いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 薬と病院 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在49才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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「 薬と病院 」 の記事一覧
2009.09.24 Thu
うつの苦しみを越える訓練
うつの苦しみから逃れることはできません。

それがうつ病の症状だからです。

うつ病はあなた自身でもあり、あなたの心の弱みを知っていてそこを攻めます。

どうすれば苦しむか、どうすれば惨めになるか、どうすれば絶望するか。

ではここから逃れる手はないのか?

意外と簡単に逃れることができます。

うつになるには主観的な考えが極端になります。

それを客観的に代えるのです。

例えば「私は世の中で一番不幸だ。」と思っていますが、これは主観的な考えで

自分よりも不幸な人はいくらでもいます。

「なぜ自分はがんばれなかったんだ。」と責めますが、もっとがんばらなかったひとは

自分の周りにたくさんいます。

他人に認められたいという気持ちが強すぎることはありませんか。

でも認められないでも何とも思わない人は多いのです。

本当に症状が酷いとこんな考えはもてないかもしれません。

でも、うつのひとは自分への合格点を異常に高めてしまう傾向があります。

復職してからも前はもっとがんばれたとか期待されていないなんて思います。

でも復職したばかりのひとに仕事を頼んだり、大きな期待をするなんて

ありえません。

このように物事を客観的に見ることが大事です。

あなたが思っているよりもあなたは大事なひとです。

あなたが思っているよりも幸せなひとだと思います。

不幸でもがんばっている身障者の方の本だとか映画を見ると自分の悩みの小ささに

気づくと思います。

悩みの小ささに気づけば早く抜けることができます。

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2009.09.21 Mon
良い精神科医とは?
前に「医者と薬は疑え」という記事を読んだ方から、それでは良い医者は?

という質問をされました。

難しい問題で答えようがないのですが個人的な意見として書きます。

前回の記事「医者と薬は疑え」で言いたかったことは次の2点です。

1.うつ病を治す一番のポイントは自分にあった薬を出してくれる医師に当たるかどうか。

2.合わない医師だと思っても代える勇気が持てず、惰性でその医師にかかってないか。

こういうケースは非常に多いので代わった方が良いということです。

特に血液検査をして血液中の薬の濃度を調べたり、短いサイクルで様々な薬を試したり

こうしたことをしてくれる医者は良いのではないでしょうか。

私は最初、近隣の駅の神経内科に通いましたが、4ヶ月間薬を代えてくれませんでした。

症状もどんどん重くなり、心臓の動悸が酷くても「動いているひとは死なない」などと

言われてその力強い言葉に安心さえしたものです。

その後、更に悪くなり、頓服を服用しても眠れない状態でした。

困ったのは薬の見分けが付かなくなったり、飲んだかどうかわからなくなったりして

奥さんに仕分けしてもらってやっと飲んでいました。

結局、その後、症状は更に悪くなり、突然倒れて救急車で運ばれて入院したのです。

良い医者とは?の答えに戻りますが

私はうつ病は薬で治すのが一番だと思っています。

そのために取り扱いの種類が多く、患者に合う薬を探してくれるような医者もしくは病院が

良いと思います。

精神的な支えになってくれる医師も大事ですが、それは別途カウンセリングでも受けたら

良いのではないでしょうか。

違う意見の方もいらっしゃると思いますが私の思う良い医者はこうなります。

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2009.09.17 Thu
自立支援医療受給制度知っていますか?
今日、うつ病の2ヶ月毎の定期健診に病院へ行ってきました。

ついでに自立支援医療(精神通院医療)の更新手続きのための診断書を頼んできました。

ご存知の方も多いと思いますが自立支援医療受給者証という許可書をもらうと

うつ病のための診察と薬代にも医療費補助が受けられるのです。

自己負担額は医療費の1割だけの負担になります。

例えば年間3万円医療費が掛かっている人は精神の病の治療に関しては1万円に下がります。

詳しくは自立支援医療で検索してみてください。

薬はできるだけ長く服用したほうが良いので是非申請してみて下さい。

ただし、区市町村民税(所得割)が年23万5千円以上の「世帯」の方は、

原則として対象外ですがそんなに払っている人聞いたことありません。

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2009.08.07 Fri
医師と薬は疑え
このブログで何度も伝えていることですがうつ病は脳の病気です。

気持ちの問題であれば本人のがんばりようで何とかなるかもしれませんが

病気なのです。

病気は気からと言いますがインフルエンザや盲腸、癌などを治そうとする時に

大事なのは医師と薬(手術なども含む)です。

例えば、風邪程度のうつ病であれば町医者でも問題ないでしょう。

しかし、盲腸レベルだと少し心配です。

そして癌のようなレベルのうつ病、生死にかかわるような状況であれば医師は

慎重に選ぶべきなのです。

面倒だと言う気持ちが強く、どうしても医師を変える気力が湧きにくいものです。

それでも良くならないのならば換える勇気が必要です。

なぜ、換えたほうが良いか?

治療方針が合わない、中でも薬が合わない為に治らない可能性が高いのです。

うつ病の薬は非常に種類が多く、複数の薬を組み合わせることも稀ではありません。

そのため、薬の種類×組み合わせの数だけ、治療方法があるということです。

この薬との相性が合うものが調合されることでうつ病の症状は飛躍的に改善されます。

大きな病院では薬の浸透具合を調べるために血液検査をします。

それに対して小さな心療内科では検査もできないですし、扱っている薬の種類も偏りがちです。

もちろん、薬が合っていればこの限りではありません。

ただ、中々回復しないと感じたら医師と薬を換えてみる事は有効な手段だと思います。

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2009.06.10 Wed
精神病院へ行こう
うつ病は病気です。

腰痛の時、近くの接骨院に行きますが2ヶ月、3ヶ月と良くなるどころか悪くなれば大きな病院へ行くでしょう。

でもうつ病はどうでしょう。2、3ヶ月どころか半年経っても近くの心療内科に通い続けるだけで決して大きな病院へは行かない。

これはうつ病に対する劣等感がそうさせるのかも知れません。

また、うつ病になると何事も億劫になるので新しく病院に行くことができなくなります。

私の場合は、肉体的に参ってしまったところ、知り合いに入院施設のある病院を紹介してもらいました。

といっても救急車で運ばれてそのまま精神病院に入院だったので本人は何もしていません。

入院して医師と面談する訳ですがうつ病が治るかどうかは薬の役割が大きいそうです。

自分にあった薬に出会うかどうかが運命を決めるのです。

私の場合、中々合う薬がないために1ヶ月半も入院しました。

入院することで日々の精神的な変化を計ったり、飲んだ薬がどのくらい体に浸透しているかどうかなど血液検査等をふまえ判断していきます。

でもこれは通常内臓の疾患などでは当たり前のことです。

やっぱりうつ病は病気なのです。

それも自分に合った薬を飲むことで回復度合いが大きく違う病気なのです。

自分で手配することが難しければ家族の協力を得て少しでも早めに大きな病院での診察をお勧めします。

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