いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 2009年05月 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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2009.05.31 Sun
うつ病は頭の回転が遅くなる
うつ病になると頭の回転が遅くなります。

うつ病の症状で罪悪感や後悔を感じることが多くなります。

するとそのことを何度も何度も繰り返し考えます。

まるで走り過ぎて息切れを起こして走れなくなるのと同じです。

次に走ろうとしても疲労が蓄積されて早く走れません。

これと同じことが脳に起こっているのです。

私はうつ病になってから常に罪悪感や後悔を感じていました。

その考え方はループしているようで終わることがありませんでした。

そして睡眠障害を起こしてしまい、運動神経なども痛めつけられてしまいました。

次第に記憶力がなくなり、薬を飲んだかどうかさえわからなくなりました。

会社に復帰してからも、こうした症状は残っていました。

例えば、車庫入れが下手になったり、会議の内容が良く理解できなかったり、回りのみんなが頭が良く見えたりしました。

今はそんなことがないのでこれもうつ病の症状だったのだと思っています。

今、このような症状があっても心配する必要はないと思います。

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2009.05.29 Fri
うつ病からの復職成功のポイント
うつ病が良くなって復職した。

しかし再発してまた休職。

良く聞く話です。

そして、周りを見ていても実際そういうひとは多いでしょう。

ではなぜ再発してしまうのか?

1.回復度合いが充分でないのに復職してしまう。

2.遅れを取り戻そうとしてしまう。

3.考え方や価値観を変えられない。

その他にも理由はあると思いますが上記3点を意識していない復職は失敗の危険性が高いと思います。

特に3は大事なことだと思います。

私も以前は夜9時、10時まで仕事をするのが当たり前だと感じていました。

更にその時間から仕事を肴に飲みに行っていました。

今は、ほぼ定時間で帰宅する生活をしています。

そして定時間以降はビデオや音楽など趣味の時間にあてています。

以前は寝ているとき意外は仕事にあてている生活でしたから、今は仕事と趣味で一日が2度あるように感じます。

生活パターンや環境が合わないからうつ病になったのですからそこを変えなければ再発するのは当たり前です。

うつ病は怖い病気です。

見えない怖さがあります。

以前と同じように活躍できると錯覚します。


肩を壊したピッチャーが、再起してピッチャーでなく外野手を目指すように生き方も変えることが重要だと思います。

仕事で活躍することだけにこだわらないで済めばとても楽になると思います。

とにかく、復職イコールゴールではなく治療のスタートです。

自分を大事にしてください。

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復職    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2009.05.27 Wed
最初に調べること。うつ病は治るのか?
病院に行ってうつ病と診断されたとき、一番最初に気になること。

うつ病は治るのか?

そこで便利なインターネットで検索が始まるわけです。

すると治るという情報と中々治らないという情報があるわけです。

そして治らないという情報が気になりだして止まらなくなくのです。

中には「殆どの人は治ります。」なんていうページを見ては自分はきっと殆どに入らないと思うわけです。

わたしの場合もインターネットで探していると治らない気がしてきました。

実際は治ると書いてあるページを信じないで治らないと書いてあるページを信じてしまうという結果になるのです。

これは、うつ病という病気の症状なのです。

今、不安に思う気持ちは錯覚と言っても良いくらいです。

このブログを見ているあなた、このブログを疑っているかも知れませんね。

あえて言うならばどんな病気も100%治らないのです。

風邪でさえ死にいたることはあるのです。

なので大事なことは殆どの人は治るの殆どの人に入っていると信じることです。


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2009.05.23 Sat
うつ病からの復職を妨げる者
うつ病は再発率の高い病気と言われている。

私は幸いにして復職してから再発せずに5年以上経過している。

現在は非常に元気でいるが、完治したかと言われれば薬も飲んでいるし、2ヶ月に一回通院しているので違うかもしれない。

本当に良くなったのは最近かなとも思っている。

変な言い方だが、5年間ずっと良くなり続けている。

脳の病気だけあって本人にもどのくらい良くなっているのかわからない。

だから、慎重に慎重に、行くことが大事だと思う。

私はうつ病が酷くて、精神面もさることながら肉体的に死んでしまうのではないかと思っていた。

だから復職したときも、今までの遅れを取り戻すなどという野望は持たなかった。

私の周りで復職してもまた休職してしまうひとは多いようです。

休んで迷惑を掛けたからその分、復職してからがんばらなくてはと思うのでしょう。

うつ病からの復職を妨げる者、その最大の敵は自分自身なんだと思います。

実際、迷惑を掛ける度合いから言ったら、再度休職することです。

もっと考えると自分の周りからの評価を気にする気持ちが問題です。

少しでも早く復職して遅れた分を取り戻して得するのは自分だけです。

ここは冷静に出来る限り長く休んで、出社してからもがんばらないことです。

がんばらない勇気を持つことが家族や周りの人のためになるのです。

人生は短距離走ではありません。

1年間全力疾走するのではなく、70年、80年着実に歩いていくことです。

焦らないことをお勧めします。

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2009.05.20 Wed
うつ病である自覚が無い
私はうつ病に罹ったという自覚がありませんでした。

うつ病末期の状態で仕事を休職したとき、これは自分の行いが招いた結果なのだと思っていました。

それも休職期間の2年間、そうなる前の数ヶ月間、ずっとそう思っていました。

つまり今の状況は、うつ病が原因ではなく自分の行動、性格が招いた結果なのだと思っていたのです。

私はこのブログでも告白しているように1ヶ月半に亘って精神科、いわゆる精神病院に入院しています。

その時、主治医に対して経緯や原因について話しをする訳です。

私は正直に休職前に会社の合併があり、仕事が忙しかったこと、その中で部下や上司との軋轢があったこと、その原因としてストレスがあったにしろ、部下に厳しく当たったこと、それが原因で周りから浮いてしまったことなど話しました。

私の中ではひとりでストレスを発生させ、周りに撒き散らし、その結果が自分に返ってきたという認識でした。

正に身から出た錆。

同情の余地もなく、例え復職したとしてもこの溝は決して埋まることがないと思っていました。

担当医がいくらうつ病の症状のひとつであると言ってくれても、単なる症状であればどれほど救われることかと思いつつも、間違いなく自分の行いのせいであり、どんなに後悔しても人間関係を修復することはできないと思っていました。

休職満了まで籍を置いて、結局会社を辞めざるを得ないだろう。

そんな思いを妻にも話せないでいました。子供も二人いて育てていかなければいけない状況で復職の望みを断ち切ることができなかったのです。

せめて本当のことを話さなければいけない時期が来るまでは、妻にだけは望みを繋ぐべきだとの思いでした。

しかし、病気が治るにしたがって恥ずかしながら復職して見よう。だめもとで行ってみようという風に変化していきました。

実際は復職してみると何とかなって、早5年が過ぎました。

今回、言いたかったのはうつ病の方が今が最悪と思っていることもうつ病の症状が成せるものであるということです。

まったく心配しないでというほど甘くないかも知れませんが自分が思っているよりもずっと救いようがある状況かと思います。

とにかく、まずはうつ病を治すことです。

そうすれば道は開けると思います。

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2009.05.18 Mon
うつ病に感謝する
うつ病の悪いところをあげるときりが無い。

病気の中でも最悪の部類に違いない。

うつ病に対して人間はなんて弱い生き物なのだろうかと思う。

しかし、人間はしたたかに変化する生き物なのだ。

うつ病が治れば、病気も良い経験だと考えることができる。

私はうつ病になる前は仕事熱心で実際仕事も出来たと思う。

趣味はゴルフや麻雀などあるが一番の趣味は仕事だったと思う。

それこそ、四六時中、営業マンとしてどうあるべきか、どうやって営業成績をあげるか考えていた。

そんな行動パターンなので部下が仕事熱心でないことが許せなかった。

また、そんな行動を直したくてうずうずしていたと言える。

社内の人間の価値は仕事がどのくらいできるかというものになっていた。

そして諸般の事情があったにしろ、周りから浮いてしまい、営業成績も最低、チームワークも最低だった。

その成績が上げられない私を一番許さなかったのが私だった。

24時間その監視から逃れることができず、とうとう2年間の休職、その後の復職とリハビリ生活を強いられた。

でも、うつ病にならず、営業成績を上げ続けたらどうなっていたのだろう。

今は、こうしてパソコンでの趣味があり、映画があり、音楽があり、読書する時間もある。

家族と過ごす時間もそこそこあり、以前と比べると生活レベルはずっと豊かになった。


そして人間関係が荒んだ状況での仕事の辛さが身にしみて、再びそうならないようにすることも自分の努力で実現することが出来る。

こう考えるとうつ病に感謝せずにはいられない気持ちになる。

うつ病のおかげで苦労はしたが人生、再出発がかなった。


今、苦しい状況におられる方には理解しがたい考えかもしれないが、その状況を脱出出来た時は悪いことばかりではないと思って欲しい。

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2009.05.15 Fri
うつ病は嫌われ者
うつ病になったひとは決して同じ症状や感情ではない。

その中で変わっていると思うのは他人から嫌われていると思うことがある。

冗談のようだが本当のことだ。

私はこの症状がひどく、その嫌われた原因が自分の性格と行動にあると思い込んでしまった。

私はうつ病で入院したが、医者との面談でこのことを話すとそう思うのもうつ病の症状だということだった。

当時の私はどうしても医者の説明に納得できず、自分の考えを貫き通した。

そのため、2年間の休職期間中そのことで悩み、ずっと苦しめられてきた。

しかし、うつ病による症状で失敗したり、イライラして周りに迷惑を掛けたが自分が思っているほど周りの皆は気にしていなかったようだ。

どのくらいの割合のひとがこの「他人から嫌われている、取り返しのつかないことをした」と感じているかはわからないが、うつ病のせいでそう感じている可能性が高いことを理解して欲しい。

だいたい、本当に嫌われている人はこんなことでは悩まないものだというのを過去の経験から知っているはずです。

悔い改めるべきはその性格や過去の行動ではなく、うつ病を治すことを最優先に考えない点にあることを分かって欲しいと思います。

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2009.05.12 Tue
うつ病のパラレルワールド
パラレルワールドというとSF的なものと思うかもしれませんが、うつ病で描き出される現実はまさしくパラレルワールドのようです。

これはどういうことかというと、うつ病になると今までと同じことが周りで起こっても感じ方がすっかり変わってしまうということを表しています。

うつ病は脳の病気なので頭の回転が悪くなります。

すると考えないようにしようとする自己防衛本能のようなものが働いてマイナス思考になるのです。

自説ですが頭を使わないようにするためには悪いことを連想させる野ではないかと思います。

わたしの場合は、仕事すべてが悪いほうに進み、人間関係が悪くなり、打開策がまったく思いつかない状態でした。

当時は人生最大の危機に感じましたが、ほぼ完治した現在の思考で考えるとそれほどの失敗でもなく、人間関係も多少の衝突に思えます。

ですので現在うつ病で悩まれている方も決して打開策がないわけではないのです。

打開するための最善策はうつ病という病気を治すことです。

意外とこれを守っている人は多くありません。

うつ病の状態で見ている苦難をなんとか解決しようとするから苦しむのです。

はっきり言ってその状態では解決できません。

なぜならば、うつ病とはそういう脳の病気なのです。

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2009.05.11 Mon
うつ病を過ぎたら後悔を忘れる
昨日のブログで考え方を変えて良い人になることを誓いました。

今日、会社に行ってさっそく実践してみました。

最近、他人の仕事に対して知らず知らずのうちに批判的に見ていたことに気付きました。

まず、相手の良いところを一生懸命探す。

自分とは考え方ややり方が違うことを認める。

そう考えて、ゆっくり判断するようにしました。

少し、イライラが減ったような気がします。

私がうつ病で2年間休職する前は仕事に打ち込みすぎて自分なりの価値基準だけで周りを見ていました。

当然、考え方ややり方は人それぞれ違うのでイライラして怒ってばかりいました。

そして休職する少し前から周りと距離ができてしまい、浮いた存在になりました。

それからは他人から嫌われているという気持ちが異常に強くなり、後悔と孤立感でいっぱいになりました。

休職中もそのことばかりに囚われて二度と会社に行くことはないと感じていました。

許されるのならば、過去に戻って良い人になりたい。そう思ったものです。

そして復帰して6年余り。

そんなことはすっかり忘れて如何に論理的で効率良く仕事をするかを自己中心的に考え、過去の過ちを再び起こしかねない状況です。

そうならないために。心豊かにいられる自分に変わらなければと思っています。

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2009.05.10 Sun
うつ病になった理由
うつ病になった理由にも色々あると思います。

1.仕事の忙しさでなってしまった。

2.仕事のプレッシャーでなってしまった。

3.家族や自分の病気の介護でなってしまった。

4.人間関係のせいでなってしまった。

5.自分の性格のせいでなってしまった。


私は5.の自分の性格のせいでなってしまったタイプです。仕事が出来ると思い込んでおり、わがまま、自慢したがり、粘着気質、負けず嫌い。

そんな性格が災いしてうつ病になり、一度は人生を諦めました。

しかし、家族の支えや周りの人の支えによって無事に社会復帰して仕事もそこそここなせるようになってきました。

でも最近仕事に対して不満が多く、他のひとの仕事にも不満が溜まっており、爆発寸前の状態でした。

うつ病で休職中は自分のそれまでの行いをあれ程後悔したにも拘らず、性懲りも無くまた同じ過ちを繰り返してしまいそうです。

そんな時、アシュリーちゃんや余命、一ヶ月の花嫁を見るに付け、大きく反省しております。

今度こそ、良い性格に生まれ変わるぞと今は思っています。

明日からまた出直しです。


今ならまだ間に合いそうです。

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2009.05.05 Tue
アシュリーがくれた勇気
今年4月、プロジェリアだったアシュリーが亡くなりました。

今までテレビのドキュメンタリーで見ただけだったのですが、ゴールデンウィークで何か本を読もうと思っていたのでロリー・ヘギ(アシュリーのお母さん)の「短い命を抱きしめて」とアシュリー・ヘギのあ「アシュリー」という本2冊を読みました。

「短い命を抱きしめて」はお母さんのロリーの自叙伝として書かれており、不良少女だった人生を赤裸々に描かれています。男っぽい性格でマリファナパーティーばかりしているような少女だったようです。両親とも喧嘩が絶えないなかで窃盗や麻薬にも溺れてしまうのです。

そんななかでアシュリーが生まれた後も同じような生活が続くんですが、ある日突然神の教えに目覚めて生活を一変させるのです。とても良い母親とは言えなかったのですが良くなっていくのです。

どんなに生活が荒れてもアシュリーのことだけは好きだったと書かれています。アシュリーは母から見ても前向きで決して自分のことを不幸だとは思わない子なのです。

本人が書いた「アシュリー」はアシュリーの写真や本人が書いた絵と本人の短い文書が収められています。

「わたしはプロジェリア。これは、早く年をとるという、生まれつきの病気。わたしの体のなかにある時計が、ほかの人より10倍くらい早く進んでしまうの。プロジェリアだと、髪の毛が抜けてしまったり、骨がもろかったりするけど、人にはうつらない。ただの病気なの。」

「わたしの頭には欠陥が見えているけれど、それは、プロジェリアという病気を持っていて、髪の毛がないからなの。それ以外、わたしは何もあなたたちと変わらないの。」

「ハッピーでいられる自分が好き。悪口を言われたときでも、誰かがわたしに怒ったときでも、相手に対して怒らないでいられる自分が好き。」

「プロジェリアじゃなければいいのに、なんて思わないわ。わたしは、わたしという人間であることが幸せだし、神様がわたしをこうお創りになったのには、きっと理由があるはずだもの。」

「もしかしたら神様は、わたしはプロジェリアだけど、こう生きているということを人に見せなさいって、その機会をお与えになったのかもしれないって思うの。この病気をとおして、人を助けなさいということかもしれないって思うの。」

あるインタビューで「生まれ変わったら何になりたい?」て聞かれたときにアシュリーは「もう一度アシュリーとして生まれたい」ってこたえていました。

最後にアシュリーが生まれてきた理由についておかあさんのコメントがこう締めくくられています。「短い人生を一生懸命生きることの大切さを教えたい。そして自らの死や生きる目的を考えてほしい。そうお望みになった神様が送り込んでくれた天使-それがアシュリーなのだ、と。」

アシュリーのご冥福を祈ります。

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