いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記 復職 いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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プロフィール

中田健

Author:中田健
                       現在49才でIT系企業の営業と販売促進を担当しています。41才の時にうつ病になり、入院もしましたが約2年間休職した後に無事復職、現在に至ります。
 本々は営業マンで20年順調に過ごしていましたが、職場が変わったり部下が増えたりとストレスの多い環境だったと思います。
 今はすっかり良くなったのでうつ病を早く治す考え方などをブログで伝えています。

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「 復職 」 の記事一覧
2009.11.16 Mon
読むだけでうつ病が良くなる?
先日、うつ病が早く良くなる30ヶ条というものをまとめて後輩に渡しました。

せっかくまとめたのでこのブログで公開します。

今までブログで書いてきた記事の総集編です。

皆さんが良くなる一助になれば幸いです。

うつ病を早く治す30条

1. うつ病は必ず治ると信じる。他の病気と比べれば圧倒的に治りやすい。

2. うつ病のアレルギーに似たメカニズムを知る。

3. 薬と医者はよく選ぶ。薬が合わないで治らない人が多い。

4. うつ病は脳の病気で怪我、骨折と同じであると認識する。見えないところが難点。

5. マイナス思考はうつ病の症状と理解する。自分の考えではない。

6. 他人に置き換えるなど客観的にみる。自分で思っているほど状況は悪くない。

7. 脳を休ませるために好きなことをする。映画、ビデオ、音楽、ゲーム、本でも良い。

8. あまり先のことも昔のことも考えない。今日と明日だけ考えれば良い。

9. 今、思い浮かべている過去への後悔や将来への不安は幻なので心配しない。

10. 感激、または感動する映画や本を読んでみる。アシュリー、一リットルの涙。

11. 復職とうつを治すことどちらが優先するか考える。治ってから復職すること。

12. 以前と違う仕事のしかたをする。速球派から軟投派へ、先発完投から抑えに。

13. 自分の行動に対して甘くする。

14. 他人は他人に無関心だ。自分が思っているほど気にしていない。

15. 島耕作ではなく釣りバカ日誌、ウサギではなくカメをめざす。

16. 散歩などで体を動かす。体を動かすと元気になってくる。

17. 自立支援医療(精神通院)申請書をする。治療費と薬代も3分の1にできる。

18. うつ病は自作自演である。自分で心の中にある弱みを自分で突いている。

19. 他人を責めるひとはうつ病にならない。だからうつ病になるひとは良い人だ。

20. できる限り自由に外出する。復職する練習になる。

21. 調子が良い時にその気持ちを書いてみる。悪い時にそれを読んでみる。

22. うつ病になって良かったと思える日が必ず来る。苦労も過ぎれば良い経験になる。

23. 料理や家事をやってみる。家の役に立つことはヤリガイにつながる。

24. 成果を求めない。アルバイトと同じ、時給をもらえれば良しとする。

25. 復職はゴールではなくスタート、復職後の力を蓄える。

26. 有意義に過ごせなくても当たり前なのだから気にしない。

27. 冷静な判断ができなくなっているので大事な決断はしない。

28. 自分で悪い暗示を掛けていることに気づく。

29. 頭の回転が悪くなるのは普通。症状の影響と薬の後遺症。年をとったときの練習と考える。

30. もし治ったらどんな苦労も乗り越えられる。ひとに優しくて強い人間になれる。


意味がわからなければ最近の記事の下にあるブログ内検索を使うと元の記事が

大抵見つかります。

できれば、このブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。

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2009.10.26 Mon
営業マンに戻りました。
プロフィールには書いていましたが、私はこの7年間、IT営業ではありませんでした。

営業活動の中でうつになって休職してスタッフになって販促になりました。

そして今月からついに営業マンに復帰です。

それも半分だけ。

販促半分、営業半分というポジションです。

自分にとっては怖いという感情はもうありません。

少しずつ営業マン復帰の道を歩んできたようなものです。

やっぱり社内調整よりもお客さんとの交渉のほうが自分には向いている。

今はそう思っています。

また、年齢的にもガンガン行く年ではないので焦らずじっくり行きたいと思います。

周りもこんなロートルには期待していないので、少しがんばれば驚くことでしょう。

本音ではまだまだ若いやつらには負けませんが、ウサギとカメのカメ作戦で

のんびり行くけれどいつの間にか先頭を取る。

そんな気持ちでやるつもりです。

結構わくわくするのは悪い気分ではありません。

まあ、営業に戻るのに7年も掛かったの?と思うのも良し、

7年経ってもまた営業に戻れるんだと思うも良し、

今、苦しんでいるあなた。

焦る必要は無いんですよ。

たくさんのひとに読んでもらいたいので良かったらボタン押してくださいね。

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2009.10.15 Thu
復職を焦る愚かさ
復職に失敗するタイプというものがあるような気がします。

まず、自分で本当に勝手に復帰期限を決めてしまうのです。

復職するのは病気が治ったことが確認できてからです。

1ヶ月以内には何とか復帰したい。

年内には何とか復帰したい。

そしていつのまにかこれが厳守すべき期限になってしまうのです。

うつ病のことをあまりよく知らないのにどうして治る時期が決められるのでしょう。

休職して3ヶ月と6ヶ月では大きな違いがあると思いますか?

周りのひとから見たらどちらもたいした差はありません。

それよりも3ヶ月で復職して再発したらどうでしょう。

また更に6ヶ月掛かる可能性が高いですし、今度は失敗できないというプレッシャーが

掛かります。

目安としてはもう大丈夫だなと思ってから1,2ヶ月ゆっくり休んで勉強するなり

趣味に明け暮れるなりするくらいの余裕を持つべきです。

ああ、この経験も無駄ではなかったな。

そう思える頃に復帰するくらいが丁度良いでしょう。

ボクシングと同じで9カウントで立ち上がれば良いのです。

1カウントで立ち上がってもダウンはダウンです。

ダメージがなくなるまで休みましょう。

そして2ダウン、3ダウンは避けるべきです。

今日もつたないブログ記事読んでいただきありがとうございます。

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2009.09.16 Wed
知り合いで復職するひと増えています。
最近、身の回りで復職する人増えています。

良い事です。

復職前後の人、会うようにしています。

会ってみて元気な様子がわかるとこちらも元気になります。

また、お互いにそれなりの経験を積んできた戦友のようで気が合います。

お互いの苦労がわかります。

つらさがわかります。

仲間です。

普通の人にはわからない苦労を乗り越えてきた達観があります。

仕事の成績で測れない人生があります。

こういうひとたちと連絡をとって復帰するのを待ちわびている事を伝えます。

同じような病気のひとの気持ちが良くわかるのがわれわれです。

こんな行動ができるようになったのは、病気で成長した証だと思います。

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2009.09.08 Tue
復職の時、壊れてしまった人間関係は・・・・・
うつが改善して復職を現実的に考えた時、大きな問題があります。

会社の人間関係です。

殆どのひとが多かれ少なかれこの課題を持っているのではないでしょうか。

私の場合もこの事は大きな問題というよりもすべてと言っても良かったのです。

当時私は営業部のマネージャーで会社合併後の混乱、新しい人間関係、部下の増員、

上司との軋轢、営業成績の不振、家庭ではマンション買換え数年後、次女誕生など

多くのプレッシャーを感じていました。

それでも自分は根性もある、能力もあると思い上がり、一生懸命やれば道は開けると

思っていました。

しかし、自分でも気づかないうちに苛々することが多くなり、ちょっとしたことでも激怒する

ようになりました。

途中から自分でも気がついてきましたが、部下も増えてきて時間もない状況なので

それもひとつの指導方法のように正当化していました。

そうしているうちに部下の気持ちは離れ、同行依頼も減り、上司からもグループの

雰囲気が最悪だと指摘されました。

休職前には、周りの人間を大きく傷つけた罪悪感に襲われビクビクするようになり、

休職中もみんなに心の中で謝り続けました。

こんな状況で復職できるなどと思いませんでしたが、復職しています。

今思えば、ヒステリックに怒る上司はどこにでもいますし、2年近く休職した病人を

恨み続けるほど暇なひとはいなかったということです。

当時の部下と仕事をする時は正直まだいやですが普通に接してもらっています。

その後遺症というか、痛みの効果というか、他人に対して決め付けたり、仕事ができるか

どうかがひとの価値のような考えは捨てることができました。

人間とは強いものでこの大変な経験が自分を優しくする効用があったと考えられるように

なっています。

今うつのひとはそう前向きに考えられないかもしれませんが治ってくれば変わってくる、

そういうものです。

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