない
色々悩んだ末に休職される方、私のように死んでも会社にいけなくて休職する人、

色々な状況があって休職に至ることと思います。

さて、厄介なのが休職すれば少しは気持ちが晴れるのではと思い、休職したのに・・・・

実際は新しい悩みに直面してしまうのです。

どうすれば、有意義に休職期間を過ごせるのだろうか。

ここまで行くと喜劇なのですが本人はごく真面目に悩んでしまうのです。

まず、この病気になった理由を考えて悩み、現在置かれている状況に悩む。

気持ちを落ち着かせてゆっくり休むという本来の趣旨に反した考えになってしまうのです。

では、どのように過ごせば正しい休職の過ごし方になるのか。

答えはどうすれば・・・と義務的に考えてしまうと間違いです。

うつ病の治療に良いことは当然脳を酷使しないことです。

つまり、悩まない、考えないで脳を休める。

だから時間を忘れるような楽しいことをするのが正解だと思います。

楽しいことばかりしていると罪悪感が芽生えるので誰かの役に立つことを少しやると良いでしょう。

参考にはならないかも知れませんが、わたしの場合を書きますと・・・

まず、散歩。最初の散歩は300m、それも夕方4時頃、調子が悪ければ行かない。

そして階段昇り、マンションの屋上まで。14Fなのでそこからの景色はまあまあでした。

このふたつは自分に対する課題で、できたら今日は偉かったと自分を褒めました。

それから映画。

これはテレビで放映される映画という映画、少しでも興味が持てるものはすべて録画してみました。

それから買い物。100円ショップに良く行きました。

それから音楽、わからないのでとにかく上位ランキングの曲を借りてきて聞きました。

退院して2ヶ月くらいは家族と過ごさずに実家で過ごしました。

少し、現実から遠ざかったほうが良いという判断でした。

家に戻ってからは専業主夫でした。

家族の役に立っているという実感がありました。

そこから少し、料理に興味を持つようになりました。

秋刀魚の刺身なんか作れるようになって専用のノートに料理法をメモしてました。

それからパソコンを駆使して音楽や動画を見たり、CDやDVDを作ったりしました。

私はIT関係の仕事ですが営業であまり詳しくありませんでした。

また、うつ病が酷かったときはパソコン操作は仕事を連想させるために

ディスプレイ恐怖症になってしまいました。

キャッシュディスペンサーが怖いというIT企業には居られないだろうという状況だったので

パソコンの勉強ができるようになったのは大きな収穫でした。

また、そのことが復職して仕事をする上で大きな力になったと思います。

その他にも歴史に強い人に大きな憧れがあったものですから歴史の本を読んだりもしました。

これはあまり成果を生んでいませんが。

ビジネス書はたくさん読んでいましたが小説を殆ど読まなかったので本を読んだりもしました。

例えは悪いですが、やらないで死んだら後悔しそうだなと思うことをすると良いと思います。

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2009.07.02 Thu
周りが賢く見える病気です。
うつ病で休んで復職したときに感じたのは・・・・

周りのみんなが賢く見えるということです。

会議を進める中でのほんの一言、意見、発想など全てに関心してしまいます。

そして感心している自分に失望してしまうのです。

復帰して一番困ったのは滅多にやらないことをやらなければいけないとき。

休暇申請、経費申請、交通費申請など月に一回程度しかないこと。

忘れちゃいます。

私が勤める会社はIT系なのでみんなシステムで申請です。

その他にも業績評価、施策発表など数ヶ月毎に行う業務は毎回すべて初仕事。

のように感じます。

とにかく、忘れっぽいのです。

馴れないと落ち込みます。

どうしてみんなこんな難しいことが覚えられるのでしょう。

そう思うことも再三どころか数年です。

でもしょうがないですね。

うつ病はそういう病気ですから。

うつだから記憶が怪しいんだよ。

と自分で周りのみんなに言って笑いが取れるようになりました。

軽い記憶障害だと思えばどうってことないんです。

そのかわり、メモを取るとかパソコンに保存するとか努力を惜しまないことです。

復職時に周りのみんなが頭が良く見えること。

普通ですから心配要りません。

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