| うつ病から復職した自分の経験を生かし同じ病気で悩む人の力になりたいと思い、ブログを書くことにしました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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いつかは晴れる IT業界に勤める営業マンのうつ体験記
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Author:中田健 ▼ 月別アーカイブ
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2010.02.09 Tue
労働意欲の欠如を考える
ある方からのコメントで労働意欲がもとに戻らない場合どうすればよいかとの質問がありましたので 記事でお答えしたいと思います。 私の体験でお伝えします。 復職当初は、労働意欲など考える余裕がまったくない状況でした。 会社に行けるか、そして毎日行けるかが最大の関門でした。 次に会社に慣れるがありました。 会社の合併直後にうつ病を発症して1年で休職、2年ぶりに出社でしたので仕事の仕方も 違いますし、ルール、相対する人も知らないひとばかりという状況でした。 しばらくは社内の掲示板を見たり、メールを見たりするだけの状況でした。 次に少しでも役に立てるよう、会議資料のコピーや席の並べ替えから部内の雑用全般という ことをやりました。 実際営業部門で10人程度の部下を持っていた管理職が新入社員のような扱いを受けるわけ ですから心中穏やかではありません。 意欲など欠片もありませんが、ふてくされてやるのはもっと惨めな感じがしたのでそれなりに きちっとこなしていたと思います。 私がいた営業部門ではCRMと言われるシステムを販売していましたので暇に任せて インターネット上の関連する資料を見て、良いものを営業にも知らせたりしていました。 丁度CRM製品の新しいものが開発された時期でしたのでその紹介資料を作っても良いかと言う お願いを営業にしました。 もともとは提案書やセミナー資料を作成するのが好きでしたので厳しい締め切りもない中で 紹介資料作成に時間を割きました。 他のシステムのセミナーがあればセミナーの案内状や会場の手配など若い頃に手掛けていた 裏方の経験が結果的には生かされました。 心の中ではなんで今さらこんな下働きをしなければいけないのかと考えながら少しでも みんなのため、会社のためになることで自分はここにいられるのだし、私がやることで 誰かの手間も減るのですから自分のためにもなると思いました。 労働意欲で考えると、前のようなマネジメントの仕事を望んでいれば、そのような仕事は 廻ってこないですし、廻ってきてもその時点でやるだけの能力も仕切るだけの人間力も 人脈もないのですから無理です。 一見つまらない仕事でも誰かがやらなければいけない仕事であれば価値があるものです。 労働意欲は自然発生的ではなく、自分の仕事に価値を見つけられれば保たれるものでは ないでしょうか。 また、つまらない仕事でもスピード感や手際の良さで人に感心されれば、さらに価値のある 仕事に恵まれ、またそこで頑張れば更にステップアップできます。 スゴロクで「振出に戻る」を出してしまったとしても、最初からやり直せることを楽しいと 考えれば頑張れる気がします。 これは客観的に考えればわかることで私のように40才を越えた人間がコピーや資料の入力 作業を明るく前向きにやることで接しているメンバーも気兼ねなく声を掛けたり、難しいことも 依頼してくれる、そんな姿勢が大切なのではないでしょうか。 周りがそういう目で自分を見てくれれば自ずと労働意欲も湧いてくるものです。 ふてくされた40代のダメ社員を演じる代わりに 希望に燃えた新入社員になってみる。 それが労働意欲を蘇らせる方法だと思います。 もちろん、一筋縄ではいきませんし、何度も挫折します。 挫折したカメのような自分がまた会社の中で認めてもらえる、そんな想像をします。 自分が社会に復帰させてもらった意味を考えれば頑張れると思います。 これが私の労働意欲を奮いたたせる方法です。 参考になればと願います。 いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。 そして、少しのひとに共感して欲しいです。 そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。 また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。
テーマ:うつと暮らす - ジャンル:心と身体 心掛けるべきこと
私が心掛けるべきこと、それは他人を傷つけないこと。 そして良いひとであること。 何度か記事にしていますが私の場合、仕事中心の思考で合理的に考えて行動していたので 相手の気持ちを考えていませんでした。 効率的に仕事をすれば会社のためであり、仕事に全力を尽くさないのは悪でした。 うつ病になったころは成績が上がらず、なんとかして挽回するために今まで以上に部下に 厳しくしていました。 当時はそれが正しいと信じていたのだけれどそこまでしてあげてきた成績から裏切られて 目が覚めたというべきか、みんなに悪いことをしたと思い出した。 その時すでに時は遅く、引き返すことも出来ず、信じてきた仕事の道に徹することも出来ず、 次第に心も体も沈んできました。 もう一度人生をやり直せるのならば、ひとから恨まれるような人生は送るものかとさんざん、 誓ったものです。 復帰して、営業にも戻って、そのこころざしを忘れそうなときがあります。 忙しい毎日を過ごすにしたがって、仕事や人に優先順位を付けて対応を後回しにしています。 ごめんなさい。 忙しいけれど自分でやらなければ先に進まないものや待っている人がいるのだから迷惑を 掛けないことを心がけて対応していきたいと思います。 良い人になること、それが私の再発防止なのです。 決していい気にならない、自慢をしない、批判しない、感謝を忘れない、頼まれたことを誠意を もってやり遂げる。 仕事がきつくて、上司が厳しくて、同僚とうまくいかなくて、うつ病になったひとごめんなさい。 私はこんなにつまらない理由でうつになったのです。 でもやり直せるチャンスをもらえたのですからしっかりと気をつけて生きて行きたいです。 ここまで読んでくれてありがとうございました。 いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。 そして、少しのひとに共感して欲しいです。 そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。 また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。
テーマ:心の持ち方 - ジャンル:心と身体 うつ病と花粉症
今日の記事は復職を果たして少し落ち着いたあたりの頃に思ったことです。 さて、そろそろ花粉の飛ぶ季節になりました。 私の考え方ですが、うつ病と花粉症は似ています。 一度花粉症にかかると花粉に近づくだけで症状が出ます。 しかし、それだけで人生が厭になるわけではありません。 出来る限り症状がひどくならないようにマスクをしたり薬を飲んだりするだけです。 みんな淡々と対処しています。 うつ病も同じでストレスに対して拒否反応を起こします。 以前のようにストレスに強い体や精神を欲しがります。 うつ病はストレスに対するアレルギー反応のようなものです。 ある意味、体や精神を壊すストレスから逃げようとする自己防衛本能のようなものです。 うつ病は嫌い、花粉症は嫌いというよりもうまく付き合っていくべきものだと思います。 花粉のように簡単に避けることはできませんがストレスが良くないのはうつ病でなくても 同じです。 ストレスに立ち向かっていく勇敢さを抑えて飼いならすようなしたたかさが必要です。 今、うつ病と真正面から闘っている方にはそぐわない話かもしれませんがストレスを抑えて 生活していく、難しいですが取り組んで行きたいと思います。 いつものことですが、できればこのブログをたくさんのひとに読んでもらいたいのです。 そして、少しのひとに共感して欲しいです。 そして本当に良いと思ったら下のうつ病ボタンを押してくださいね。 また、なにか、聞いてみたいテーマありましたらコメントでリクエストしてください。
テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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