いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 2008年05月 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在50才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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2008.05.30 Fri
うつ病から得るもの
一記事だけでもわかるように書いていますのでよろしくお願いします。

うつ病はひとから色々なものを奪う。健康、出世、金銭、家族、幸福感、充実感、睡眠、自信、仕事などなどひとによって違うが本当にそのひとにとっては人生や命を奪われた気持ちさえしてしまいます。

でも実際に奪うわけではなくそんな錯覚をしてしまうだけで、治ってからそのことに気づきますがそんな深刻に悩んだことさえ忘れてしまうのです。

わたしももっとも苦しい時期に担当医から「うつ病を経験して、そして克服したひとは人間に厚みができると言うか、ひとの気持ちを思いやることができるようになるんですよ。」などと言われてもとてもそんな気分にはなれませんでした。

わたしの場合、復職して5年が経ちます。今でも以前の状態を100とすると70くらいかなと思います。今でもたまに調子が悪くなることもあります。2月、3月には結構がんばってしまい、完全復活できるかなと思ったら急に無力感に襲われ1週間休んでしまいました。

でも、今はそうしたことも受け入れられるようになったというか、そんな気がしています。がんばりすぎるとうっちゃん(うつ病)が無理しちゃダメだよと教えてくれている気がします。

以前は異常に元気で毎日遅くまで残業して、部下にもそれを強要していました。「仕事を極める」それこそが価値観だった気がします。一生懸命やれば道は開ける、お客様の要望に応えるためには無理をするのが当たり前で社内の人間すべてが協力すべきだと思っていました。

飲みに行くことも日常的で週に3、4日は行っていました。土曜日は会社の先輩たちとゴルフに行き、日曜日はゴルフ練習場へ行き、家庭のこともほとんど顧みない生活を何年も過ごしていました。

ひとを褒めることもせず、欠点を直すことばかり考えている人間だったと思います。仕事を一生懸命こなしているのだから休みの日ぐらい自分の好きなことをして何が悪いんだと思っていました。それがうつ病のおかげで立場は一挙に逆転しました。とてもひとに注意のできるような器ではなかったのです。

あんな生活をずっと続けることが良かったとは今は思っていません。うつ病にならなかったら定年まで家に帰るのは夜中、酒の飲みすぎで体を悪くして、家族でご飯を食べることもなく、趣味もなく、何かに熱中することもなく過ごしたことでしょう。うつ病がわたしの人生を心配してくれて守ってくれたのだと考えるようにしています。

他人に自慢できる充実した人生ではありませんが、以前よりも生きることの楽しさ、ひとに対するやさしさを持つことができるようになったのではないでしょうか。

今うつ病のかたの苦しさは共有できませんがいずれみなさんもそう思えるようになってくれたらと祈ります。


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2008.05.30 Fri
うつ病は錯覚を見せる
一記事だけでもわかるように書いていますのでよろしくお願いします。

うつ病の経験のある方はわかると思うが、なぜここまで運がないのか、なぜ自分はこんなに嫌われているのか、なぜ自分はこんなに存在する価値がないのか、なぜ自分の将来はこんなにも希望がないのか、なぜ家族に迷惑を掛けてまで生きていかなければいけないのか。

私ももう営業予算は達成できない、がんばってもがんばっても達成できない、今までだったらそれを打破するアイデアが浮かんでいたがたまたまうまくいっただけで自分の能力だと思い込んでいた。あー、もうだめだ。予算会議の言い訳も考えられない。

お客様のところに行ってもトラブルばかりだ。まったく言い訳のしようがない。会社のみんなも非協力的だ。あー、あんなにお客様とうまくいっていたのはたまたまだ。このトラブルは自分には解決できない。

いっそのこと会社を辞めてしまおうか。しかしそんなことをしたら年収が半分になってしまう。再就職するにしても今と同じ仕事はできない。そうするとまったく違う職場で年下の先輩に叱られながら慣れない仕事をしなければいけない。それどころかそもそも再就職なんてできるのだろうか。とてもうまく面接を切り抜ける自信がない。通院している事実を隠し通せるのか。だめだ、ばれるに決まっている。

再就職できなかったり、できても年収が下がったらマンションのローンが払えない。そうするとアパートか何かに引越ししなければいけない。そんな惨めなことに堪えられない。子供たちはどう思うんだろう。

うつ病の時はこんなふうに考えていました。そしてなぜこんな酷いことがいっぺんに起こるのだろう。でも治ってしまうとこのような考えはきれいさっぱりなくなってしまいます。なぜ?と思いますが本当に無くなってしまうのです。

実は前述の考え方は論理的でなく、可能性だけの話なのです。転職したら年収があがってしまう可能性もありますし、トラブルも解決できます。営業予算が達成できなくても、そういうこともあるし、個人事業主ではないので組織で解決すれば良いのです。だいたい自分以外のものに責任を転嫁することもできるのです。

うつ病はこのように脳の本来の柔軟さを奪ってしまう病気であり、それこそが恐いのです。だからあんなに真面目で仕事ができるひとがなぜ自殺してしまったんだろうなどということになるのです。

あくまで錯覚を見せているだけで心配する必要は決してないんです。こう言ってもうつ病のひとは自分だけはその例に当てはまらない。自分は本当にだめなんだと思うのです。病気が性格を変えるということがあるんです。足を骨折したら歩けませんよね。それと同じで脳の病気ですからまともな考えができないんです。足を骨折しただけでも気持ちが暗くなるのですから脳の病気なので暗くなるのは当たり前なんです。

今、うつ病のあなたにできりことがひとつあります。理由はわからないがこの最悪の事態はうつ病のせいなのだと思うことです。


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2008.05.27 Tue
うつ病が楽になるヒント、わたしが伝えたいこと
ブログを書き始めて1ヶ月経ちました。わたしがブログを書いている目的は、たくさんのひとに読まれるブログを書きたい。そして自分が苦しんだのと同じ理由で苦しんでいるひとを楽にさせてあげたいということです。わたしのブログは必ず一回の話で完結することを心がけています。最初はうつ病日記みたいなものも考えましたが、読んでるひとが不快になってしまったりうつ病がひどくなってしまっては意味がないので1回で終わるようにしています。

そして1回1回はハッピーエンドで終わるようにしています。自分の経験から言ってうつ病がひどい時、長い文章を読むことはできません。

また割と論理的に書いているつもりです。そして誰にでも取り入れやすい、当てはまりやすいように書いています。ちょっと怪しい表現ですけど本当です。

なおかつ、お金は一切取りません。絶対こころが楽になります。読んでみて下さい。

よろしくお願いします。

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2008.05.25 Sun
うつ病は治らない
「うつ病は治らない」、または「うつ病は治る」と入力してここまでたどり着いた方は相当うつに支配されていると思います。

うつ病の不思議なところは今までの自分にはあり得ない様な失敗をしていまったり不運が重なると感じているのではないでしょうか。まるでうつ病は自分がどうすれば苦しむかを知り尽くしているかのような出来事を次々と起していきます。

そして今もうつは治らないのではないかと不安になり、「うつは治らない」と入力して治らないと書かれたHPやブログを探しているんです。そしてそのようなページを探してもっと不安になるように自分を追い込んでいるんです。

しかし、それこそがうつの症状なのです。会社にいけないかも知れない。外に出られないかも知れない。休職期間が終わっても治らないでそのまま自然退職になるかも知れない。そうすると転職先を探さなければいけないかも知れない。でもこんな状態では再就職なんか出来ないかも知れない。するとマンションのローンが払えず出て行かなければいけないかも知れない。家族がみんな不幸になりかも知れない。いっそのこと死んだほうがましかも知れない。自分が死んだら残された家族は不幸になるかも知れない。だけど自分は今の不幸には耐えられそうもない。

ふと新聞を見ると国内工場を閉鎖、従業員をリストラ、自殺の記事、うつ病の文字、なんで今までこんな記事出ていなかったのに。どうして急にこんなニュースばかりが出てくるのだろう。恐ろしくて新聞も読めなくなりました。

でもこれはうつ病と言う病気の症状ですから、治ってくれば自然に気にならなくなってきます。仮に休職期間が終わってしまっても、治ってしまえばなんとかなります。

上に書かれた不安があってまったく疑う余地がないと本気で思っているかもしれませんが、それこそうつ病の思う壺です。半年後や一年後を想像するからいけないんです。

明日大丈夫ならばそれで良いんです。そして明日になったら明後日のことを考えれば良いんです。今日はテレビを見て笑いましょう。明日は映画を見て泣きましょう。明後日は図書館で本でも借りてきましょう。

ひとは生きるために働くのであって働くために生きるわけではありません。半年先に死んでしまおうかなんて考えずに死ぬまで生きれば良いのです。

あなたが余計なプライドを捨てることが出来れば、人生を楽しむことができればうつ病は治ると思います。

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2008.05.24 Sat
うつ病を再発させる方法
うつ病は再発率が高いと言われています。実際まわりでも出社と休職を繰り返すひともいます。私自身もたまに落ち込んだりすることはありますがそのくらいのことは健康な人でもありえるかと思います。

うつにはやはりなり易い性格のひととなりにくい性格のひとがいます。やはり限界を超えてやろうとするとなり易いのです。仕事で言えば、真面目で責任感が強く頑張り屋のひとがなります。わたしも自分なりには真面目で営業予算を達成するにはどうすれば良いか、どうすればベストな提案ができるか、トラブルが発生したらどうやって早く解決するのか、部下にあるべき姿をどうやって知らせるかなんて考えていました。

わたしの場合、2年近く休職をしてこれ以上落ち込みようがないところまで落ち込んでいましたので前のような状況で仕事をするのは完全に無理でした。わたし自身もすっかり自信を無くしていましたので前のように仕事をするなんてまったく考えていませんでした。今考えればそれが良かったんだと思います。

再発するひとは以前と同じように仕事をしようとします。これは変です。同じ状況に置かれれば発病の原因を揃えているようなものです。それどころか病気になる前と比べて抵抗力が落ちて健康なときの5割から7割くらいの力しかないのです。同じことを低くなった能力でやろうとすれば再発するのもあたりまえです。

うつ病はこころの病気かもしれませんが病気です。プロ野球のピッチャーが肩の手術をしたらすぐに公式戦で通用するでしょうか。うつ病は目には見えませんが決して軽い怪我ではありません。以前と同じだけの仕事をするのは無理だと考えていくべきだと思います。そのかわり違う仕事をしたり、同じ仕事でも違う仕事のやり方をすることはできます。もちろん同じ成績はあがりません。

ひとは手や足に障害を負っても、心臓や肝臓に障害がでても仕事はしますが今までと違うやりかたで生きていきます。うつ病も同じように自分自身でそのことを自覚して生きていくことが重要だと思います。

わたしも9時から6時までしか仕事をしません。仕事が終わらなくても残業はしないようにしています。また以前のように仕事を家に持ち帰らないようにしています。新聞は読まないですし、コンピュータ雑誌も読みません。それでもほとんど困りません。

マイナスポイントは同期と比べれば給料が安いですし昇進もしません。でも実は時間単価は一番高いんです。

以前のように働きたいではなく、少ない時間で良い結果が得られることを目指しますが再発せずに休まないことが家族も会社も望んでいることなのです。

これができれば再発はしないと思います。

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2008.05.21 Wed
うつ病に騙されていませんか?
うつ病に騙されていませんか?

うつ病の怖さは現実をゆがんで見てしまうところにあります。ひとによっても違うのでわたしの場合を書きます。

まず第一に限りなくマイナス思考です。本当に信じられないくらいです。

例えば仕事に失敗すれば全部自分のせいです。わたしの場合であれば部下の営業マン10人いて誰かのお客様の受注が取れなければ全部自分のせいです。トラブルがあれば自分のせい、グループで予算達成しなければ自分のせいです。家でも子供をあやして泣き止まなければ自分のせいです。

変な話、テレビの星占いを見て悪ければ落ち込みます。ついには星占いが始まるとチャンネルを回したり席を立ったりします。

家内がわたしの話を聞いて「仕事に多少の失敗はつきもの」だと言っても、実際の仕事を知らないからそう言ってるだけで絶対わたしが悪いのだと思っていました。部下と仕事のことで衝突したのも自分のせいですし、きっと嫌われているに違いないと思っていました。

とにかく、まわりがそんなに悪いことをしてきたわけではないからと言われても絶対信じませんでした。

第二にまわりに迷惑を掛けているので嫌われているに違いないと思いました。とにかく会社のひと全てが嫌っているのではないかと言うくらい、そう思っていました。

どちらかというと、やる気があればなんとかできる。できないのはそのひとに問題があるからだという風に思っていましたから、弱気になるとマイナス面がいくらでも思い出されてくるのです。それこそ子供の頃、転校した時なかなか友達が出来なかったのは自分のせいだった。クラブ活動で部長になってみんなをしごいたのも自分の悪い面だったなど自分の人生すべてを棚卸しして自分自身を責めまくるのです。

第三に何もかも怖くなりました。車を運転するのが怖い、電車に乗るのが怖い、買い物に行くのが怖い、自転車に乗るのが怖い、テレビが怖い、音楽が怖い、そして歩けなくなるかもしれないと思うと足が痛くなりました。たぶんこれは睡眠不足とセレトニンと言う情報を伝達する物質がうまく働かないせいだと思います。最後は歩くこともできなくて精神病院に入院しました。

今考えるとおもしろいですよ。運転するのが怖いだけでなく、助手席に乗っていても脳の動きが遅いので車のスピードが速く見えるんです。

これ以外にも色々症状はありましたが、知識が充分でなかったわたしはこれがうつ病のせいだとは思っていませんでした。病気になったからといって考え方が変わったり、マイナス思考になったり、運動神経が悪くなったりするのですから。

このように現実を捻じ曲げたりするところがうつ病の怖いところです。ですのでこの文書を読んでいただいたあなたは、うつ病が間違った考え方をしているだけで治れば柔軟な頭や前向きな心が必ず戻ってきます。

わたしを信じてください。あなたは大丈夫ですから。それともこのブログを疑いますか?

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2008.05.20 Tue
達成感のあるリハビリ生活
うつで休職しているときの過ごし方は色々ありますが、その中のひとつに家事がありました。わたしの場合、子供は上が小学2年生、下は0歳でした。わたしが休職してからはいつも家に家内と下の娘、わたしの3人がおりましたが将来のこともあり家内は勤めに出ることになりました。

下の子は保育園に預け、働きにでましたのでわたしはいつもひとりで家にいることになりました。うつとはやっかいなもので家内が働き子供たちも外にいる、それなのに自分だけが取り残された気持ちでした。

家でパソコンをいじったりビデオを見たりして過ごしていましたが本当にむなしい日を過ごしました。ある日いつものように家内が掃除機をかけていたんですがその音がすごく嫌いでした。まるで追い立てられるような気がするからです。そこで掃除機を取り上げて自分で掃除をしてみたんです。自分で掃除機をかけた時は音が少し静かになり追い立てられるような不快感がないんです。

それからご飯を炊くようになりました。そしてみそ汁を作るようになりました。それから次第に料理の範囲が広まっていき、妻に指示されれば殆ど全部自分でできるようになりました。次第にレベルもあがって、秋刀魚をさばいて刺身をつくったり名古屋風手羽先のから揚げをつくったりするようにもなりました。

わたしは一人暮らしもせずに家内と結婚しましたので料理も洗濯もまったくやったことがなかったのでかなり難しい面もありましたが、スケールは小さくとも家族の役に立っていると言う点ではやりがいというか達成感があるというか安心感を得ることができました。

まあ、とにかく何でも良いので家族の役に立つことをするのもリハビリとして良い事だと思った次第です。

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2008.05.17 Sat
クスリやめますか、うつやめますか
うつで不思議に思うことがあります。それはむりやりクスリを減らすひとが多いことです。クスリが減ると良くなった気がするんでしょうか。だから病院でクスリが増やされたりすると大騒ぎです。

このブログを書きはじめて3週間くらいしか経っていませんが「クスリが効かないからやめました。」、「眠れなくて苦しくて絶対いやだったけれど睡眠薬を飲んでしまいました。」なんていうブログを見かけました。

これってすごく変だと思いませんか?クスリが減るのは調子が良くなってだいぶたってお医者さんの判断のもと、「調子が良いようなので今月から少しクスリを減らしていきましょうか。」なんて言われてから減らすもので、自分の判断で勝手に減らすのは良くないと思います。

クスリは良くなったから減らすのであって、ただ減らしても良くはならないと思います。みんなわかってそうですが意外とうつ病のひとは守らないひとが多いと思います。逆にクスリを減らせばデメリットが多いだけなのにクスリを減らせば良くなったと感じるのでしょうか。

うつ病のクスリは良く眠れるように、気持ちを明るくするように、脳がのんびりできるようにしてくれるものです。わたし自身、一番ひどいときは朝5錠、昼3錠、夜12錠の抗うつ剤、安定剤、睡眠剤を飲んでいました。復職した今でも1日7錠飲んでいます。

わたしの目標はクスリを減らすことではなく、うつを治すことです。みなさんもきっとそうですよね。

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2008.05.17 Sat
うつ病で良かった
わたしは精神病院にも1ヶ月半入院するほど重いうつ病でした。

入院した当初、カウンセリングをした時に担当の先生から言われた一言が強烈に残っています。「うつ病はたいへんな経験ですが、治った方は良い経験になったと言う方が多いですよ。ですから頑張っていきましょうね。」

そのときの私は何日も寝ていませんでしたし、あまり生きていたくありませんでしたから他のひとはどう思おうが自分にはまったく関係ない考え方で決して良い経験だったなどと思える気がしませんでした。

今は良い経験だったなと思えることも多くなりましたよ、本当に。

何が良かったのかと思うと、まず仕事以外に時間が使えることです。以前は家に帰るのは10時から12時くらいだったのですが、今は7時くらいには家についています。だから家族と食事をすることもできますし、テレビやビデオを見る時間もあります。

帰りに買い物に行ったり、図書館にいったりもできますから一日が2度あるような気分がしています。ボーリングも平日料金でできますし、マンガ喫茶に行ったりもします。

J-POP中心ですがデジタルミュージックプレーヤーを聞きながら朝走ったりもしました。うつ病にならなかったら仕事以外何も楽しみがなかったでしょうね。時間的な余裕が得られたのは非常に大きいことだと思います。

それでも同期入社のひとたちが何人も偉くなっていくのを見ていると恨めしい気分にはなりますが、今は割りと受け入れていると思います。

同期のひとたちと飲みに行っても「お前らと比べて総支給額はかなわないけれど時間単価はおれのほうが高いぞ」などと言って顰蹙を買っています。

正直うつ病のほうが良いとは思いませんがうつ病の人生も悪くはないと思っています。
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2008.05.14 Wed
心療内科やめませんか
心療内科やめませんか。

すべてのひとに言っているわけではありません。ただ、長期にわたって病状が改善されないならばセカンドオピニオンで良いので探したほうが良いと思います。

癌のような病気であればいくつかの医者をまわると思うのですがうつ病の場合、最初の医者に行くのも非常にいやだというのが共通した認識だと思います。

実際、わたし自身も電車で2駅で駅から近くて会社の帰りに寄れるところという理由で心療内科を決めています。それでもうつ病の症状が軽くて処方された薬が合えば問題ありません。更に改善していくのが実感できるのであれば病院を代える必要はありません。

しかし、うつ病の薬というのは何種類もあって自分に合うものと合わないものがあります。心療内科でもいくつかは扱っているわけですが、その中にあなたに合うものがなければ改善は難しい可能性があります。

わたしの場合、症状が重く倒れてしまいしようがなく総合病院の神経内科に入院してしまったために図らずも病院を代わってしまったわけです。いわゆる精神病院と言われるものです。

入院したのは幻覚に襲われたり、まったく眠れない状態が1週間以上続いたり、食事も取れず、臭いや音に過敏に反応してしまったり、自分を傷つけるようなことを言ったりしていたためです。

病院の神経内科で良いのは、薬を飲んで2、3日すると血液検査をして薬が吸収されているかを調べてくれます。同じように日をおいて担当の医師がカウンセリングをします。あわせて家族からも状況を聞き、今の精神状態や健康状態を確認していきます。

また、本当にうつ病なのか脳のMRI(輪切りの断面図)を撮り、腫瘍などがないか検査してくれます。
そして2、3週間して薬の効き目が見られるかどうか判断して他の薬に切り替えていきます。

また、家にいると家族に申し訳ない気持ちになっていたこともあり、入院生活のほうが良かったかなと言う気持ちもありました。

集団生活の中で友達も何人もできました。ですのでたいへんなことには違いありませんが今では良い経験だったと思います。

わたしくらい病状が悪ければ病院を代えられますが、そこまでいかないがあまり良くならない方も多いと思います。もしそれが今回書かせていただいたことが原因でしたら検査体制も整った病院に代えられるべきだと思います。

うつ病の状態で病院を代えるのは勇気のいることですが検討される価値はあると思いましたので書かせていただきました。

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テーマ:〓心療内科等の通院記録と日常生活〓 - ジャンル:心と身体
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2008.05.14 Wed
うつ病はこころの病気じゃなく骨折だ
うつ病のことを良く知らないから誤解が生まれて治りが遅くなる場合があります。

例えば、脚を骨折したとします。しかも激痛がともないます。その時、痛くて歩けなかったとします。会社へ行って仕事をしなければいけない、でも行けないとします。

本当は行かなければいけないのですが脚を骨折しているのだから行けなくてもしようがないと考えますよね。決して出社できない自分を責めたりしません。だって骨折しているのだからしようがなのです。

ではうつ病はどうか、わたしは同じ病気になった後輩たちに言います。こころが骨折しているんですよ、脳が骨折しているんですよ、と言います。

だから自分はダメな人間なんだとか、なんでうつ病になってしまったんだろうなんて考えても無意味だと言います。見えないけれど心や脳が骨折しているんです。

だから会社を休むんです。両足骨折したらどんなひとでもしばらく休みますよ。それに脚を骨折したことに対して自分を責めたりしてもしようがないことなんですが、うつ病も同じだと思います。

誰がなってもおかしくないのです。

お願いです。決して自分は責めないでください。止むを得ないことで休んでいるんです。骨折する人は少ないですがだれでも骨折して会社を休む可能性があるのです。

うつ病になるのはたまたまなっただけで気にする必要はないのです。

ただうつ病は本人にもまわりにも見えない骨折なんです。だから治るまでは走ったり、激しい運動ができないのです。ですから心を痛める必要はないので骨折が治るまでゆっくり静養しましょう。

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2008.05.13 Tue
ここで一休み
10数回にわたって一方的に記事を書いてきました。

一方的に話すのも少し虚しいので病気の間の気持ちや、考えていたことについて

コメント欄を使って質問してもらい、

次回そこから話を広げて行きたいと思います。

なんでも結構なんで休み中、ご近所付き合いはどうしたでも良いと思います。コメントください。

コメントによる質問なかったらまた勝手に一方的に話します。

よろしくお願いします。

それとブログランキングのプチが少ないのでご協力よろしくお願いします。

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2008.05.11 Sun
うつ病治療の敵は自分にあり
うつ病になるのは過重労働や人間関係によるストレス、性格的にもまじめで責任感が強く最後までやりとげるひとがなりやすいと言われています。

逆にうつ病になりにくいひとというのもいます。あまり働かないひと、人間関係がよいひと、ストレスを感じないひと、ふまじめで責任感がまったくなくて言うことがコロコロ変わるひとです。

こう書くとうつ病のひとは良いひとでならないひとは悪いみたいに聞こえますよね。ここにうつ病になるかならないかの違い、もしくはうつ病が治っても再発しないヒントがあると思います。

うつ病になりやすいひとは言い方は悪いのですが自己中心的なひとが多いのではないでしょうか。過重労働や人間関係にストレスを感じるのは自分を良く見せたいと思うから無理をしてしまうのだと思います。

責任感が強い、最後までやりとげるというのも他人に認めて欲しいという自分を良く見せようとする考えが強いのではないでしょうか。

うつ病になったあと過去の失敗を悔やんだりするのもその課題についてできると思っていた自分ができなかったことに対して悔やんでいるような気がします。

将来のことを不安に思うのもうつ病にならなかった時の自分を想像して、なったあとの自分と比較するために悲観的になってしまうのです。

仕事のことや会社の人間関係でうつ病になったひとは家族が献身的な看病をしてくれてもあまり興味を示さないで、同じことばかり考えています。そしてそれはあくまで会社から見た自分を、良く見せたいと言う考えを捨てきれないでいるのです。

会社から見た自分にこだわる限り、うつ病は治らないのです。こうしたひとは早く仕事に復帰して、成果を出して、再びみんなから認められたいと思っているのです。

客観的に考えればそのような空想が実現される可能性はほとんど0だと思いますが、このことがわからないひとが多く治癒が遅れるばかりなのです。

もし長期間に渡って会社を休むようなことがあれば、自分勝手に考えている会社の評価の呪縛から逃れられるチャンスです。

その方法とはひたすらのめり込めるものを見つけることです。会社に復帰したら再び評価されたいと思う自分、それよりも強いものが理想です。

例えて言えば、釣りバカ日誌のハマチャン、なにかのオタク、スポーツ、音楽、インターネットなんでも良いのです。それを見つけることができれば復職もきっと楽になると思います。

ちょっと独断的な考えですが反対意見も聞く気持ちはありますのでコメントいただければ幸いです。

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2008.05.10 Sat
いつ復職すればよいか
うつ病でいつ復職すればよいかは非常に重要です。再発する可能性が高いのもこのタイミングを見誤ってしまったためにしてしまうケースが多いかと思います。

私は再発もせずに復職から5年ほど過ごしています。前にも少し書きましたが私のうつ病は決して軽くはありませんでした。

最終的には本当に眠れなくなり、体重は70kgから60kgに減り普通の人が感じないような臭いが町中から感じられました。

いつも呼吸が苦しく、鉛を呑んだような感じがして、いくらでも飲めると思っていたビールもコップ半分も飲めなくなりました。

生まれて6ヶ月の下の子の世話も次第にできなくなり、ご飯をスプーンで与えることも、お風呂に入れてあげることもできなくなりました。

妻が買ってきた心を癒すためのCDは素人が弾いたバイオリンのように聞こえ、電車には乗れなくなり、次第に自転車にも乗れなくなりました。

テレビを見ていて強いフラッシュを感じ、蛍光灯を付けていると眩しく、消してしまうと言い知れない不安に襲われました。

心療内科で処方された薬はまったく自分では区別がつかなくなり、飲んだかどうかさえわからなくなりました。

ぼーとした頭で考えたのは、もし自殺したらマンションのローンは相殺されるのかなと思い、契約書を引っ張り出して確かめましたが理解する力もなく、あきらめました。

その後やはり倒れてしまい、救急車で運ばれ一ヶ月半程総合病院の神経科に入院までしたのです。今考えると倒れて病院に運ばれたことがわたしにとってはラッキーだったんだと思います。

お伝えしたかったのはそのくらい悪くても復帰できるということです。

さて、今回のいつ復職すればよいか、についてお話します。

やはり最も言えることは復職される方の多くの方が復帰するのが早いケースが圧倒的に多いと思います。

ボクシングに例えれば、10カウント以内に立ち上がれば良いのに初めてダウンすると慌てて立ち上がってしまうようなものです。会社に復帰できるぎりぎりまで、もしくは人として立ち直れるまで、こちらは期限がありません。

わたしは幸いにも会社に復帰したくない気持ちが強く、のんびりしていたことが良かったのだと思います。

復帰が早すぎるひとはお医者様に「わたしはいつ復帰できますか?」と聞きます。

本当に大丈夫な人は自分で大丈夫そうだと落ち着き払った気持ちで待っています。先生のほうがもうそろそろ良いんではないですかと言って来ます。

産業医の先生が一番気にするのは復帰期限が迫っているケースだそうです。会社生活がすべてだと思っている方はだめだと思っても9カウントで立ち上がり、重いダメージが残っても玉砕覚悟で出社し続けるのだそうです。

ドクターストップを出そうとしてもそのひとにとっては命がけですから殆どの場合聞きません。

ここで考えたいのはそのひとにとって何が重要なのかです。

「家族のためを考えて」とそのひとたちは言いますが、本当にそうでしょうか。実際は世間体を考えているだけなのではないでしょうか。

もちろん万全な体勢で復職しても上手く復帰できないケースはありますが、焦る気持ちがあるうちは復職しないことだと思います。

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2008.05.08 Thu
自分への希望の手紙
うつ病はいったん良くなってもまたうつ状態になるようで私の場合、良い状態と悪い状態を交互に繰り返しました。

調子が良いときはこのまま順調に治ってしまうような気がするのですが、調子の悪いときは治らないで復職もできない気がしてしまうのです。

まるでジキルとハイドのようなので家庭内では今日はジキルだよ、昨日はハイドだよ、なんて言っていました。
 
そこで考えたのが日記です。少し変わった日記になっています。

うつの調子を3段階で表現しています。調子が良いと○ 普通は△ うつだなと思ったら×をノートに記入して一言二言だけ簡潔に書いていきます。

言ってみれば日記にその日の天気と気分が書かれているようなものです。

そして一週間、二週間たったらカレンダーのように日にちを並べたものを書いてそこに日記に書いた気分を転記するとどのような周期で気分が変わるのかがわかります。

私の場合はきれいに周期が表れました。10日間○で5日間×というようにきれいに並んでいました。

もちろん多少狂うときはありましたがほぼ正確に周期が決まっていました。

もうひとつの工夫として気分が良いときに悪いときの自分あてに手紙のように日記を書きました。

うつの気分になっている自分へ

大丈夫、絶対治るから。なぜなら今日はとっても気分が良くて余裕があるじゃないか。子供と映画を見に行ってもとても気分が良くてすぐにでも会社にいけそうなきぶんだったじゃないか。

こんなふうに書いておいてうつの気分になったらこの日記を読み返し、多少なりとも安心できました。

もし、気分の上下がある方であれば有効かもしれません。

続けるコツはあっさり書くことですね。

症状が重いときは嫌な考えを思い出すだけなのでおすすすめできません。

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2008.05.07 Wed
落ち込んだ時、勇気を得る方法
うつ病は落ち込み、後悔、絶望、将来への不安との戦いです。

そんな時、有効なのが自分よりもたいへんな境遇なのにがんばっているひとを見るのが有効です。

数年前ならば『1リットルの涙』ですね。15歳で原因不明の難病・脊髄小脳変性症を発病し、昭和63年に25歳の若さで亡くなった木藤亜也さんの自らの決心、自分への励まし、反省、感謝の言葉など、手が動かなくなるまで書き続けた日記をまとめたものです。

テレビドラマでは沢尻エリカさんが演じていましたがデビュー間近で初々しくてとてもかわいくて毎週見ては泣いていました。

映画と本も読みましたが、個人的にはドラマ版の『1リットルの涙』が好きですね。

あとは戸部 けいこさんのマンガで『光とともに・・・~自閉症児を抱えて~』なんていうのも泣きましたね。

自閉症の子供を育てる中で身内や他人の無理解な言動に傷つけられながら前向きに向き合うことで理解者を増やしていく母親のものがたりです。

こんなたいへんなのになんて前向きに生きているのだろう。それに比べたら自分の環境のなんて恵まれたことか。

この子達に負けないように自分も前向きに生きよう。そんな力が湧いてきます。

せっかく休職したおかげで人生を見直すチャンスをもらったわけです。そして本を読んだり、映画を見たりする時間もできたわけですから有意義に使いましょう。

また、泣くと言うのはとても良いストレスの解消になると思います。恥ずかしがらず泣いてみましょう。
    
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2008.05.06 Tue
将来に絶望したとき
うつ病の特徴として過去に対して後悔の念に駆られ将来に対しては絶望感に襲われると思います。

わたしの場合も周期的に酷い落ち込みに襲われていました。

特に休職中に復職のことを考えると絶対に復帰できないのです。例えば仕事の失敗、人間関係の悪化、自分の能力の無さを論理的に考えていました。また、休職期間の猶予はあと1年しかないのに治る可能性が非常に低く感じました。

会社に復帰できなければどんなことができるのでしょう。力仕事もできないだろうし、違う仕事で営業マンもできないと思いました。

思ったような収入も得られず、家を売らなければならない。そう考えただけで絶望しました。そうすると貧乏生活になるだろうがそんな惨めな生活には耐えられないとも思いました。

今考えると変ですがその時はまじめにそう思っていました。

家でへんなことをすると家族に迷惑を掛けることになります。家も売れないしそれはできない。ビルを見上げてこの上からならどうだろうか、この国道に飛び込んだらどうだろうか、でもぶつかった運転手の人に悪いな、などと想像していました。

そんな時にふと考えた解決策がありました。それは将来を考えるときに半年先、一年先を考えるのではなく明日を考えるのです。

一年先を考えると復職できない、家を売らなければいけない自分がいますが明日であれば変わらない生活を過ごすことができます。

そうすると不安もなくなりました。将来のことは明日のことです。明日は復職できない、家を売らなければいけない、そんなことはありません。一日一日考える、明日になったらその日の明日、そして次の日の明日を考えるのです。

将来に不安を持っているひとみんなに通用するかどうかはわかりませんが、この考え方ができたから自分は治ったような気がしています。

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2008.05.05 Mon
抗うつ剤が効かない
抗うつ剤が効かないと感じることはないでしょうか。

私も最初に行っていた心療内科ではSSRIの薬を調合してもらっていました。のちにうつ病が酷くなって入院施設のある神経内科に入院したのですが、薬との相性があると言われました。

最初のSSRIとの相性はあまり良くなかったようです。2ヶ月ほど服用していましたがそのうちで3日間くらい気分が良くなりましたがすぐに悪い状態に戻ってしまいました。

病院の神経内科ではSSRI以外の薬を服用していきました。2ヶ月ほどかけて10種類以上の薬を試していきました。

これが結構難しい作業で服用し始めてから1,2週間おいて血液検査を行い、体に浸透しているかどうかを見ます。

そしてカウンセリングを行い、薬の効果が出ているかどうか判定していきます。

それでも効果が見られないと薬を交換して同じように時間をおいて検査とカウンセリングを行います。

私の場合、そううつの傾向もあったので最終的には3種類の薬を調合しました。薬の組み合わせが落ち着いたのは1ヶ月半くらいかかりました。

また、その後も気持ちの落ち込みに襲われたので薬を増やしていきました。

このように薬との相性を調べるのは大変なことなのです。SSRIを調合する医師が多いと思いますが相性が合わないなと感じたらやはり変えてもらうべきだと思います。

私もそうでしたが自分がうつ病であるということは恥ずかしいことなのであまりひとがいない小さな心療内科に行くことが多いと思います。

小さな心療内科では経験も少なく、扱う薬の種類も少ないですし、血液判定などもありません。

なかなか気分が変わらなければ病院をかえてみることも検討したほうが良いと思います。

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2008.05.04 Sun
本当におれはうつ病なんだろうか
私の場合、仕事によるストレスから非常にイライラするようになり、ちょっとした部下のミスや安易な行動をきつく咎めるような態度になっていました。

自分でもそれに気づく事もあったのですが、部下も多くなりあまりひとりひとりに時間が掛けられない事からやむ得ないことと考えそのままにしていた。

このようなことからまわりとも次第にうまくいかないようになりました。また、異動したことにより新しい部署に気軽に話せる仲間もいませんでした。

仕事が好きで一生懸命なのですがいくらやっても短期間には結果が出ないのはわかっていました。がんばればがんばるほど空回りするばかりで、焦れば焦るほどまわりとの溝が深くなっていきました。

最初に私の変化に気がついたのは昔の上司や仲間でした。「社内で彼の名前を聞かなくなったな。なんか元気がないようだな。いったいどうしたんだ。」などと言われるようになってきました。

自分ではそんな気持ちは感じていなかったのでそこからさらに深みにはまっていきました。

それから一年後、気持ちも沈み込み、体調も最悪で、睡眠もまともにとれなくなり、医者に行った時には重度のうつ病と診断されました。

最低3ヶ月から半年の休養が必要と言われ、初めて自分は病気なんだと認識しました。

本当におれはうつ病なんだろうか。原因は自分の性格や行いにあるのではないか。

その時に思ったのはまわりのみんなとうまく付き合うことができなかったことで、関係が最悪になりすべてがうまくいかなくなってしまったと思いました。

すべての現況は自分にあり良く考えるとあまりにも非常識なことを言い続けてきたからだったのではないか。

もう死んでお詫びをするしかないのではないかと思うくらい罪悪感と自責の念に襲われたのです。

今になってみれば確かにおかしかったのですが病気のせいでもあるし、休職後に会って話してみても私が気にしているほどみんな気にしていませんでした。

こうした考え方もうつ病の特徴でよくあることだそうです。

ですから、同じように自責の念に駆られている方がいても心配ありません。これはうつ病がそう思わせているだけなのです。

時間が経てば思考が正常に戻って今思っているようなことは消えてなくなりますのでご安心ください。

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2008.05.03 Sat
休職中どう過ごすか
休職中どう過ごせば良いか。うつ病はなんでも悩むタネにしてしまいます。

最初は一日中布団をかぶってもだえ苦しんでいました。布団に入っても寝られる訳ではなくじっとしているだけです。

頭の中は今までの人生に対する後悔とこれからのことに対する絶望感とが交互に襲ってくるのです。

そして夕方、やっと布団から出て近くの公園のまわりを一周するのが日課でした。

ほんの10分間の運動です。最初はこれがバロメータになっていて散歩に出られればかなり調子が良い、でられなければ調子が悪いとしました。そんなことを思いながら出来る限り散歩にでかけます。

それでは何か資格を取るか。

とてもそんな気分にはなれず仕事のことや将来のことを考えてしまう。こんな精神状態で資格を取る勉強など出来る訳がない。

すると「あぁ、なんておれはだめな人間なんだろう。いっそいなくなってしまった方がどれほど皆のためかと思います。

そんなふうに過去への後悔と未来への絶望を繰り返します。

それでは何をして過ごすことが良いのだろうか。ひとにもよるだろうが私の場合はレンタルビデオにはかなり助けられたと思います。

映画に夢中になれた時は自分の病気のことを忘れることができるのです。後から神経科の先生にも聞きましたが自分が好きなことをしているのが実はうつ病には良いことのようです。

少しづつですが次第に過去への後悔と未来への絶望を繰り返す時間が短くなっていきました。

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2008.05.01 Thu
どんなにひどくてもきっと治ると信じること
2001年3月、病状は日に日に悪くなり会社を休むことも多くなってきた。それでも気の休まることはなく、出口の見えない仕事が自分を待ち構えている感じがした。また、自分がいなくても進んでいく仕事があると自分の存在意義が無いように感じて更に苦しくなった。

不眠状態がひどくなり、寝付いても朝2時3時に目が覚めると朝まで一睡もできませんでした。会社に行っても皆の視線が冷たく感じられ本当に居場所が無い感じでした。会社には行っていましたが何もできない状況で営業なのにお客様に行くこともなくなり、社内の営業会議の資料を作っていました。それも次第に会社ではできなくなり、土曜日、日曜日に作成していました。1時間で作成していたものが段々時間が掛かるようになり2時間、3時間最後は半日掛かってもまともなものが作れなくなりました。胃痛がひどく、頭の中では仕事の失敗がぐるぐるまわり妻の言葉もまったく耳に入ってきません。

あともう少しでゴールデンウィークだ。そこまで行けば休める。そう思っていたがゴールデンウィークは永遠ではなかった。すぐに終わってしまうのだ。そんなこともわからないほど思考力が麻痺していた。そして休職する決心をして会社に連絡した。あとから考えればそんなことはなかったのですが、当時の上司の対応はとても冷たく感じられました。

心療内科にも3月ごろから行っていましたが、休職に入ってからはさらに状態は悪化しました。薬は量も種類も増えてもう自分では薬の管理ができなくなり、妻に小分けにしてもらいました。動悸もひどくなり医者に言いましたが動悸が早くて死ぬ人はいないと言われそんなものかなと思いました。

二駅ほど離れた心療内科に行くのに最初は電車で行っていたが電車に乗る自信が無くなり自転車で行くようになった。妻に送ってもらえる日は車で行っていた。もう、自分で車を運転することさえできなくなっていった。そしてついには歩いて心療内科に行った。

心療内科でもらった薬は通常飲む薬とは別に頓服と言われる苦しい時に飲む薬としてもらった。しかし、それも次第に効かなくなっていった。起きている間はずっと仕事のことや会社での人間関係について考えさせられてしまうのだった。決して心を休ませてくれないのだ。

今思えば、これだけ眠れない状態が続けば頭もからだもおかしくなってしまうのは当然だと思います。それからもどんどん悪くなっていきました。今まで感じたこともなかったのに裏の工場の薬の臭いがするようになり、むせ返るようで窓を開けることができません。お灸が良いと言われてお灸をしていたのですが煙の臭いが次第に強く感じられるようになり、することができなくなりました。

家族で見ていたポケモンのテレビでピカチュウが光ったのですが本当にフラッシュするように見えて気分が悪くなりました。とにかく、全てのことに対して過敏になり蛍光灯の小さい玉を付ける付けないが気分が悪くなるかに関わってくるのです。

まあ、このひどい状態は続き、もっと重症になるのですがそれでも2年も経たないうちに治るのです。わたしのうつ病はかなり重いケースだったと思います。今回言いたいのはどんなにひどくても必ず治るということです。

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